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ジロボウエンゴサク

地元の公園にやっとヒレンジャクを撮りに行った。久しぶりに会った知人と話が出来て、嬉しかった。これはヒレンジャクが来る前に撮った菜の花。望遠レンズで撮影です。ヒレンジャクを撮った帰り道に、ジロボウエンゴサクを望遠レンズで撮影した。この花はマクロレンズで撮影したい。ムラサキケマンを見つけた。まだ花が小さい。

距が二つあるジロボウエンゴサク～その後～

2022.3．24のブログ記事の続きです。昨日、同群落のジロボウエンゴサクの様子を見に行きました。なんと二つの距は消えて、距がひとつに変身していました。全員そろって！2022．4．9花粉媒介者ポリネーターの昆虫もちゃんとやって来ていました。これで受粉、結実できるでしょうか。以前の距が二つの花が枯れて残っていました。受粉、結実した様子はありません。2022．3．24では、こんな姿でした～過去完了形～

カタクリ山で

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤカタクリの花を見に行くとこの時期一緒に咲いている子たち。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤイチリンソウ年々数が増えているようで嬉しい。栗畑なので栄養がいいのでしょうねぇ花が大きくて立派です。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ...

ジロボウエンゴサク

東高根森林公園に花の写真を撮りに来ました。カタクリとともに期待していたのが、ジロボウエンゴサクです。細長い可愛い野草です。見頃になっていました。ニリンソウが一輪だけ咲いていた。シダの若芽。もう、シャガが咲いていた。レンギョウ。菜の花。日向水木。ヒトリシズカ。春蘭。道から離れた所に咲いていて、望遠レンズで撮る。

距が二つもある～ジロボウエンゴサク次郎坊延胡索～

ケシ科キケマン属学名Corydalis decumbensスギと広葉樹の混生林落ち葉の積もった湿った斜面に群生していました。成田市2022．3．24花の色は淡紅紫色、それぞれ環境によって色合いに変化があります。地下に塊茎があります。古い塊茎の上に新しい塊茎ができています。これはつぼみまだ淡黄緑色ですが、だんだんに色づいてきます。同属のヤマエンゴサクとは苞の形で見分けます。本種は全縁、ヤマエン...

厳冬に咲く

昨夜、千葉県にも雪が降りました。2022．2．11フラサバソウの小さな花が咲きました。オオイヌノフグリと同じ仲間ですがずっと地味・・・2022.2．9雄しべが2個、雌しべが1個雌しべにちゃんと花粉がついて、授粉完了です。果実です。葉1枚に花1個そして果実も1個とてもシンプルで無駄のない生き方・・・1枚の葉の稼ぐ栄養分で、花を咲かせ、実を成らせる”けなげさ”ジロボウエンゴサク次郎坊延胡索落ち葉...

草木の花（１）

撮影：４月９日（千葉市・泉自然公園）虫を探しながら歩いていたが、あまり見つけられなかった。その代わり、いろいろな草木の花を堪能できました。ミツガシワ（三槲）ミツガシワ科湿地に生え、約200万年前の氷河期に繁栄していた生き残りといわれています。花径は10～15ミリで、花弁の内面に長い縮れた毛が密生していて美しい。葉は3枚の小葉から成り、白い花を円錐形の房状に10数個つける。オオアマナ（大甘菜）...

ご近所の野草（２）

先日の続きの野草たちです。＜カタクリ＞今年は開花が早く残っていたのは1株カタクリの花にはもう一輪咲いている、内側を覗くともう一輪＜ジロウボウエンゴサク＞＜ムラサキケマン＞＜イカリソウ＞藪の華夏にやっと見つけました。開花前2021年4月4日撮影

距のある花たち～その2～

ジロボウエンゴサク次郎坊延胡索ケシ科キケマン属コスミレ小菫スミレ科スミレ属Viola japonica距はやや太い。雌しべ柱頭はカマキリ型開放花をつけないまま葉が生い茂ってしまう個体をしばしば見ます。これは、1輪だけ咲いていました。クロコノマチョウ黒木の間蝶タテハチョウ科翅の周縁が角ばっていて、枯れ葉に似ています。雑木林などでみられ、夕方林内や林縁を活発に飛び回ります。この日は午後に現れまし...

もりの観察会

和泉川源流を楽しむ会。会える花の数が増えてきました。フデリンドウ。キランソウ。ピンク花。クサボケ。クサイチゴ。アマドコロ。ジロボウエンゴサク。シロヤブケマン。訂正。