エキサイトブログ

チョコ黒ワッサン＆クロッカン＆丸パン

ペック社の棒状のチョコレート（バトネ・ショコラ）は少し苦めのよいお味♪先週までのプティ・ショコラの材料を購入するときに一緒に送ってもらいましたチョコ作業が終わったので、早速このバトネ・ショコラを使って『チョコ・クロワッサン』作りをしましたが・・・表面の焼き色が濃かったので黒ワッサン黒くなってしまった理由は、予熱２５０℃のまましばらく焼いてしまったから(;^_^Aこうして並べて見ると、芋虫軍団...

ナポリタン

「ナポリタン」という名前ですが、スパゲティではありませんパイ生地を４～５mmぐらいの厚さに伸し、表面にバターを塗ってクルクルと巻いてから小口から１cmぐらいの厚さにカットしますそれを厚さ２mmぐらいまで伸して、カスタードクリームを包んで焼きます焼く前の生地の様子はこのようで（以前使った生地の残りで、この状態で冷凍しておきました）、オーブンの中で渦巻きの部分（バターでくっ付けられている部分）か...

ピーカンナッツのタルト

今日も昨日同様、残業無しですんなり帰れました昼過ぎに仕事が終わっても、すんなり帰れても、帰宅するのはお茶の時間になってしまいますが・・・家に帰って、遅い昼ごはんとお茶して、夕食づくりスタート火曜日と水曜日が終わると、木金土日・・・と、押されるように過ぎますこちらのお菓子は、「ピーカンナッツのタルト」ですピーカンナッツって、美味しいですよね♪生地はブリゼ生地です週末にシュクレ生地とブリゼ生地を...

ラング・ド・ブッフ

「牛の舌（牛タンか？）」という意味の「ラング・ド・ブッフ」というパイですイルプルで習った時は１６cmぐらいの長さでしたが、だんだん小さくなってきていて、これは１２ｃｍほどと１４cmほどの少し小ぶりのものですそれと、レッスンでは焼き始めて５分ぐらいで浮いてきた生地をコテで沈めますが、私の家族は少し浮き気味が良いというので、あまり押し沈めてありませんこのパイを口に入れると、サクッ・・・ハラハラ・...

ショソン・オ・ポンム

昨日も今日も３月並みの暖かさ窓を少し開けて、涼しい空気が部屋に入ると気持ちがいいですこの陽気に慣れた頃に、大寒波が来る・・・なんて言う恐ろしい予感がしていますわざわざそんな暖かい日を選んで作るお菓子ではありませんが、今日のおやつは『ショソン・オ・ポンム』、ひらたく言えば『半月型のアップルパイ』です生地はフィユタージュ・ラピッド、ひらたく言えば、練りパイです細かく刻んだパターを粉に切り刻んで混...

松の実とラズベリーのタルト

「明けましておめでとうございます」と、日本語の仕事場から今月～３月までの冬学期についての連絡メールがありましたわたしはここ１年近く担当してきたクラスを持ちあがることが決まり、仕事の曜日も希望通り火曜日と水曜日でしたこのクラスのメンバーは３月の半ばで卒業、残りの短い時間を一緒に過ごせることがわかりました明日は打ち合わせ日、気持ちが少し引き締まります今日UPするおやつは『松の実とラズベリーのタル...

抹茶のお菓子２つ＊タルト＆パウンド

今日は１月３日、「仕事までもうすぐだよぉ・・・」と、昼頃にようやく起きてきた娘すっかり怠け者になっています仕事があるって、有難いことですよ主人と私は６日から、娘は１０日からです今日のおやつは「抹茶と柚子ジャムのタルト」空焼きしたシュクレ生地にホワイトチョコで防湿しておいたところに抹茶のカスタードを入れ、柚子ジャムも載せて、抹茶味の生クリームにホワイトチョコを合わせて絞りました甘さ控えめの抹茶...

イルプル―卒研６④『デュアリテ』と『』タルトゥ・オ・ポワール・エ・マロン（洋梨と栗のタルト）』

イルプルーへ卒研６のレッスンに行きました今日のレッスンのお菓子は、コーヒーとチョコレートの味の生菓子『デュアリテ』と、栗と洋梨を使った『タルトゥ・オ・ポワール・エ・マロン（洋梨と栗のタルト）』でした以下２枚の写真は先生がデモで作ってくださったものです（自分で作ったものはまだ写真を撮っていないので・・・）まずは、『デュアリテ（２つの味わいが織りなす世界）』は、ビスキュイあり、ダックワーズあり、...

南瓜のタルト &LIWEI COFFEE STAND @高田馬場

南瓜のタルトやパイには色々なレシピがあって、どれがおいしい？と聞かれても答えが難しいです私の好みが、その方の嗜好に合うかどうかわかりません『クレヨンハウス』の古いレシピ本に載っていた南瓜のタルトは美味しかったと思いますもう１つ美味しいと思える南瓜のタルトがこちら♪小金井の先生のお菓子ですシュクレ生地に黒胡椒を少々アパレイユにはジンジャー、シナモン、ナツメグ、クローブを混ぜてあります南瓜のタル...

ラング・ド・ブッフとチーズ・スティック

先週作ったパイの生地、半分は先週UPしたショソン・オ・ポムで使いましたが、残りの半分でラング・ド・ブッフを作りました長細く伸す時にカソナードとグラニュー糖を混ぜて、生地の表面にたっぷりつけるだけのシンプルなパイです飽きてきたら、ジャムを塗って食べたりもします今日の赤いジャムは庭で採ったラズベリーで作りました６月頃に実をつけ、また秋にもこうして実をつけます冷凍のラズベリーは通年手に入りますが、...