"ホロコースト" の検索結果 97 件
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映画「アイヒマンの後継者ミルグラム博士の恐るべき告発」(2015年)
長く観たかった映画「アイヒマンの後継者ミルグラム博士の恐るべき告発」を観ました。社会心理学者スタンレー・ミルグラムといえば、ほとんどの人は命令を受けると、たとえ相手が苦痛を訴えても罰を与える役目を最後まで果たすという衝撃の結果を出した「服従実験」(アイヒマン実験とも呼ばれる)で有名です。(※罰を受ける役はやらせで、本当は苦痛は受けていない)ユダヤ人のミルグラム博士は、ホロコーストのような大量...
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チェロ&尺八で日本の名曲。ホロコーストから救った日本副領事の功績称え
(c) Kasumi Abe第二次世界大戦中、在リトアニア日本副領事が多くのユダヤ人をホロコーストから救った話はご存知だろうか? 1939年、同副領事だった杉原千畝(ちうね、1900-1986)氏は、ホロコーストの渦中、ナチス・ドイツによって迫害されたユダヤ人にビザを発行し、約6000人の命を救った。 あれから80年以上が経ち2020年、同氏の功績を称えるコンサート「A Concert f...
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映画「ヒトラーのための虐殺会議」(2022年)
今年の映画2本目、劇場での鑑賞は1本目、「ヒトラーのための虐殺会議」を観てきました。劇場はアップリンク京都。最近、私が劇場に足を運ぼうと思う映画は、ここでかかっていることが多いです。ここは、ミニシアターですが、コンセッションで購入したものなら鑑賞しながら食事OKなのがありがたいです。このコンセッションって言い方、いつから広まったんでしょう。昔は単に「売店」だったような。まあそんなことはいいや...
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映画『サラの鍵』
今年の1月19日神のお告げなのか、AIによる誘導なのか!というタイトルで備忘録的な記事を書いた。それが、昨日12月の後半にもう一本観ていたことを思い出した。『サラの鍵』だ。ベストセラー小説の映画化で史実に即したものかどうかは明かされていない。これも忘れないように記しておく。
2023/02/03 21:15 - アンチLEICA宣言 -
【重要】「グレートリセット」、歴史と文化を捨てて本当に幸せか?
今、岸田総理も公言する「グレートリセット」の真っ只中ですからね😱 https://t.co/GUmfMZEtWD— Chiibuta (@chiibuta193) December 30, 2022
2023/01/02 15:18 - アンチLEICA宣言 -
美声とイディッシュ音楽にも注目のドキュメンタリー映画「ドロホブィチの最後のユダヤ人」(2011年)
Amazonプライムビデオでひょいと見つけたドキュメンタリー映画「ドロホブィチの最後のユダヤ人」を観ました。今のウクライナの町ドロホブィチに育って、家族との死別、強制労働、「死の行進」を経験しながらもホロコーストを生き抜いたユダヤ人男性アルフレッド・シュライアーさん(1922-2015)の生涯を、本人の証言や当時の写真(絵はがきなど)から構成したものです。原題は、Der letzte Jud...
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ワクチンはワクチンではない、「人体破壊人口削減生物化学兵器」だ!
やはり、ワクチンはワクチンではない、紛れもない、疑う余地の1ミクロンもない「人体破壊人口削減生物化学兵器」だ!したがって製造元もB・芸津も、その追随各国政府やマスゴミも新型コロナを煽ったものやワクチン接種推進者も、これらは「人類へのテロ=ホロコースト=ジェノサイド」である! https://t.co/ZCMi9PiCSq— 仲鳳孔平 (@tygkha) October 18, 2022
2022/10/23 16:57 - アンチLEICA宣言 -
ユダヤ人大量虐殺事件の背景を映像資料で編む映画「バビ・ヤール」(2021年)
膨大な記録映像を編集して制作したドキュメンタリー映画で有名なセルゲイ・ロズニツァ監督の映画「バビ・ヤール」を観てきました。会場は京都シネマです。題名の「バビ・ヤール」とは、1941年9月29日からの2日間で、ウクライナに侵攻してきたドイツが3万3千人を超えるユダヤ人を射殺した渓谷の名前です。600万人が殺されたとされるホロコーストのなかでも、一件あたりの殺害件数としては史上最悪のケースとして...
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映画「ファイナルアカウント第三帝国最後の証言」(2020年)
春学期中ぴたりと止まっていた仇をとるかのように、夏休みは次々映画を観ています。記録が溜まりっぱなしです。似たようなのを続けて観ているので、だんだんごっちゃになってきています。いかん。9月第一弾は、ドキュメンタリー映画「ファイナルアカウント第三帝国の最後の証言」を映画館で鑑賞しました。途中、うつらうつらしてしまったうえに、パンフレットが作られていなくて復習の助けもなく、ますます記憶が怪しく…(...
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ゲルハルト・リヒター展親子で東京・研究旅行2022夏(1)
8月に入ってすぐ、またまた上の息子(大2)と、それぞれの研究のネタを仕入れに、東京に行ってきました♪春に続いて、絵画を見て曲を作るという課題が出た息子が、東京国立近代美術館で公開中のゲルハルト・リヒターの「ビルケナウ」※にしようかなあと言うので、それなら私も観てみたいから、また行くかー!ということに。※アウシュヴィッツ=ビルケナウ収容所で隠し撮りされた写真をもとにした抽象画のシリーズ大枚はた...