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オカルトファイル1「アンナのドレス」

アンナのドレス👗怒りと苦しみを残して1849年アンナ・ベイカーという資産家の娘が自分より身分の低い男に恋をしてしまう。アンナと恋人は結婚を誓い合っていたが、アンナの父親は結婚を許さず、恋人を街から追放してしまった。父親のした事に激怒したアンナは、生涯独身を貫きました。1914年アンナは怒りと苦しみを抱きながら亡くなりました。父親が恋人を追放する前に、アンナは結婚式で着るウエディングドレスの準...

冬の幽霊

これという当てもなくKindleで遊んでいたら、坂口安吾の「幽霊と文学」という小さなエッセイに出会った。私は幽霊がきらいである。徹底的にきらいだ。憎んでもゐる。私の理知は幽霊の存在を笑殺し否定することを知ってゐるが、私の素朴な本能は幽霊の素朴な凄味にどうしても負ける。一応の理知の否定をもってしても、素朴な恐怖をどうすることもできないらしい。安吾さんをして、恐怖たらしめる「幽霊」、その本質は「...

荷風さんの石油缶スケッチ

前回、荷風さんの名が出たので、今回は「断腸亭日乗」に、稀に載る荷風さんのスケッチを紹介。この絵は、東京大空襲の数ヶ月前の麻布・偏奇館下の谷町裏長屋の夕餉準備風景。こう書かれている～石油缶またバケツの古き物のところどころに風入の穴を穿ちて飯をたく。竹頭木屑（ちくとうぼくせき）を集めて燃すなり。●荷風さん、市川に移転後は部屋に七輪で煮炊き。周囲の方々に「火事にならぬか」と心配させたらしい。ついで...

すりガラス越しに現れた男の子の怖い話

こんにちは、kobesamiです。本日は本当にあった怖い実体験談その10です。前回風呂場のドアからこちらに熱い視線を送っていた小学5年生の男の子。友人の説教で成仏してくれた筈でしたが、なんとまたまた母の目の前に現れることとなるのです・・・。母に執着する男の子あれから数日が経ち、男の子の事は偶に思い出すくらいの薄い記憶になっていたある日、母はあの時電話口で助けてくれた友人の家に遊びに行っていま...

１４：なぞの訪問者

＊営業活動の成果が出ました！初めての相談客さんです！・・・でも残念ながらデザイン相談ではないようです。。。。＊本当に不思議なお客さんでした。その頃は定番となっていた「貞子」さんを彷彿とさせるような・・・。舞台俳優なのか、稽古の途中なのか。友人たちに話すと「えっ！？」と言う顔をされますが、まあ、「考えても仕方のないことは考えない！」が、一番ですね！

最高な本に出会った！

3年ぶりの地元の夏祭り🏮マンションごとの子供神輿！こちらは朝のラジオ体操🤸‍♀️、、夏休みの間の2週間のみ実施！この時間はすでに朝散歩も終わり、朝ごはんも終わってるのでお部屋でたまーに参加するけど、、毎日しないと意味ないかも、😅ここは外国の方も多いので提灯も国際的！あの国探したけどやっぱ無かった！この街に住んでる人にはお...

【幽霊・ゴースト】幽霊の異名を持つ天体６選！あなたは逆に見られている!?

↓アンケートはこちらから（随時受付中）https://www.youtube.com/post/UgkxxyX8XLix1Vlt8cSKo3VysujowcvxC8OH夏に夜空を眺め「ゾゾゾッ！」と、なにかにみられている感じがしたらこれが原因？偶然とは思えない!?不思議な天体からの視線は、肉眼では見られない闇の中に存在していた。肉眼では見られない珍しいものばかり。見たら呪われるわけではありま...

「T銀事件」🍓の絵が語るもの🔍

「海賊とよばれた男」第四章「四、海底パイプ」が、「T銀事件」のことと推理。対応する落語は「へっつい幽霊」。最初「心中時雨傘」と推理してたんだけど、「火入れ」ってワードから変更。「T銀事件」は1948年1月に起こった。戦後間もなくです。進駐軍がいた頃。同年の6月に太宰が亡くなっている。冤罪ではないかとなって、死刑は執行されなかった。「真相本」が出ていますが。みんな👎私が...

幽霊船／石ノ森章太郎

石ノ森章太郎の幽霊船といえば復刊ドットコムで復刊されてましたね。おっさんが持っているのは虫プロの石森章太郎漫画選集の「幽霊船」です。東映まんがまつりで映画「空飛ぶゆうれい船」も小学生のころに観た記憶があります。さすがに、映画のことはよく覚えてないです。まんがの内容は、巨大ロボットや空を飛ぶ船が出てくるＳＦまんがの王道作品です。石ノ森先生はこういう作品を描かせたら天下一品ですね。この虫プロの単...

富貴蘭駿河牡丹

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