"デスマッチ" の検索結果 28 件

  1. 最侠。

    最侠。

    注意。このあと大量の流血写真です。2023.2.13後楽園ホール、大日本プロレス・最侠タッグリーグ、いよいよ決勝。カードはクレイジー・ラヴァーズ(竹田誠志・塚本拓海)vs流血無双コンビ(アブドーラ小林・若松大樹)。リーグ戦での再戦となり、形式はもちろんデスマッチ。「大量の蛍光灯」とアナウンス。いきなりですが、結果はこう。うれし泣きの若松選手が「アブちんのために優勝したかった」や、セコンドにつ...

  2. 一年の半分、それが半年。

    一年の半分、それが半年。

    ブログの更新が1ヶ月半ぶりだというのに、大日本プロレスの最侠タッグリーグときたら半年近くやっている。22年9月はじまり。いよいよ23年2月13日が決勝。ここにいたるまでも今年に入ってバラモン兄弟が3日連続公式戦(全敗)だったり、ようやく決勝トーナメントの形式が上位3チームと決まったら、Bブロックで同率首位が4チームだったり、全18チーム36人をあまり先の見通しなしで組み合わせた結果、大変なこ...

  3. リブ・モーガンがWWEにデスマッチを要求するも断られたと述べる

    リブ・モーガンがWWEにデスマッチを要求するも断られたと述べる

    SmackDownスーパースターのリブ・モーガンがライアン・サティンの「アウト・オブ・キャラクター」に出演して、モーガンはハードコア、TLCなどのデスマッチに興味を持っていて、WWEにデスマッチを要求したが断られたと述べました。モーガンは私がWWEを大好きな理由はそこにあると述べています。

  4. 最侠タッグリーグという山脈

    最侠タッグリーグという山脈

    大日本プロレス秋のシリーズ最侠タッグリーグが今年も行われています…が、すでに冬です。終わりが見えない、スケジュールもよくわからないまま始まったリーグ戦という、前代未聞。デスマッチ/ストロング混成で2ブロック制、計18チームが出場、しかし2チームは開幕戦後に出場表明、高橋匡哉選手のパートナーも決まらないまま発進。高橋選手は今年入ってからデスマッチでは神谷選手、ストロングでは塚本選手と組むことが...

  5. その荒野に俺はどのように立っているのか。

    その荒野に俺はどのように立っているのか。

    そんな流血無双トーナメントも、いよいよ2022.08.07後楽園ホールでは準決勝。前回のホールで高橋匡哉選手から奇蹟の勝利を収めた、2AW若松大樹選手。キャリア3年、デスマッチはじめて半年、前回のが初シングル。対するは最ベテランのアブドーラ小林選手。そしてメインは、前回伊東竜二選手に勝利した塚本拓海選手、と、そこに駆けつけて「試合形式は有刺鉄線ジャングル・デスマッチです!ジャングルに、GOG...

  6. 流血無双

    流血無双

    2022.06.27大日本プロレス・後楽園ホールから、空位となったデスマッチヘビー級王座を14人が目指す「流血無双トーナメント」が開幕しました。ことの起こりは、5月5日の横浜武道館初使用のビッグマッチで、宮本裕向選手から勝利したドリュー・パーカー選手が(当初予定どおり)帰国してしまったこと。そしてその大会のメイン・ストロングヘビーで関本大介選手相手に防衛した岡林裕二選手が「俺らの試合に嫉妬し...

  7. 王者:宮本裕向

    王者:宮本裕向

    一騎当千StrongClimbの話もしたいのですが、まずはデスマッチ王座戦について。22.02.23は大日本プロレス新木場1stRing大会!今回は5.5横浜武道館がデスマッチ規制があるということで、1月の後楽園ホールで緊急決定したデスマッチをメインとした大会です。そのホールでは一騎当千がメインで、その中でデスマッチ勢はいつもの闘いをしながらも、次を見据えていました。で、6人タッグで星野勘九...

  8. 胸の傷がいたむたびに

    胸の傷がいたむたびに

    「この胸の傷が痛むたびにおまえを思い出していたぜ」ヤンキー漫画の台詞そのものですが、ほんとに胸に傷が深々と。これ、蛍光灯ごしにもわかりますね。赤い、縦一筋の。これは前回の10.09後楽園での前哨戦で、まさに挑戦者の神谷選手につけられた傷。「痛む」の、かなり激しいんじゃないでしょうか。2021.10.18大日本プロレス後楽園メインはデスマッチ・ヘビー級王座戦。前回、フィニッシュ直前で神谷選手の...

  9. 狂猿狂犬狂映画館

    狂猿狂犬狂映画館

    シネマート新宿って狂っていてステキな映画館があるんですよ。どのくらい狂っているかというと、連続殺人鬼モノのレジェンド作品を特集した「狂人暴走大激突」ではB5のチラシに6p以下の文字も使って5本の映画についての言いたいことを全部書きつけ、さらにはカウンター横にその中の1本「アメリカン・サイコ」の殺人現場を再現。しかも新聞はちゃんとワシントンポストを使うという徹底ぶり。さらに大ヒットさせた「アン...

  10. ほんとうに血みどろな話(前)

    ほんとうに血みどろな話(前)

    2020.11.13は大日本プロレス新木場大会:血みどろラストスタンド!ラストです。今年になってから、プロレスの情報をほとんど入れてなくて、単発的に試合を見てる感じだった。もちろん試合が少ないから発信が少なくなり、そして求心力が弱まる。これはプロレスだけの話ではないけどね。COVID-19のせい、とは明言しないけれど何人かのプロレスラーが辞めていっている。直接の原因でなくても、試合ができない...

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