"カーリー・サイモン" の検索結果 84 件
-
今日が寒波のピークだという
青空が見え、日が照っているに小雪が舞っている。かなり寒い。しばらくすると、山が霞み、雪が激しくなってきた。15分もすると、雪は止み、太陽が再び顔を出した。そんな天気の繰り返しだった一日。今日が今シーズンの寒波のピークだという。暖かくなるのももうしばらく。あまり知られていない春の歌のスタンダードに、「♪今年は春の訪れがすこし遅くなるかも知れない。孤独なわたしの住むこの地にはちょっと遅れるかもし...
-
中古本ですがサイモン・ゴースワースの「スペイキャスティング」追加させていただきました!
先日、ご紹介した”The Essence of Flycasting by Mel Krieger”が直ぐに売れてしまいました!追加でサイモン・ゴースワースの”スペイキャスティング”をご紹介させていただきます。現在も新刊で販売はされているようですが、あくまで中古本なので少し安価でご紹介させていただきます。主観ですが状態は「良」かと思います。ただし、あくまで中古本の前提でご検討ください。Spe...
-
「極道統一」
黒社会vs香港警察、と言えば潜入捜査官である。これは「前提」とも「決定事項」とも言っていい。中国返還前の1997年、香港が舞台。黒社会のとある組のボスであるチョン(サイモン・ヤム)には、契りを交わした近親の部下が4人いた。その内の一人ロク(リッチー・レン)は、1994年の暴動の首謀者として収監されており、3年の刑期を終えて出所したばかりであった。彼が出所して以降、商売の内容、取引、跡目争い等...
-
ロンドン交響楽団ラトルシベリウス#72022
2022年10月6日木曜日サントリーホール午後7時開演ロンドン交響楽団指揮サイモン・ラトルベルリオーズ序曲海賊Op21武満徹ファンタズマ/カントスⅡトロンボーンピーター・ムーアアンコールラヴェルラ・ヴァルスシベリウス交響曲第7番ハ長調Op105バルトークバレエ中国の不思議な役人組曲アンコールフォーレ今回の来日で最も楽しみにしていたプログラム。武満は欧米のオケがやるとこうなるという手本のような...
-
甘く ほろ苦く
ちょうど 1年前の記事でも ロサンゼルスの家の無花果を懐かしんでいた 久しぶりに手に入れた無花果が 余り美味しくなくて 即 ジャムにした開け放した窓から 心地よい秋風が吹きこむ朝ひと夏続いたアイスコーヒーから 熱々の珈琲に変えた 珈琲カップに 晴れた空が映り込む カリッと焼いた薄切りパンのトーストに 甘く仕上げた無花果ジャムをたっぷり載せた 去年 友人から贈られたシェリ...
-
何度となく・・・
国内の新規感染者数の推移新型コロナウイルスの国内感染者は16日、午後7時半現在で、新たに11万675人が確認された。1日あたりの全国の新規感染者数は、これまで今年2月5日の10万4163人が最多だったが、これを約6500人上回り、初の11万人台となった。第7波の急拡大はさらに続く可能性がある。(7月17日朝日新聞)その後も、各地で過去最多が止まらない。ちょっと迷っていたが、やはり4回目のワク...
-
オープンエアーの季節
ミュンヘンのオペルンフェストシュピーレの売れ行きがあまり良くなさそうだ。「ピーター・グライムス」も「利口な女狐」もあまり売れていない。今迄で一番入っていたのは二回目の上演で年内最後の「ルードンの悪魔」で盛況だったようだ。しかし、「ブルートハウス」に続いてシーズンでは二つ目に良いとされていた「鼻」は昨年よりも入っていない。概ね評価に比例している。最終的にどのような総括となるのだろう。近所で開催...
-
病魔退散、菖蒲(しょうぶ)湯につかる
神戸に住んでいる三男が、帰省した。今年で17年目を迎えた福知山線脱線事故のサバイバーである。そして今度はコロナ感染のサバイバーだったという。4月上旬、はっきりしないが、多分会社の同僚からオミクロン株に感染、陽性となったが、2回のワクチン接種を受けていたし、症状も熱、咳程度と風邪と同じ程度で軽かったので、1週間ほどの自宅療養後、検査で陰性となり、保健所、医者からOKが出たので、今は会社に復帰し...
-
膨らみ始めた梅の蕾、お雛様も飾られて一足早い春の気分
ぽかぽか陽気の公園をウォーキング。梅の枝には膨らみ始めた蕾。公園内にある図書館には、地元の人から寄贈されたお雛様が飾られ、少し早い春を告げている。そして、きな臭くなってきたウクライナ。少し遅くなっても、ちゃんと春が訪れるようにと願わざるを得ない。「♪今年は春の訪れがすこし遅くなるかも知れない。孤独なわたしの住むこの地にはちょっと遅れるかもしれない。・・・♪」こんな歌いだしで始まるあまり知られ...
-
炭焼き入門講座(9)窯出し、待ち望んだその瞬間は
ずらりと並んだ窯から取り出したばかりの「菊炭」。いよいよ最後の工程、「窯出し」である。窯の内部の温度が十分冷えるまで待って、「窯出し」を行なう。焚口を覆っていた砂を取り除き、遮蔽板、トタン板を取り除くと、待ちに待った炭が姿を現す。あれだけぎっしりと窯いっぱいに詰めた窯木が、ここまで縮小して炭になっているのが、よくわかる。窯の中はまだ暖かいし、手に持った炭もまだ暖かい。この瞬間がまちのぞんだ感...