"アベマキ(棈)" の検索結果 4 件
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アベマキは堅いのなんのって・・・
今日の作業は駐車場脇の「アベマキ(棈)」の大木の伐採。大きくなり過ぎたのと、台風などで倒れると車などに被害が及ぶ恐れがあるため、これから暖かくなり、桜が咲いて公園が賑わいだす前に、伐ってしまおうと決める。 「アベマキ」は、「クヌギ(椚、櫟)」によく似ていて、樹皮がコルク状なので、「コルククヌギ」、「ワタクヌギ」とも呼ばれ、何か柔らかそうな印象を受けるが、中の材はとても堅く、伐採中、何回もチ...
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松山城を訪ねて
今日から12月令和の世未だ生かされ十二月歩地爺11月26日(金)雨が心配だったが・・・歴史講座4松山城を訪ねてここから急登実行委員のお陰で藪払い普段は道など判らぬ南北50m東西20mの山頂が郭跡アベマキ昔は皮を削ってコルク栓を作ったげな落葉木武士の呻きか深き皺歩地爺大田の町を見下ろして200年余年の歴史に思いをはせてほしいと・・・70を過ぎた老人が木を切り倒し・・・感謝風さへて烽火上がるや鰐...
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今年はドングリが凶作だという
ドングリが今年は凶作だという。そのため、人里に熊がでる可能性が高いという。私の住んでいる地域でも、少し離れた地域で2例ほど目撃例があったと警告がメールで回ってきた。そういわれて見れば、山の公園、たしかに去年より、少ないような気がする。「クヌギ(橡、椚)」などは、2年かかって大きなドングリに成長するため、基本的に隔年ごとに豊作、不作を繰り返すためでもあるが・・・。しかし、少ないといっても、公園...
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ドングリの季節
このダイナミックで、縄文土器の火炎のような殻斗(かくと)をもつドングリは、「アベマキ(棈)」。樹もドングリも「クヌギ(櫟、椚)」とよく似ていて、見分け方がなかなか難しいが、「コルククヌギ」と呼ばれるくらいに、樹皮に厚いコルク層が形成されることと葉の裏面に毛があるくらいでしょうか。ドングリの季節。「ヤマボウシ(山帽子、山法師)」の実。すっかり熟しきっている。口に含むとクリーミーで甘いマンゴーの...