"プルサーマル" の検索結果 4 件
-
プルサーマル発電 実現困難でも計画/東京新聞
【要約】2月26日、電事連はプルトニウムの利用計画を11年ぶりに改定発表。東電が実施原発の記載を見送り。他社は従来計画を維持。実現が極めて難しい計画を示した。東京新聞20年2月27日■ 中熊哲弘電事連原子力部長「F1事故の当事者で、具体的な数字を言える状況になではない」「実現するという強い決意を持って努力する。実現できないとは思っていない」■ プルトニウム電力各社が保有量41.7トン(英仏保...
-
2018年7月19日(木) 主張 プルトニウム保有 核燃サイクルからの撤退こそ
2018年7月19日(木)主張プルトニウム保有核燃サイクルからの撤退こそ1988年の発効から30年の満期を迎えた日米原子力協定が17日、自動延長されました。同協定は日本の原子力政策の根幹となる「核燃料サイクル」を支えている取り決めです。原発の使用済み核燃料を再処理して、取り出したプルトニウムを再び原発で使う核燃料サイクルは行き詰まっています。日本にはすでに核兵器への転用も可能なプルトニウムが...
2018/07/20 00:35 - 発見の同好会 -
308回目四電本社前再稼働反対抗議レポ 6月1日(金)高松 【伊方原発を止めた。私たちは止まらない。25】仏アスリッド計画の縮小で絶望の伊方原発3号機プルサーマル。
伊方原発3号機はプルサーマルですよね。プルサーマルは核燃サイクルが完成するまでのつなぎ運転ですよね。 ところで、核燃サイクルの要の高速増殖炉「もんじゅ」が廃炉となりましたよね。そして、日本が「もんじゅ」の後を託したのが、仏の高速実証炉「アストリッド」ですよね。(高速炉で高速増殖炉ではない。プルトニウムの増殖は諦めている。) ところが、6月1日、仏は高速炉「アスリッド」計画を縮小すると明らか...
-
建設中の大間原発周辺地域は今/こちら原発取材班東京新聞
今日ご紹介するのは東京新聞の記事。ちょい遅れだが重要な情報源。 【要約】 大間原発2024年頃の運転開始に向け、今年後半の本格的工事再開を目指さす。プルサーマルに特化した世界初の原発で、新規制基準と審査は長期化している。 1大間原発は函館までは最短で約23キロ2町立大間小学校。9億7000万円の建替え費用は「原発立地地域対策交付金」4新築中の町役場庁舎。電源開発も5億5000万円を負担。5...