"アレハンドロ・ホドロフスキー" の検索結果 4 件

  1. デューン/スーパープレミアム[砂の惑星・特別篇](1994年)

    デューン/スーパープレミアム[砂の惑星・特別篇](1994年)

    『ホドロフスキーのDUNE』で予習してからの鑑賞、といっても間違えてスーパープレミアムTV特別版をレンタルしてきてちょっとした拷問のような190分を過ごした。不思議なのは、子どもの頃からずっとテレビの洋画劇場が大好きだったのに、『DUNE』の予告すら記憶がないことで。むかしから何故か苦手なカイル・マクラクラン作品ゆえ記憶が抹消されているのか、はたまた余程つまらない予告篇だったのか今となっては...

  2. ホドロフスキーのDUNE(2013年)SF映画の根幹を変えたDUNEの幻

    ホドロフスキーのDUNE(2013年)SF映画の根幹を変えたDUNEの幻

    ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『DUNE/デューン 砂の惑星』はまだ観ていない。劇場へ足を運ばなかったことを後悔しつつ、伝説の『DUNE』で予習をしてみる。1975年、チリの鬼才アレハンドロ・ホドロフスキー監督は、フランク・ハーバートのSF大河小説『デューン』の映画化に取り組んでいた。一大プロジェクトには各界のトップ・アーティストが集結し、大いに注目を集めたのだが、結果的に資金難に陥り撮影を前に...

  3. ボデガス・サン・アレハンドロ「ヴィニャス・デ・ミエデス・ロブレ」2018

    ボデガス・サン・アレハンドロ「ヴィニャス・デ・ミエデス・ロブレ」2018

    スペイン、マドリードの遥か東のアラゴン州カラタユの赤。ガルナッチャ100%。ボデガス・サン・アレハンドロは低糖質、低ヒスタミン、低SO2、グルテンフリー、コルクはカーボンニュートラルという要素を満たした超自然派ワイン造りをしています。日本ではまだ広まっていないヴィーガンの方にも受け入れられるワインです。理想を大きく掲げたワインですがさて味わいは?甘酸っぱいよい香り。タンニンがかなり効いていて...

  4. バードマン(あるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡)

    バードマン(あるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡)

    明けましておめでとうございます新年いっぱつめ、大好きなアレハンドロ・イニャリトゥ監督のバードマン観た彼のパブリックな場で人間性を表現しようとする葛藤のさまを受け取って肥やしにしたいです。きっと人と人の間でしかできないことなのか。この人自身がメディアの喧騒の中で働いていた人みたいその強さは夜になる前にという映画にも。選択することと同時に、目の前のものを見る、現在とか現状に対しての眼差しが強い。...

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