エキサイトブログ

銀行株でご馳走様・・・という間もなく激アツ

こんばんは、昨年FIREし、自由な生き方を実践中の銭１です。銭１のポートフォリオに占める日本上場株に占める比率は、現在15％程度です。その大半は、株主優待銘柄だったり、高配当銘柄だったり・・・と、インカムゲイン狙いの放置株だったりします。その中で銀行株は、高配当でも有った数年前に仕込んでいました。3,000株以上買ったものの・・・ビビッて大半を手放してしまったSMFGと、MUFGだったのです...

三階建て投資、小救いで解消一寸の虫にも五分の魂

レバレッジを効かせて大きな金額を動かす投資は、リターンも大きいが、当然リスクも高くなります。自分の中では、現物を担保に貸してくれる信用取引はセーフ、それ以上の借入はアウトだったのですが…それを承知で、昨年秋に500万円をいわゆる銀行のフリーローンで借り入れ、SMFGを1700株買いました。そして、一時はそれを担保にさらに信用でSMFG株を最大時には5000株買い建てしていました。それを過去に...

合計2,000万。SBIでも外国株の譲渡益課税履歴が確認できた

週末を利用して、各特定口座の譲渡損益を確認してみました。なにせまだ一月半、決済売買の無い口座もあります。しかも、動いている口座=KBCを持っていた口座、と言う図式がありありです。最大の実現利益が、こちら。SBI証券でも特定口座外国株の譲渡損益が見れることを今日初めて知ることができたのが最大の収穫！見事KBCしか売ってませんで、11,923,293円。他の２つもKBCの売却のみで、さらに合わせ...

SMFGを撤収1000万を現引

年初からも株の騰勢は強く、一方で感染者数も加速しています。自分の読みとしては、コロナ感染の脅威との戦闘中は、金余りが続くので相場は強いだろうと考え、信用なども使いポジションを強気一辺倒に置いていました。ビットコインが4万を超えたそうです。この早さ！騰勢ここに極まれりの感があります。となれば、反転も視野に入れねばならない。一方の感染者数も、一気に2500となってきました。このペースだと再来週あ...

SMFGを一旦利確、ビジョナリーに噴火の予感と不発の予感

月曜の引け間際に飛び乗ったSMFG。抵抗線を突き抜ける強い日足に、米国株が心理的な安心感を呼び、理屈では無い、強気相場に乗り、2日で200円ほどの上昇なので、一旦利確をとりました。超目先では、強気優勢を認めざるを得ませんので、買い易いネクスト銘柄として、ビジョナリーHDを久々に買い増しました。エムスリーへ第三者割当を行い、昨年末に一時人気化しましたが、不発に終わった株です。合弁会社設立や、P...

昨日SMFGを買い増したら

先週末の日経平均の29年ぶりの新高値。月曜日の大幅高を受け、これは買い優位の相場展開が当面続きそうです。そんな訳で、SMFGを昨日の引けに2000株買いました。一夜明けたら、NYの大幅高。タイミング良すぎが逆に怪しく思ってしまいます。そもそもが金をじゃぶじゃぶにして作られた株価です。そこだけは意識して、対処しようと思います。皆さんのポチ↓がモチベーションに繋がります。宜しければ、お願いします

VND１億の配当金は、どうにか滑り込み

週明けの東証は、先週末の下げを取り戻す300超の上げ。SMFGも2960円台を回復しました。でも、CNGの配当を使った先週の損切りは2900処だったので、含み益よりは実現損の方が多い状態です。ですが、ここでも軽く利食いを入れました。同じく信用で買っていたJTとともに。SMFGは安いとは思いますが、上値が案外重そうです。（予想）無論、配当狙いの現物は動かすつもりはありません。さて、GASの配当...

ベトナム株、そして三階建、週明けの戦略

先週金曜日、所有するベトナム株では２つのストップ高が、有りました。１つは、タイズオン石油TDG。そしてもう一つは、ボス証券ART。どちらも2000ドン台の低位株です。タイズオン石油は、3日連続ストップ高でやっと買値に戻ったところ。ボス証券は+200の2600の引け、2300のインなのでやっと10%…。ですが、今週の自分の方針としては、TDGは逃げ場探し。ARTはこんな値動きではオタオタしない...

ヤバい三階建投資で、さらに増築(^_^;)

借金して買った現物株を担保に同じ銘柄を信用で買う三階建投資。カードローンで借入れた500万円で、三井住友FGを1700株購入。それを担保に、信用で2000株を買立て。その後、一旦強含んだものの続落。予想以上にもたもたしています。そこで、追加で1000株買い立てました。昨日の引け時点では、多少利が乗ってはいますが…寄り前はマイナスなので日の値動きの範囲。500万の借金に、乗せること倍の1000...

セオリー無視の三階建投資

俗に二階建て投資と呼ばれる買い付け方がある。Ａという銘柄を担保に、Ａの株を信用で買い付けるという方法である。この方法だと、Ａ株が上がれば現物の担保方が増える中、信用でも利益が乗るため大きな利益を得ることができるが、逆に下がれば、現物の担保価値が下がると同時に信用での損失が膨らむため、追証の可能性や、下手をすれば全財産を失いかねない危険な取引である。このため多くの証券会社では、総二階になるよう...