エキサイトブログ

エゾシロチョウ／地熱発電

ちょうど羽化の時季に当たったのでしょうか。数ヶ所で遇うことができたエゾシロチョウ。小清水原生花園ではおびただしい数のエゾシロチョウが飛び交っていました。前に来たときはたくさんの野鳥と遇えたのに・・・この日遇えたのはノゴマさんだけ。この白いチョウに席巻された花園でした。エゾキスゲに。エゾスカシユリに。？豆科の花、きれいな色！ヨモギには重なるほどついていました。途中寄った静かな佇まいの湖。海岸線...

ミヤマシロチョウと似ているけれど「エゾシロチョウ」in2022.06.27～07.03北海道

今回の北海道遠征の時に旭川・帯広の市街地から大雪山頂上付近（北海道②）まで幅広く観察出来た蝶は日本では北海道のみに観察出来る「エゾシロチョウ」です。in2022.07.01北海道⑤「エゾシロチョウ求愛＆交尾拒否」↑エゾシロチョウは、地球温暖化の影響で絶滅が危惧されるミヤマシロチョウに極めて近似したデザインの大型のシロチョウの仲間です。また、その生態も以下の通り極めて近似しています。in202...

エゾシロチョウ

今年は数年ぶりにエゾシロチョウが大発生だという。車で走っていても良く見かける。谷の林道を行くと小さな集団吸水が良く見られる。シータテハやコチャバネセセリも吸水している。新鮮は♂が葉に止まっていた。1～2頭が吸水しているとそこへ次々と飛来するようになる。♀は地面で吸水することは稀で、花で吸蜜することが多い。集団吸水から一斉に飛び立ったところ。♂が求愛行動をしているが♀は翅を開いて交尾拒否をして...

北海道その他の蝶：エゾシロチョウ、エゾスジグロシロチョウ

今回の遠征で最も頻繁にみられたエゾシロチョウ。大雪の山の上、雨の降る中、車を運転していても必ずと言っていいほど見かけた。クサフジで吸蜜するエゾシロチョウエゾスジグロシロチョウも数は少ないものの、他の蝶の撮影の際に見かけることがあった。ただ、あまりカメラを向けることがなかったので、もう少しちゃんと撮影しておくべきだった。2022.06.26

凄い数。

お花畑に咲くエゾスカシユリ、その周りを白い蝶エゾシロチョウが飛び回ります。壮観でした。

エゾシロチョウ札幌の蝶⑥

愛される蝶ミヤマシロチョウは絶滅の危機にあるが北海道のエゾシロチョウは市街地や山野で優雅に飛び回っている。巧みに食性を転換、リンゴやナシなどの果樹、庭の桜なども食害して時には街路樹が丸裸になって幼虫や蛹が鈴なりになることもあるという。駆除もされる害虫扱いだが、ふわふわ飛ぶ優雅さはミヤマシロチョウを連想させて美しい。北海道２日目の８日、オオイチモンジを探していて林道に入るとヒメウスバシロチョウ...

北海道へ

約半世紀ぶりに北海道に行ってきまた。牧場にホルスタインが放牧されていて北海道らしい風景だ。スモモをたたくとリンゴシジミが降りた。しかし良い位置に降りなかった。猫が撮影状況を見ていたことに気が付いた。別の場所ではエゾシロチョウが草むらに降りていた。ここでもリンゴシジミを見ることが出来た。北アメリカ原産のルピナスは北海道では宿根して毎年花を付け、野外で普通に見られるようになった。

チシマアザミとエゾシロチョウ

久しぶりに野幌森林公園を歩いてきました。万緑の森は小鳥の声はすれど茂った葉の奥に隠れて見えず、肉眼にもレンズにも捉えられませんでした。古より男が老い衰える例えどうりの過程を辿れば「眼」「耳」「魔〇」となり、眼はかすみ焦点は合わず、耳は難聴、耳鳴り、「魔〇」に至っては一昔前より排尿機能のみの厄介者で、小鳥を探せないほど、順調に老いていると云うことでしょうか、、（笑）ブログ作成の励みになります気...

紅點粉蝶＆スジボソヤマキチョウほかシロチョウの仲間in2019.04～07

昨日、上田市にある農機具大手のＭ社の森でオオムラサキを堪能した後に地元の方の案内で「スジボソヤマキチョウ」撮影に出かけてみました。in2019.07.13東信の山中＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊in2019.04.29宜蘭県西部の渓流沿い日本にはスジボソヤマキチョウの近似種がヤマキチョウと合わせて...

北海道旅行-2（ウラジロミドリシジミ:2018/7/16）

カラフトルリシジミの撮影を終えた後はこの日の宿がある層雲峡まで移動した。移動途中の駐車場でトイレ休憩。周囲を見るとエゾシロチョウが飛んでいる。家内撮影ニコンD5500ニッコール55-200家内が呼ぶので行ってみるとコヒオドシが吸蜜していた。ニコンD500ニッコール70-200ニコン1J51ニッコール6.7-13その後宿までの道すがら気になった場所をのぞいてみるけど空振りばかり。最後に見た林道...