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シフゾウとシャモア「モンブラン」（多摩動物公園 June 2021）

シフゾウ「アオバ」で、こんにちは（2021年6月撮影）柱の陰からそっと顔を出しているのは「セナ」さんバックヤードにいるのは「カオル」さん高齢の為、一頭で過ごしています今となっては懐かしい、シャモア「モンブラン」のお姿亡くなる二か月ほど前の写真ですこの掲示も懐かしいですさらばモンブラン！公式記事より

シャモアのモンブラン

日本で1頭だけ飼育されていたシャモアのモンブランが8月に亡くなりました。シャモアの「モンブラン」が死亡しました 2021/08/19日本でシャモアに会うことはできなくなりました。珍しい角を持つシカやウシの輸入は途絶え国内繁殖も継続できず、次々と見られなくなっています。モンブランに最後に会ったのは6月でした。体毛は赤茶け、特徴的だった角は両方とも根本付近のみ残っている状況で、Jを倒立させた角は...

真夏のユキヒョウたち～ヴァルデマール＆コボ（多摩動物公園 August 2020）

ヴァルデマールです昨日の続きで、昨年8月初旬の多摩動物公園より爪とぎ～～同時刻、お隣に登場したのはコボお気に入りの台座あ、よっこいしょっとバックヤードで爆睡中のタイリクオオカミ「セロ」こちらは「メロ」シャモアの「モンブラン」国内唯一の一頭だったんですが、残念ながら8/17に亡くなりましたたくさんの想い出をありがとう公式発表↓関連記事

モンブラン

最初は2006年にカモセンで会って以来だからもう15年近くなるモンブラン。半年ぶりだけど角少し伸びた？頭に乾草を乗せたまま去って行きました。

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ガラスのような美しい目シャモア、日本で唯一多摩動物公園にいる個体です。名前はモンブランと言います。多摩動物公園はまだ休園中です。元気にしているといいですね。来週明けくらいまで忙しくなるのでコメント欄閉じさせていただきます。

モンブラン君のつまみ食い

この日は、モンブラン君のつまみ食いが見られて楽しかった日。丸太や柵で角を砥いでいるのは見たことがあったので、これ以上角を擦るとなくなるよーと思って見ていたら放飼場内の葉っぱのつまみ食いでした。あ、気付かれた！上に行っちゃうかな？と思いましたがよっぽど食べたかったみたいです。放飼場内にもっと葉っぱがあるとよかったのにね。待ちに待った？柔らかくて美味しそうな草とてもいいお顔で食べてました(^-^...

見られてる

今年は丑年。ゴールデンターキンはウシ科ですとPRしていたので、そうかそうか！と思っていましたがシャモアもウシ科だったとは！です。この日は屋根の下に青草が置かれてお食事中。この時点で、モンブラン君はもうカメラを見てますよね。ビー玉の様にキラキラのお目目横から見ると人と違って飛び出ています。前を向いてたらどの位の角度まで見えるのでしょう？お顔を上げても瞳はこちら側を向いているのがよく分かりました...

シャモア

モンブランです。角が取れてしまっていますが一応元気そうです。また来年会いましょう。小さかった頃のモンブラン↓↓↓

モンブラン君

国内で唯一のシャモアアルプスの貴公子と呼ばれることもあるシャモア。本来群れの生活です。「偶蹄目の輸入に関しては検疫の問題があり、海外からの導入が厳しい」と書かれています。ちょっと調べただけでは出てこないのですが、2010年の宮崎県での口蹄疫と関係しているのでしょうか？また、「世界的にも飼育されているシャモアは30頭ほどです」と言うのもビックリしました。こんな稀な機会に恵まれてありがたいと思い...

国内唯一のシャモア「モンブラン」とお邪魔なカラス（多摩動物公園）

シャモアの「モンブラン」です1月中旬の多摩動物公園よりヨーロッパとアジアの険しい山の斜面などで暮らすシャモア偶蹄目ウシ科に属すカモシカの仲間でカモシカの仲間の中では最も岩登りを得意としますそんなシャモアに会えるのは、国内では多摩動物公園だけそう、彼「モンブラン」が国内唯一の一頭なんですタイミングよく給餌の場面に遭遇しました角が片方折れてしまいましたが、いつまでも元気に過ごしてほしいものです食...