"ガンバ大阪" の検索結果 344 件

  1. 撮りたいシーン、ウケるシーン

    撮りたいシーン、ウケるシーン

    我らが守護神、東口順昭選手がクロスボールをキャッチしようとするシーン。背景にまだ陽が当たっているバックスタンドが写っていてイメージどおり、納得の一枚。来季からはコロナ禍における席割り、年間シートの一時的割り当ても終わり、コロナ禍以前の座席へ戻る。サッカー撮影もこんな「らしい」写真、納得いく写真を撮ることはできないだろう。コロナ禍以前から継続している、来季に戻ることを選択した座席は、観戦するに...

  2. Sudden Farewell

    Sudden Farewell

    10日前にガンバ大阪から小野瀬康介選手の契約満了リリースが出た時はサポーターにちょっとした衝撃が走った。え?まさか?小野瀬くんを切るの?マジで!?なに考えてんねん!?そんな反応を示すファン、サポーターが大半を占めていた。中には、コンディションが上がらなかった今年の彼の状態から必要以上に彼を貶める馬鹿もいたし、ファンアラーノ選手が来たからもう要らんわ、などと言うアホもいた。年俸削減交渉で折り合...

  3. All's Well That Ends Well

    All's Well That Ends Well

    Jリーグが終わってのポストシーズンなのに、プレシーズンマッチとは是如何に。というわけで、世界4大リーグの一角、ドイツ・ブンデスリーガの強豪フランクフルトとの PSM。カタールW杯開幕前日の試合なのでもちろん、フランクフルト所属の代表選手は不在。(日本代表の鎌田大地選手も)控えメンバー中心かと思えば、むしろベンチ外、若手のテストの場という感じ。(詳しくないので受け売り)だけど、現在ブンデスリー...

  4. 歓喜は転機

    歓喜は転機

    J1 残留が決まった瞬間、歓喜に沸く選手たち。優勝したようなシーンだが、残留が決まっただけ…でも同じくらい重要なことだった。私も優勝と同じか、それ以上に喜んだ。ホーム最終戦セレモニーを待たされていた常勝軍団の鹿島サポーターからは冷ややかに見られていた…と思いきや、結構拍手ももらって有り難かったな。座っていた席も鹿島サポに囲まれていたが、生暖かく見守ってくれていた。とはいえ、残留が決まれば「来...

  5. 安堵の涙は来季の力に変わると信じてる

    安堵の涙は来季の力に変わると信じてる

    負ければ J2 自動降格が待ち受ける、そんな試合をキリキリと締め付けるような思いでの観戦。「他会場の試合結果次第ということで、2014年のリーグ優勝時を思い出した」という DM をもらったが、最終節で優勝がかかった試合&他会場の結果も気になった2度のリーグ優勝時より、比較にならない緊張感だった。初優勝の時は前節ホーム最終戦で負けて首位陥落だったし、一度だけ J2 に落ちた時は「この選手たちが...

  6. 不安と祈りが交錯した5分間

    不安と祈りが交錯した5分間

    日本代表や海外プレー経験のある昌子源選手をして「人生で一番長い4分間」だったと、そう言わしめた後半のアディショナルタイムが過ぎ、試合終了の笛が鳴った。けれども、選手たちは喜ぶこともなく、むしろ不安な表情でベンチを見ていた。勝利ならば文句なく自力で J1 残留決定だったが、引き分けの場合は他会場の結果次第。負けではなく引き分けだったので J2 自動降格の可能性はなくなったが、京都サンガが勝利す...

  7. 鹿島に始まり、鹿島で終わる、運命の一戦

    鹿島に始まり、鹿島で終わる、運命の一戦

    ガンバ大阪 2022年シーズンの始まりは、ホームでの鹿島アントラーズ戦だった。1-3 の完敗だったけれども、監督が交代して、チーム再起動の初戦だったから仕方ない、という雰囲気でもあった。片野坂監督のサッカーにガンバ大阪の未来を託して、今季はそこそこでも近い将来の復権を信じていた。あれから8ヶ月半。前節の勝利で15位と降格圏は脱出したものの、今日最終節の結果で J2 降格の17位がある危機的状...

  8. 勝利の余韻が過ぎれば、相手が相手だったという冷静さが戻る

    勝利の余韻が過ぎれば、相手が相手だったという冷静さが戻る

    先週土曜日のガンバ大阪・食野亮太郎選手先制ゴールのシュートシーン。中央付近のバイタルエリアでボールを受けた時からシュート、ゴール後の歓喜まで(自分の座席からは撮れる分は)ほぼパーフェクトに押さえたが、そもそも、ゴールエリアど真ん中付近で、こんなに相手 DF が寄せにも行かず、ドフリーになってることがレア、サイドライン側であるメインスタンドからこんなにクリアにシュートシーンを撮れることがレア中...

  9. 喜びの向こうで

    喜びの向こうで

    食野亮太郎選手による先制ゴールの余韻がまだ消えぬ中、パトリック選手のオーバーヘッドキックがゴールに炸裂。ファンタスティックなゴールで追加点を奪い、スタジアム内はさらにヒートアップ。私も声を抑えながらも興奮マックスで、ただひたすらにパトの姿をファインダーで追い求めているだけだった。(撮るより応援する方が優先だから、こんな時に冷静さなんて要らない)ただ、興奮しすぎて視野が狭くなっていたその時には...

  10. ゴール裏へ向かって歓喜のラン

    ゴール裏へ向かって歓喜のラン

    J1リーグも残すところ2節となった昨日のホーム最終戦。最終節までもつれ込むこととなった優勝争いを尻目に、J1 残留争いも5クラブがひしめき合う、稀に見る混戦。ブービーのガンバ大阪と最下位ジュビロ磐田の「裏天王山」と呼ばれた残留争い直接対決。試合開始からガンバ大阪が押し込む展開が続くも、スコアレスで前半終了。ヒリヒリとした緊張感がハーフタイムを超え、後半もなかなか決定機まで行かない。選手たちも...

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