"ナミスジフユナミシャク" の検索結果 21 件

  1. 1月の蛾から2023フユシャク編②

    1月の蛾から2023フユシャク編②

    フユシャク亜科のInurois属はAlsphila属よりやや小さくて、色は茶色っぽい。私は地元の公園で、3種を確認してきた。(他所ではもう1種)今年は2種しか見られていない。ウスバフユシャク12月から出現するもっとも個体数が多く見られるフユシャクで、出現期も長い(12月末から2月末)。もちろん、クロスジフユエダシャクのように日中にオスが飛び回ってメスを探すような行動は見ていないので、昼行性と...

  2. 1月の蛾から2023フユシャク編

    1月の蛾から2023フユシャク編

    1月は、地元ではユシャク亜科(Alsophilinae)に属するフユシャクが出そろう月だ。フユシャク亜科は、さらにAlsophila属とInurois属に分かれる。私が地元で見たことがあるAlsophila属は、シロオビフユシャクとクロバネフユシャクだ。この2種はとてもよく似ていて、識別に迷うことが多い。二種ともグレーが基調で、シロオビフユシャクの方が白っぽく、クロバネフユシャクの方が黒っぽ...

  3. えっ!?もう早春の蛾?

    えっ!?もう早春の蛾?

    また蛾か・・・というお声も聞こえたような・・・(^-^;フユシャクに興味のない方は何でこんなに取り上げるのか?と疑問に持たれるかと思います。見た目は地味ですが、敢えて外敵の少ない寒い時期に現れ♂と♀が出会い命を繋ぐという所にとても興味深く惹かれるのです。♀は全く翅がないか、ほんの少し残っているか。♂♀共に口吻がないので成虫になってからは飲まず食わず。もし口吻があって食事が出来たとしても体内に...

  4. ナミスジフユナミシャク最盛期!?

    ナミスジフユナミシャク最盛期!?

    この日、数種類のフユシャク♂がいた中、最も多くいたのがナミスジフユナミシャクでした。翅を立てて止まってる~!羽化直後だったのかな?全く動かなかったので生きてるのかな?とちょっと触ったら飛んだ~~!!そしてこの体勢に翅を開いたところでナミスジフユナミシャクだとわかりました!!さらに開いてこの他3頭見かけましたが、このフユシャクは模様に個体差があるようです。この模様は一瞬別のフユシャクかと思いま...

  5. ■フユシャク 雌 3種23.1.20(シロフフユエダシャク、ナミスジフユナミシャク、チャバネフユエダシャク)

    ■フユシャク 雌 3種23.1.20(シロフフユエダシャク、ナミスジフユナミシャク、チャバネフユエダシャク)

    気温が3月上旬並みに上がる予報。9時過ぎに散策に出て、だんだん暖かくなってきた。でも、鳥の出が悪いのは何故?フユシャク第11弾、♀としては5番目の「シロフフユエダシャク」に会えた。因みに、今日の3種以外の ♀ 2種は、「イチモジフユナミシャク」と「シモフリトゲエダシャク」です。シロフフユエダシャク ♀23.1.20OLYMPUS TG-6 f=5.8mm ISO100 1/250,f/3.2...

  6. フユシャク♀が続々と!

    フユシャク♀が続々と!

    3頭のホルスタインの出現でテンション上がる中、今季初のフユシャク♀も!いつもはチェックしない場所にいました!ナミスジフユナミシャク?よく目立たない場所を見つけたね^^私の人差し指を添えてこれは翅の名残があります!チャバネフユエダシャクペアの近くにいたのはウスバフユシャクの♀かな?お腹ふっくら卵が詰まっているのかな?翅は全くありません。正面顔^^口吻もありません。可愛いお顔じゃない(^^♪これ...

  7. フユシャク探し!

    フユシャク探し!

    一ヶ月以上もご無沙汰だった舞岡公園先日ホルスタイン(チャバネフユエダシャク♀)が現れたとの情報を得て、もういないだろうと思いながらもちょっと期待しつつ散策に!もみじ休憩所付近を歩いているとあれっ!?今の時期にセセリチョウ?と気になるものが!フユシャクがこんな風に翅を立てて止まっている姿を見たのは初めて!!羽化直後なのでしょうか?シルバーの煌めきの美しいこと*いつものトイレには数種類のフユシャ...

  8. 里山散歩昆虫23.01.09(月)

    里山散歩昆虫23.01.09(月)

    樹肌に同化して発見のハードルが高い、専科のT&T諸先輩のご指導のもと「蛾」の観察昆虫のOFシーズンと思いきやなんとこの時期に繁殖活動をするんたとっ、♀の方が発見が難しいらしいナミスジフユナミシャク1&2♀3♂

  9. ■ナミスジフユナミシャク雌雄23.1.10

    ■ナミスジフユナミシャク雌雄23.1.10

    今日も青空だが北風が強く吹いて寒い。ヤマシギ、タシギ、クイナがちょっとだけ姿を見せてくれた。きのう、今日で3種のフユシャク雌に出会った。その内の雌雄が揃っていた「ナミスジフユナミシャク」です。ナミスジフユナミシャク23.1.9OLYMPUS TG-6 f=9.7mm ISO500 1/200,f/3.3 EXP -0.7街灯そばの「第2神木」にいた。交尾終了後に離れた位置に移ったのだろうか?...

  10. 新たなフユシャク♂と♀

    新たなフユシャク♂と♀

    昨日出会った同定に自信がなかった♂がクロバネフユシャクだとすれば、今季第6号となるナミスジフユナミシャク!昨日産卵していた♀の様子を確認すると・・・同じ体勢!?もしかして息絶えてしまったのでしょうか?そして、本日新たな♀を発見!!これもウスバフユシャクの♀なんでしょうか?私の人差し指を添えてみました!昨日見つけたウスバフユシャク♂とチャバネフユエダシャク♂が全く同じ場所に同じ体勢でいたので、...

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