エキサイトブログ

隠れん坊するバッタほかin2022.08.23～10.11栃木県某所ほか

栃木県某所の草原には撮影しようとすると飛んで逃げるのではなく、隠れん坊のように葉裏に隠れるバッタ「ショウリョウバッタモドキ」⇓が生息しています。in2022.08.23栃木県某所「ショウリョウバッタモドキ」↑従って、ショウリョウバッタモドキの全身を写すのは少し手こずります。in2022.09.13栃木県某所「ショウリョウバッタモドキ」↑in2022.10.11栃木県某所「ショウリョウバッタモ...

カワラバッタ

先日も河川敷で撮影したカワラバッタの記事を投稿したが、もっとよい写真を撮りたいと思って再び彼らにレンズを向けた。飛び出しをプロキャプチャーSH2で撮影したら４枚連続でどうにかピントが合った。ほぼ真上からの撮影も叶った。

河川敷で撮影した昆虫２種

ミヤマシジミなどを探した河川敷でカワラバッタとウスバカマキリを撮影した。カワラバッタは礫河原に生息するバッタの仲間で、近年では行き過ぎた治水工事の影響で礫河原が消失していて、個体数が激減しているとのこと。飛ぶと後翅の青が目立つが、今回の写真ではその色がうっすらとしか出せなかった。もう１種はウスバカマキリ。中型のとても美しいカマキリで、河川敷や湿地などで見つかるが分布は局所的とのこと。珍しいカ...

栃木県河川敷でバッタと駆けっこ＆隠れん坊in2021.10.04&10.14

栃木県河川敷はチョウだけでなく希少＆美麗バッタも生息しています。石や岩がゴロゴロした裸地に近い河川敷で蝶を探していると蒼く内翅を輝かせて青空に舞い上がるのは「カワラバッタ」です。↑、↓止まっている時のカワラバッタは、忍者のように石や岩の模様に同化していて結構見つけにくいです。↑、↓舞い上がると内翅の青い模様＆黒い縁取りが鮮やかです。但し、それを撮りこむとなると魚眼レンズでシャッターを押しなが...

ツマミヤガラス(TMG)-091（河川敷に行ったら...カワラバッタ他）2019.09.08記

今日、台風15号が近づいている。今回の台風であまり被害が出ないことを祈りたい。もっとも、電車にはもうかなり影響が出始めているが。さて、本題をしたいと思う。今回のブログでは、関東地方の河川に行った。そのときに河川敷を歩いたら色々撮れたので掲載したいと思う。カワラバッタ焦点距離: 280mmF値: F/8.0S: 1/400ISO: 100ギンイチモンジセセリ焦点距離: 300mmF値: F/8...