"キイロサナエ" の検索結果 20 件

  1. 6月中旬以降に撮影した蜻蛉

    6月中旬以降に撮影した蜻蛉

    希少種キイロサナエは小さな流れ沿いでの撮影。キイロサナエの場所には何回か出かけた。雄のテリ張りは午前中が観察しやすいようだ。次はさいたま市内の公園で撮影した蜻蛉たち。コフキトンボ雌の帯型が今年も見つかった。コフキトンボ雌の一般的な型アオモンイトトンボは交尾ペアを投稿済みだが、今回は単独個体。ベニイトトンボは神経質で撮影するのはなかなか難しい。コシアキトンボは一番多いかな。チョウトンボの新鮮個...

  2. 蜻蛉の飛翔撮影

    蜻蛉の飛翔撮影

    何かに留まっているのではなく、産卵時のホバーリング、或いはテリトリーの巡回などで動いている蜻蛉にレンズを向けた。産卵にやってきたキイロサナエ雌のホバーリングは普通にファーカスエリアを蜻蛉の複眼に合わせて連写しただけ。オオヤマトンボは池の岸に沿って巡回していた。だいたいコースが決まっていたので置きピン、ProCap HS1にしておいて、蜻蛉がファインダーに入ったらシャッターを切った。何回も挑戦...

  3. 市内で撮影した蜻蛉4種

    市内で撮影した蜻蛉4種

    昨日は前日の天気予報では曇り後雨ということだったので撮影の予定は立てていなかった。ところが、結構よい天気になったので午前の遅い時間になってから市内の蜻蛉ポイントに出かけた。畑の中の用水路沿いではキイロサナエ、シオヤトンボ、オオシオカラトンボにレンズを向けた。キイロサナエは用水路の杭に留まっているシーンしか撮影できなかった。シオヤトンボは交尾ペア、雌の静止と産卵を撮影した。オオシオカラトンボは...

  4. 5月のおさらい

    5月のおさらい

    5月に回ったトンボポイントを再度回ってきました7年前と印象が違う部分がいくつかありましたが、今回も5月の時と印象が変わらなければ7年の間に様子が変わったといえるでしょう初めの湿地ポイントではキイロサナエが目的です想定以上の数が見られましたが、今まで見ていたところとポイントが少し移動しているようでしたこれまで見ていたところもそんなに環境が変わったようには思えませんでしたが1匹も見られませんでし...

  5. キイロサナエとシオヤトンボ

    キイロサナエとシオヤトンボ

    毎年楽しみにしているキイロサナエ。埼玉県では生息場所が限られ、生息数も少ない貴重な蜻蛉だ。例年だと6月下旬頃に見に行くのだが、仲間から既に発生しているとの連絡を受けて、本日そのポイントに出かけた。雌は見つからなかったが、雄は数匹が元気に飛び回っていた。シオヤトンボは5月の連休頃に丘陵地で雌をよく見かける。今年もアオバセセリのポイントで撮影していた。しかし、その時期に雄はあまり出会った記憶がな...

  6. キイロサナエ♂

    キイロサナエ♂

    ミドリシジミ観察の帰り道に準絶滅危惧種であるキイロサナエの発生状況を確認に行った。発生場所で探索始めると羽化直後のキイロサナエ♀が溺れていたので助けてあげたら、撮影する間もなく飛んで行ってしまった。探索範囲を広げるとキイロサナエ♂がテリ張りをしていたが、近づこうとすると飛んでしまうので、その場て待機していると戻ってきてくれた。」今年も会えてとても良かったです。

  7. 見沼田んぼのキイロサナエ産卵ほか

    見沼田んぼのキイロサナエ産卵ほか

    7月15日に65歳以上の高齢者枠で2回目の新型コロナ予防接種が無事完了しました。昨日は発熱、倦怠感もありましたが本日は収まってきました。来週から、体調を整えて夏バテにならない程度に探蟲に頑張りたいと思います。さて本日は「キイロサナエ」を中心として撮り貯めたトンボの写真を掲載します。in2021.07.10キイロサナエ↑キイロサナエは結構神経質で、不用意に近づくと直ぐに樹上高く舞い上がってしま...

  8. 見沼田んぼのトンボin2021.06.18~07.03

    見沼田んぼのトンボin2021.06.18~07.03

    見沼田んぼで蝶などの蟲を探していると一番良く出逢えるのは「トンボ」の仲間です。このトンボ↓は埼玉県では少し珍しい「ヤマサナエ」では?と思って撮影しました。2012年版「日本のトンボ」や埼玉県レッドデータブックによるとヤマサナエは大宮台地以東では未確認とのことなので多分次に掲載する埼玉県では珍しい「キイロサナエ」かな?ここでは「不明サナエ」といたします。残念ながら不明サナエは6月18日にこの1...

  9. アジアイトトンボ、チョウトンボ他

    アジアイトトンボ、チョウトンボ他

    蝶仲間のHさんに県北の状況を聞いてもこれと言ったネタは無いようだった。仕方なく、オオセイボウと蜻蛉狙いでまた自宅近くの公園などを探索した。結果はオオセイボウは取り敢えず姿は確認できたが、風に煽られてピント合わせどころかファインダーに捉えることもできずに1回もシャッターを押すことなく終わった。蜻蛉は久々に見つけたアジアイトトンボとの出会いは嬉しかった。チョウトンボは数が増えていた。池から少し離...

  10. ウチワヤンマ雌、ホソミイトトンボ夏型他

    ウチワヤンマ雌、ホソミイトトンボ夏型他

    ここ数日の間に撮影した蜻蛉4種。オオムラサキの公園でカミキリなどを探していたら、イトトンボの仲間を2匹見つけた。アジアイトトンボかなと思ってレンズを向けたら、ホソミイトトンボだった。この時期なので夏型の個体に違いないと思い、夏型はまだ殆ど撮影したことがなかったので、かなり真剣にその姿を追った。帰宅後、webで確認すると夏型で間違いなかった。5月頃見かける越冬型に比べると小さくて弱々しい感じだ...

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