エキサイトブログ

クリックドラグの魅力

いやはや、毎年のことなのですが、一ヶ月以上遅れのあけましておめでとうございますなのですな。2023年一投目の魚。一発目ではなく一投目。写真を撮ったけどブログにはアップせず放置（笑）昨年、ルアー釣りの記事を書いてそのまま放置。その後はステージングのスチールヘッドをウキ釣りで狙ったり久々にタマゴフライを巻いてルースニングという名のウキ釣りで狙ったり忙しかったのです。竿買っちゃったしタマゴフライで...

The Ohio State Reformatoryを見学その１

オハイオ州マンスフィールドにあるThe Ohio State Reformatoryは映画「ショーシャンクの空に」の撮影で使われた歴史的建造物です。1862年には南北戦争の訓練施設だった場所に、1896年から数年かかって建造されたこの建物、軽犯罪を犯した少年達の更生施設（Reformatory)として開所、その後は凶悪犯罪者も含めた刑務所となったそうで、1990年に劣悪な環境のため政府からの...

ストライパーをルアーで。久しぶりに古巣に帰ってきました。

またまたルアー釣りなのです。なにぶん夏の帰国で円安に釣られて衝動買いしたツインパワーを使いたい病にかかっているので、落ち着くまではルアーもやるのです。最近ルアーばっかりでフライやってないじゃんというツッコミは勘弁していただく方向で。あ、でも一応川の状況はいいので今の時期魚の反応のいいエッグサッキングスカルピンはせっせと巻いています。果たして現実世界にこんな感じに卵に頭を突っ込んだ状態でふらふ...

The Filson Queen City Kitchen ＆ Barでディナー

先日出かけたシンシナティ街中でのディナーはThe Filsonで楽しんできました。レッズ球場とベンガルズスタジアムの間にあって、1カ月前にオープンしたスポーツバーです。パティオ席が広大でオハイオ川にかかる跳ね橋ローブリング橋の景色も楽しめます。店内も天井が高く、川に向かって大きく開けていて明るい雰囲気です。パスタとステーキサラダを美味しく頂きました。

ランニングラインについて。先人の知恵には従うもんです。

ランニングラインについてなのです。今年は大雨が降ったせいでシーズン早期になかなかいい釣りをしているのですが、まだまだ水量は不安定なので、川の水が少ない時は本湖で早朝にルアー釣り、川の状態がいい時には川でフライのスイングの二本立てなのですな。日の出と同時だから赤いのです。ある程度魚が入ってきたのか最近雄が増えてきたのです。で、ランニングライン。過去に数回あーでもないこーでもないやって、最近はO...

フライでスチールヘッド

連続投稿であります。前の記事にハリケーンの残骸が運んできた雨で湖は釣りにならなくなったと書きましたが、雨が降ったら川。アメリカ側のエリー湖岸は北向きなので南風、西風には強いのですが、北風、東風が吹くと遮るものがなにもないので強風が吹き付ける上に湖が浅いので荒れるどころの話ではないくらいに荒れるのですな。しかししかし、川は話が別なのです。大雨が降って荒れてくれれば荒れてくれるほど魚が遡上してく...

エリー湖、ルアーでスチールヘッド

えー、毎年この時期は雨が無い雨が無いと騒いでいるのですが、今年はハリケーンの残骸のおかげでかなりシーズンのかなり早いうちからいい感じに魚が入っているのです。今年の夏、ワタクシは日本へ遊びに帰っていたのですが、その間シーバス用に使っていた08ツインパワーが異音を立て始め、$1=135円という為替レートを良いことにスピンニングリールを衝動買いしてしまった次第なのであります。きったない足、失礼なぜ...

チャグリンリバーのスモールマウス

いやー、相変わらずなのですが期間が空きましたな。あけましておめでとうの次の投稿が８月なのです。まぁ、先シーズンのスチールヘッドはなんだかんだ言ってスポーニングのハイシーズンに数回しか行けなかったので仕方ないっちゃ仕方ないのです。やっとコロナの強制隔離期間がなくなったので、日本に帰ったりしていたのですが、そのうち気が向いたら書きましょうかね。んで、バス釣りなのです。エリー湖周辺はラージマウスも...

ランニングラインについて

あけましておめでとうございます。2021年、ブログを放置しましてスチールヘッドのシーズンの最初に気まぐれで更新。その後またまた放置だったのであります。2022年もこんな感じで気まぐれに更新すると思うので気が向いた時に読んでいただけると嬉しいのであります。年も変わったし、ブログ始めて7年目だしなので、ブログの紹介のところを少し変えた次第であります。ブログ始めた時にはちょっと役に立つ楽器の知識と...

アンダスンと猫

「シャーウッド・アンダスンの文学」、高田賢一・森岡裕一編著、ミネルヴァ書房、より、「アンダスンと猫」、長田弘。