"JICA" の検索結果 11 件

  1. 5月14日(金)/JICAウクライナ写真展

    5月14日(金)/JICAウクライナ写真展

    この超美人はどこのヒトでしょう?今日はJICA地球ひろば(JICA本部ではありません)で開催されている「ウクライナ写真展」に出かけました。まずは1Fエントランスにある展示です。左手のマネキンが民族衣装、後はウクライナ各地の写真が紹介されています。ウクライナは東ヨーロッパの共和国で面積60万㎢、人口4500万、首都はキエフ、ひとりあたりGDPは8650USDです。ウクライナの伝統衣装です。もっ...

  2. 【アフリカ小農による反対運動の勝利】#プロサバンナ事業 の中止までの道のりをふりかえる

    【アフリカ小農による反対運動の勝利】#プロサバンナ事業 の中止までの道のりをふりかえる

    プロサバンナが終りました…(涙)。長い、長い、ながい闘いでした。反対運動の先頭にたっていた「小農の父マフィゴさん」を失いながらも、JICAの資金を使った介入によるモザンビーク市民社会の分断活動に直面しながらも、決して諦めなかった事業地の小農運動の勝利です。そして、それを8年にわたって支え続けた3カ国と世界の市民社会の…。モザンビークの日本大使館のプレスリリースhttps://www.mz.e...

  3. 【ぜひ視聴】日本の海外援助(#プロサバンナ事業)に関するTBS番組

    【ぜひ視聴】日本の海外援助(#プロサバンナ事業)に関するTBS番組

    新年あけましておめでとうございます。なぜかガリシア(スペイン)のコンポステーラの大聖堂の真ん前にいます。12月23日に参議院議員会館にて9名の国会議員の主催により、日本の海外援助(プロサバンナ事業)に関する勉強会が開催されました。詳細→https://www.ngo-jvc.net/jp/event/event2019/12/20191223-prosavana.htmlその翌日、ドイツに飛...

  4. 【中身紹介】今週、モザンビークの研究所から出版した論文「プロサバンナの興亡〜三角協力から「小農抵抗」対抗戦略のための二国間協力へ」

    【中身紹介】今週、モザンビークの研究所から出版した論文「プロサバンナの興亡〜三角協力から「小農抵抗」対抗戦略のための二国間協力へ」

    昨夜に続き珍しく連投しておきます。https://afriqclass.exblog.jp/239843535/昨夜は、安倍政権下での日本の行政(援助行政を含む)を考える上で重要な、「匿名性」を打ち破るとともに、真実を追求していくことが、戦前・戦中の過ちをくり返す不穏な空気を押し止め、未来をきり拓く可能性について取り上げた。日本陸軍が戦争に負けた瞬間にしたことが、大量の文書を燃やし続けること...

  5. JICAが公式サイトでモザンビーク小農の個人攻撃。しかもフェーク反論なことを受けて、プロサバンナの闇をすべてツイッターで紹介へ。

    JICAが公式サイトでモザンビーク小農の個人攻撃。しかもフェーク反論なことを受けて、プロサバンナの闇をすべてツイッターで紹介へ。

    またしてもしばらくぶりです。このブログで紹介した、TICADに際したイベントの数々は大変盛況でメディアもたくさん取り上げてくださったようです。ヤフーの記事などはもう削除されているようですが、残っているものだけでもご紹介。https://www.facebook.com/101625603238205/posts/2536820129718728?sfns=clhttps://www.jiji...

  6. 研究界への介入・暴力(3)〜2013年からプロサバンナをめぐって起ったこと

    研究界への介入・暴力(3)〜2013年からプロサバンナをめぐって起ったこと

    ドイツは初雪。本格的な冬になってきた。すっかり風邪をひいてしまい、「続き」もなかなか書けないでいた。いきなりこのページに出会った人は、まず以下のものから読んでほしい。「研究」という暴力〜民衆会議に現れた日本人「若手『研究者』」https://afriqclass.exblog.jp/238886464/研究界への介入・暴力(1)〜2013年からプロサバンナをめぐって起ったこと ht...

  7. 研究界への介入・暴力(2)〜2013年からプロサバンナをめぐって起ったこと

    研究界への介入・暴力(2)〜2013年からプロサバンナをめぐって起ったこと

    あれやこれやで超忙しく、すぐ書こうと思っていた「続き」がなかなか書けない。でも前回の投稿で、読んでおいてほしいものいっぱい書いたから大丈夫かな?研究界への介入・暴力(1)〜2013年からプロサバンナをめぐって起ったことさて。JICAが2013年8月1日に「コミュニケーション戦略の定義」のために地元コンサルタント企業(といってもポルトガルの会社)と契約したあたりから、同時並行的におかしなことが...

  8. 研究界への介入・暴力(1)〜2013年からプロサバンナをめぐって起ったこと

    研究界への介入・暴力(1)〜2013年からプロサバンナをめぐって起ったこと

    なぜ急にこんなに書いているかというと、来日したモザンビークからの小農たちが受けてきた傷や被害を改めて耳にして、もうこんな援助(プロサバンナ事業)は本当に許してはならないと思ったから。「小農支援」といいながら、地元の最大の小農運動のリーダーたちをこれほどまでに苦しめる「私たちの税金でやられる援助」について、洗いざらい、多くの人に知ってもらい、納税者で主権者でもある日本の人びと自身が、この事業に...

  9. なぜか岩波書店の『Web世界』の連載がトップ5を占める「怪」〜地味だけど皆に読んで知ってほしい日本の援助の「闇」。

    なぜか岩波書店の『Web世界』の連載がトップ5を占める「怪」〜地味だけど皆に読んで知ってほしい日本の援助の「闇」。

    岩波書店が出している月刊誌『世界』の記事が出版されたのは2017年4月のことだった。あれからあっという間に2018年も暮れ。もうすぐ2年近くが経とうとしている。同誌がWEBにもサイトを開設するというので、当初の記事をWEB用にアップデート&分割してほしいと頼まれたのが去年の冬。そして、WEB連載が静か〜に始まったのが、今年の3月。 連載モザンビークで起きていることJICA事業への現地...

  10. 「研究」という暴力〜民衆会議に現れた日本人「若手『研究者』」

    「研究」という暴力〜民衆会議に現れた日本人「若手『研究者』」

    3カ国民衆会議は無事、成功に終わり、安堵する間もなく、事後処理に追われる日々。ドイツでは、とにかく「クリスマス」シーズンがはじまり、各家庭大忙しの時期。19回目のドイツでのクリスマス。あんなに嫌だったのに(この時期雨ばかりで寒い)、ドイツの父も母も亡くなって、なんだか今年こそは彼等が教えてくれた伝統に則ったクリスマスをしたいと、強く思うようになった。口には出さないものの、家の誰もがそう感じて...

1 - 10 / 総件数:11 件