"トビアス・ザンテルマン" の検索結果 10 件

  1. 「ラスト・キングダム」TVシリーズ5シーズン/46エピソード

    「ラスト・キングダム」TVシリーズ5シーズン/46エピソード

    「The Last Kingdom」2015~2022 UK 872年、北イングランド、ノーサンバーランドの海岸に建つベバンバーグ城。奇襲したヴァイキングは領主のロード、ウートレッドの息子ウートレッドの生首を持ち門に現れる。ヴァイキング(デンマーク/デーン人)との戦いを誓ったロード、ウートレッドは次男のオズバードにウートレッドとしての洗礼を受けさせる。ヴァイキングに殺された息子の仇を討つため...

  2. 「ボーダーライナー:正義と悪の境界線」TVシリーズ1シーズン/8エピソード

    「ボーダーライナー:正義と悪の境界線」TVシリーズ1シーズン/8エピソード

    「Grenseland」…aka「Borderliner」2017 ノルウェー/ドイツ/スウェーデンノルウェー、オスロの刑事ニコライは休暇のためスウェーデン国境にある故郷へ戻って来る。ニコライの弟ラースは地元の警察官で父のハンス・オラフもかつて保安官をしていた。ある夜、地元住民のトミーが川で首を吊っているのが発見される。自殺と判断されたがニコライは疑問を抱く。やがて国家犯罪捜査局のアニケンと...

  3. 言葉不要の高度な表現

    言葉不要の高度な表現

    (承前)フランクフルトの「マスケラーデ」の宣伝を折があればする。その為にもいい評論があれば助かる。SWRのベルント・キュンツィックが気の効いた評をしている。11月始めに放送されているので、初日の評だと思われる。恐らく指揮者のエンゲルともコンタクトがある人だと思う。声は聞き覚えがあるがどういう人だったか思い出せない。トビアス・クラッツァーの演出をして、そのゼルマイヤーの舞台の仕切りとドアを出た...

  4. 「有りの侭の私」にスポット

    「有りの侭の私」にスポット

    (承前)トビアス・クラッツァーの新制作「マスケラーデ」をどう観るか?一度だけではなかなかとらえられない情報量なので、二回目の観劇を楽しみにしている。しかし主たる批評も出ていて、更に劇場の出来のいいトレイラーも出来上がっているので、早めに紹介しておこう。批評で一番良かったのは、矢張り高級紙フランクフルターアルゲマイネ紙で、またプログラムのインタヴューで本人が賢く語っているというものが的を得てい...

  5. エンゲルが降りてきた

    エンゲルが降りてきた

    SNSの面白さは、それも匿名のものは、本音を聞けることだと思う。自分自身でも名前を出しては書けないことが多い。何語で書いても矢張り具合が悪いことがある。同時に匿名であっても例えば利害関係などがあるとどうして寸借はあるだろう。中の悪い奴ならいいことは書きたくないとか、良い人なら悪いことは書きたくないとか。でも批評となると、そうした私情は抑えるのが当然だ。フランクフルトのオペラ劇場での新制作「マ...

  6. カラカラも選択の一つ

    カラカラも選択の一つ

    冬である、冬時間に戻る。連休になるので助かるが、少なくとも日曜日には一時間損をする。金曜日にデジタルコンサートホールの一週間券を購入したので一時間損をする。それでも一週間後のバーデンバーデンでの日曜朝の練習が決定したので喜びとしておこう。急遽日曜日の早朝の練習が決定した背景にはSWRの放送が入ることになったことがあるだろうが、既に金曜日に生中継して更にスカンディナヴィアからハムブルクに戻り更...

  7. 長短調システムの精妙さ

    長短調システムの精妙さ

    「マスケラーデ」のお勉強を始めた。久しぶりに取り出すLPを資料にする。昔日本で中古で購入したモノであるがいつかは資料になるかなと思っていた。そして思いがけない機会となった。今でも楽譜を購入しようと思えば面倒だったかもしれないが、ありがたいことに無料でDL可能だ。LPであるからそれなりのテキストと解説がついている。嘗ては音を出しながら英語と原語デンマーク語の対訳を見ていたと思う。対訳を見るとい...

  8. 「夏のメルヘン」の企画

    「夏のメルヘン」の企画

    フランクフルターアルゲマイネ新聞にヴァルトビューネでのコンサート評が載っている。この高級紙が音楽会評を乗せるのは音楽劇場の五分の一ほどしかない。つまり重要な音楽会しか扱わない。音楽劇場は公共の社会的な催し物であり、音楽会の多くはエンターテインメントの興行であるから当然かもしれない。しかもそれがヴァルトビューネというオープンエアーの大イヴェント会場となると余計に稀有なことである。そこに何が報告...

  9. Tobias Schmidt - Minus One(ハードミニマルテクノ)

    Tobias Schmidt - Minus One(ハードミニマルテクノ)

    90年代中ごろによく彼の音を視聴したがそんなに買ってなかったかな。ギロチンの製造をしてた職人の名前と同じなんだけどそれを意識したのか分からないけど、彼の音はこのサチバエレーベルのこの楽曲が一番ヒップな感じがする。恐らく彼もドイツ人なんだろうけど個人的にあまり好みなテクノでは無かったアーティストでね。今現在は単発でシングルなどは出してはいるものの、生きてるのかさえ知らないし。まあこういったマイ...

  10. 24・Nov.2019 MIYAGI フジコヘミング&イタリア管弦楽団

    24・Nov.2019 MIYAGI フジコヘミング&イタリア管弦楽団

    フジコヘミングを 聴きに行きました。腰を痛め、手を引かれ、ゆっくりゆっくりしか 歩けないフジコさんの演奏は なのに痛々しさのかけらもなく、 瑞々しく、溌剌として、 まるで少女のよう。(特に有名なラ・カンパネラは、恋をしているような青りんご感さえ、感じました)座っているのも痛いでしょうに、プロって本当にすごい。 イタリア管弦楽団のみなさんも、 指揮者トビアス・ゴスマンさんも、 最高(T ^ T...

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