エキサイトブログ

ブダペストでおばちゃんに会った

ブダペスト到着した日は時差ぼけでひっくり返ってました。次の日蚤の市でしばしお留守番する羽目に。お願い誰も私に何も聞かないでね。そしていつものおばちゃんのお家に行って、布探ししました。おばちゃん去年よりふっくらしたので一安心！この日はクイックメニューよと。卵パスタとピクルス。キクラゲと卵炒めの味がしてました。食後に有無を言わさずアップルシュトゥーデル(ﾃﾞｶｲ)おばちゃんと一緒に食べて再会を祝...

ブダペスト②

Ⅱ１９世紀・２０世紀初頭１．ビーダーマイアーハンガリーと極めて密接な関係のあるウィーンの展覧会でその名を知ったビーダーマイアーが本展覧会にも登場する。居並ぶ展示が近年とみに魅せられる１９世紀へと自分を誘う。 アウグスト・フォン・ベッテンコーフェン作【スロヴェキアの荷馬車】は、東欧旅行の際には半日ほどしか滞在しなかったが、スロバキアが懐かしく思い出された。マルコ・カーロイ（父）作【漁師たち】...

ブダペスト①

［副題］ヨーロッパとハンガリーの美術４００年［見学日］２０２０年２月２３日（祝）［会場］国立新美術館 今は昔、清水の舞台から飛び降りる気持ちで観光した東欧旅行は、自分の人生の中でも特に輝かしい思い出となっている。その際に一日だけ滞在したハンガリーの首都ブダペストの素晴らしさは出発前の想像を超越し、今も思い出す度に興奮で胸が高鳴る。再度のハンガリー訪問は実現していないが、近年はやはり懐かしい思...

435「ユーレイル・パスがあるから、列車に飛び乗り国境を越えてみたのだ…！」ハンガリー、ブダペスト

2001年８月下旬、友人のNNクンとユーレイル・パスを使ったパリ〜ウィーン間を列車で移動する長旅に出た。フランスからスイスに入り、さらにオーストリアとの国境を越えて旅の最終目的地ウィーンに到着したら９月に入っていた。道中イロイロあったけど毎日が目まぐるしく変わる愉しい鉄道旅だった。ウィーン連泊中、急にハンガリーに行こうとNNクンに相談した。ハンガリーでもユーレイル・パスが使える。せっかく持っ...

ハンガリー到着の巻です⭐︎

ハンガリー到着の巻です⭐︎リスト音楽院ステキでした。この辺のお宿は普段ならお高いのです。でも、このご時世で大いに許せるお値段で今回は泊まりました。通常はアパート借りちゃうのですが、何かあった時のフォローが必要だったため快適なホテルステイを今回はしました。結果大正解で日本入国用の陰性証明書をプリントしてもらったり、飛行機の欠航による2回もの延泊にも笑顔で対応してくれたり、郵便局から日本に今は荷...

ロシア軍が原発攻撃/核心東京新聞

【要約】ロシア軍が欧州最大の原発を攻撃した。ウクライナの核武装を防ぐという「大義名分」を掲げ、攻撃を正当化。エネルギー供給を抑えて圧力をかける狙いもありそうだ。世界中から非難が集まっている。東京新聞22年3月5日◼︎プーチン大統領「我が国はウクライナが核兵器を持つことを許さない」2月24日チェルノブイリ原発を占拠さらに稼働中のザボロジェ原発を攻撃◼︎ゼレンスキー大統領ウクライナ2月19日演説...

ブダペスト国立工芸美術館名品展

ブダペスト国立工芸美術館名品展ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへパナソニック汐留美術館に伺いましたブダペスト国立工芸美術館のコレクションガレ、ティファニー他ジョルナイ陶磁器製造所の厳選作品が展示されています西洋が日本美術をどのように解釈し影響を与えたか19世紀末〜20世紀初の工芸作品を通じて辿る展示です限られたスペースにギュッと詰められた作品目を奪われるものに出会うはずです・

ブログを見やすくしました。

PC版ブログのレイアウトデザインを変えて、見やすくしました。お好きなブログを自由に見ていただけると思います。それから、有料プランにしてみましたので、広告がなくなり、すっきりしました。ただ、スマホ版は、残念ながら今までのままです。スマホ版の広告は、とても多く、見づらいですね。(エキサイトさんごめんなさい。)中には、「この広告は……(完全アウト！)」というものもあります。デジタル弱めのおばさまた...

なりたい自分になるために

なりたい自分になるために今日は何をしましたか？なりたい自分がありますか？はい、沢山あります。その中の1つ教えてください？血糖値を下げて、体重を減らして、健康体になりたいです。血糖値を下げる？体重を減らす？もっと具体的に表現してくださいな。。。朝の空腹時の血糖値を100以下にして3ヶ月後のHbA1cを5.5以下にする。体重を2キロ減らす。いいですね、具体的になりましたね。じゃあ、その目標を達成...

『グランドブダペストホテル』鑑賞

私的家籠り期間無差別に借りてくるキャンペーン中に、近所の貸しDVD屋で少し目立つように陳列されていた作品。ゴールデングラブ賞の作品賞受賞というのが権威主義的な私のアンテナに引っかかったためです。ヨーロッパの架空の国ズブロフカ（有名なウォッカみたいな名前ですね）にあるグランドブダペストホテルが舞台。現オーナーであるゼロと知り合った作家が、ゼロの人生に多大なる影響を与えた伝説のコンシェルジュ、グ...