エキサイトブログ

とても地味なナルコユリとヘビイチゴが静かに咲いています

ウオーキングコースの傍にナルコユリの花が咲きました。よく注意しないと気づかないほどひっそりと咲く地味な植物です。似ている花にアマドコロがありますが見分けるポイントは、アマドコロが花梗に1～2花を付けるのに対しナルコユリは（時代劇で見る）鳴子のような花を3～5ほどつけます。＝とても良いブログを発見しました。興味ある方は下記から参照してみてください＝アマドコロ・ナルコユリの違い - 花好きじじい...

ホラーなヤブレガサ＆クイズ♪

先日 母が通うデイサービスからこんなメモを持ち帰って来た(*￣∇￣*)この答え母はわかったらしい✨で！ 「帰ったら娘(ワタクシのコト)に出題したい」って言う母に職員さんがササッと書いて渡してくださったらしいさて！ クイズの答えは皆さんわかりました？ワタクシ秒でわかりましたのヨ←自慢です正解は…もったいぶりたいから後半でネ(*ΦωΦ*)さてお庭ではホラーな事件が起こっていたタイトルからすでに「...

ピンクのアジュガ

近所を花散歩する。アジュガは紫色が多いですが、ピンクのアジュガがあるお宅がありました。ナルコユリ。ツキヌケニンドウ。

赤城自然園夏の花

行くタイミングが遅くて目当ての花は咲き終わり、何とか見られそうな花を写して来た。①クリンソウ ②ナルコユリ ③タツナミソウ ④ミヤマカラマツ

5月14日三瓶山散歩②

5月14日昨日の続き三瓶山中国自然歩道ですコアジサイのツボミ・紫陽花の蕾森の緑に溶け込みて歩地爺・二人静ぽつんと森に佇みて歩地爺・藪の中にコケイラン4本・続いて別個体地味ながら優美な姿小蕙蘭歩地爺・クルマバソウ・新樹蔭にひときわ白し藪手毬歩地爺・タニギキョウ・・わんさか・新樹蔭に天の川めく谷桔梗歩地爺・ナルコユリ・益々背を伸ばしたムラサキサギゴケ・ベニシジミ・ツルアジサイの花・田子蛙孵化間近...

5月14日三瓶山散歩

5月14日5月15日から天気予報は雨マーク続き久々に山頂へと思い登り始めたが四阿から見る山頂はガス・・・よって山頂は止めて中国自然歩道に変更芽立から若葉を経て新樹の三瓶山姫逃池コース・稚児百合を包む三瓶の新樹光歩地爺・ヤマアジサイにもツボミ・ツボミはもうちょい先ののギンラン・分かりにくいですが・・・左にショウジョウバカマの実・ガマズミの花・男三瓶へ莢蒾の花道灯り歩地爺・チゴユリの最盛期・楪（...

もりの観察会

5月になりました。和泉川源流を楽しむ会。タツナミソウ。ナルコユリ。訂正。ゴウダソウ。レナリア。種子が小判型でドライフラワーに良いソウです。

アマドコロ

玄関先の狭いスペースに、ハランの根もとから、今年も新芽が出て、釣鐘状の花が咲きました。アマドコロ(甘野老)は、ほぼ日本全国の山野に自生しているそうですが、これは、斑入りの園芸種です。この新芽が出たところで、ハランの古葉は根元から刈り取っていました。これからは、これだけを増やすつもり。しばしば園芸店ではナルコユリ(鳴子百合)の名で販売されています。ナルコユリは、同じアマドコロ属でよく似ています...

ミドリヨウラク

📳「ミドリヨウラクの花が見頃ですよう。」 「はあい、ありがとうございまあす。」今まで何度も観察に訪れたのだが、花の時期に行き会えなかった。今が見ごろだとうれしい情報をいただいて、すっ飛んで行ったのである。花が葉の下に隠れていて、なかなか見つからないが、アリにはすぐに見つかるようだ。ミドリヨウラク(緑瓔珞)キジカクシ科ナルコユリ属広島県RDB絶滅危惧Ⅰ類

キイチゴが食べ頃

モミジイチゴ 紅葉苺別名キイチゴナルコユリ鳴子百合アマドコロ甘野老ナルコユリより一足先に開花しましたのでもう果実になっていました。ニガナ苦菜野山の至る所で見られます。舌状花が5個というシンプルな花の形が好きです。イボタノキお隣にもうすぐ羽化しそうな”さなぎ”がぶら下がっていました。ウツギ空木別名ウノハナヤマトシリアゲの雌がおじゃましていました。