"ナンヨウマンタ" の検索結果 9 件
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潜り初め
元旦から天候が回復し、少々例年に比べて寒いながらも元気に潜っています。今期はザトウクジラの沿岸への来訪が早く、年末にはインリーフで親子連れが観察されています。ハンマーヘッドシャークも徐々に出だし、トンバラ通いが始まりそう(⇐大歓迎)。やっぱ、水温が低い冬場は泳いで魚見て、鯨探してアドレナリン出して0次回から乾杯ぁぁぁーい!が最高ですよね。マンタステーションのナンヨウマンタさん達も、1.2日不...
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今年最後の連休週前半
今年最後の連休週、島は沢山のダイバーさん、観光客の皆さんで盛り上がっています。天候を心配していましたが今のところそこまで大崩れなく、いよいよ週末に向かいます。マンタステーションは好調。常に居てくれる状態が続いています。画像はInsta360 X3からの切り出し。観察するダイバーさんに、真上を通過するナンヨウマンタ、周辺の地形まで映し出す広大な画角が新鮮です。みんな大好きウーマガイ。-45mま...
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ナンヨウマンタが社交性を持っていると思われる一例
動植物、菌類など、人間以外の生物達が、私達が思うよりも高度な道具や家を作ったり、言語や戦略を駆使しながら生活していることが知られてきました。当然血縁関係における濃い関係性や、同種、他種問わず、一定の社交性も持っていることも。ダイバーに人気のナンヨウマンタもそうで、特定の個体同志で一定期間過ごしたり、明らかに特定のダイバー個人を認識していると思える行動をとったりすることがあります。擬人化をして...
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古(いにしえ)の長槍
9月後半の連休は台風にやられることなく賑やかに過ごしました。水温27.5度、日中30度、快適です。移動時はボートコートやウインドブレーカーがあったほうが快適になってきました。ドリンクも暖かい方が嬉しい季節です。自分は水の他に500㎖のボトルに島味噌スープを常備して飲んでます。これがもう最高に温まって水分と塩分も摂れるし超おすすめです。具材が少ないシジミの味噌汁とかでもいいですよ、打ち上げで弱...
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台風去って、明日より再びクローズです。
台風11号は無事去り、12号が八重山地方に居座る予想の為、明日から南からのうねりと東からの波で荒天が予想されるため、再びクローズとなります。再開は16日を予定していますが今回の台風、困ったことに長居しそうです。無事数日で去ってくれると嬉しいのですが。一雨ごとに秋が深まると言いますが、こちら沖縄だとひと台風ごとに夏が終わってゆく、という感じです。台風が通過するたびに、気温と水温が1度づつ下がっ...
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最近のあるある出来事
台風前のマンタステーションは、ショップさんや学生合宿シーズンということもあり、色々重なってなかなか混雑気味。当然皆、織り込み済みで、譲り合って時間差でエントリーしてゆきます。こうしたマンタ待ちのポイントはともすると勝てば官軍、見せてなんぼ的なノリで、どんどん殺伐としてくるのが他の地方から風にのって聞こえてきたりしますが、久米島のマンタステーションについてはそれがないのはとても幸運で重要な事だ...
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ナンヨウマンタと水中オーロラ(的な?)
豪雨続きの沖縄地方です。そのせいか、水温が1.5度ほど低いので、いまだに冬使用のロクハンから卒業できず、ダイビング後の温水補給とバブもいまだ絶賛活躍中です。来週あたりに最高気温がようやく30度を超えそうな予報がちらほら出てきたので、せめて6月月初には26度台まで水温上がってほしいなぁ。さて、豪雨に加えてサトウキビの収穫明けなので、少し強めの雨が降るともう河川は赤土で真っ赤に染まり、当然海に流...
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妊娠中(臨月)のナンヨウマンタ
珍しいナンヨウマンタの生態に出会うことができました。タイトルにある通り、出産直前と思われる状態です。見慣れているとはいえ、出会うと嬉しいのはいつまでも変わらないので、ついつい気持ちが舞いあがってしまい、細部やちょっとした変化に気づきづらい大物ですが、この個体は登場した瞬間から、何か違うぞという雰囲気がありました。横から見たら下半身がすごいことになっていて、見るからに重たそうな動きでクリーニン...
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マンタステーション
今日は荒天で中止です。明日まで5mの波予想なのでフェリーも欠航でしょう。気温も明日は最高13度と、沖縄の真冬です。港に凍えた魚が打ちあがる気温ですね。今日くらいは湯舟に浸かろうかな。マンタステーションのマンタは、ダイバーにわざと近づいてくる個体が数匹おります。こいつもそうで、ふと振り返ると後をつけてきていることが多い。そんなときは立ち止まって待っていると、そのまま上に来て止まります。で、自分...