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2021年6月休園明けの井の頭自然文化園【後編】～朝一番の動物たち

こんにちは。ミーアキャットです【前編】はこちら朝一番の、まだ誰もいない園内アフリカタテガミヤマアラシ 「イロハ＆ペロ」夫妻掃除している飼育員をよそに寝ているフェネックあ、起きたホンドギツネの「アンコロモチ」鳥でも見ているのでしょうか↓こちらの、まあまあ衝撃的な光景も実は、この日の朝の出来事

ここにいるよ

ありゃ、カズオ君そこにいたのか！耳が動いて気がついた。放飼場をパトロールして元の場所に戻っていきました。

カズオ君

カズオ君急ぎ足は急ぎ足それでも穏やか、その感じ静かな昼間に動物達は動物達はまた静か道も庭も、そして動物達も冬模様支度を終えて冬の始まり冬から始まる姿と顔のそんな一人か、カズオ君朝でもない、閉園の間際でもないだけどそうだね庭の中冬の庭、少し寒いか身体はすっかり冬毛かと色がある季節はそろそろ遠くなるその前に、そこまでに気持ちよさそう、冷たい風がカズオ君カズオ君の本当はカズオ君まだまだこれから誰も...

赤い鳥居のキツネと緑の中のタヌキ（ 東武動物公園 April 2021）

ホンドギツネの「コジノスケ」です（多分）昨年4月初旬の東武動物公園より赤い鳥居にめっちゃ映えますこれはもう、拝むしかないですね反射的に投げたくなるかもですが絶対ダメです。↓こちらは、名古屋市の東山動植物園の事例。何気ない行為が動物にとっては大変なことになってしまうのです識別に全く自信がないんですが、こちらが「キキ」ちゃんかな案内板に「警戒心が強い」と書いてあったので放飼場の奥の方から、こちら...

カズオ君

ズーラシアで暮らすホンドギツネ、カズオ普段はなかなか見えない姿を見ることあまりないそれでもカズオ、カズオ君ときには走り回ってる走り回って色々見つめそんなことでもカズオ君カズオ君静か、静かに冬へと向かう待ってなくてもカズオ君ふと会えるのが動物達に人を気にしてカズオ君ごめんなさいね、カズオ君駆けて跳ぶ横に跳ぶヤマネコだって静かなものに今度はいつに、遭遇したりカズオ君

カズオ君

すっごく久しぶりに会えた！結構アクティブでした。毛は冬毛に移行中ですかね。

駆け抜けてカズオ君

ズーラシアで暮らすホンドギツネ、カズオこの時は閉園前駆け抜けてカズオ君隣のメリーは何してる駆けてカズオ、駆け抜けてカズオ君最後までこっちを見つめるカズオ君駆け抜けるただ駆け抜けてカズオくんメリーが遊ぶ音がするそんなに速く駆け抜けてばかりじゃ景色を眺めていられないメリーのように時にのんびりしたらいい夕方、閉園前にカズオくんいつも駆けてるこうして駆け抜けてカズオくん

タヌキとキツネとイノシシとカモシカ（井の頭自然文化園 October 2020）

ホンドタヌキの「ポン」です今となっては懐かしいお姿（2020年10月撮影）この日は、せっせと放飼場内を歩き回る姿が見られましたすや～こちらは、ホンドギツネの「ハチ」普段通りの警戒心全開モードそして、ハチとは真逆のめっちゃリラックスした感じでコンモナイトな「アンコロモチ」イノシシ姉妹もずいぶんと体格がごつくなってきましたもう、立派なレディですねえニホンカモシカの「ムム」です見返り美男

薄暮の景色／長い物には巻かれろ？

お正月の準備もあって遠出は無理かなと思っていましたが、なんとか2日間自由な時間を確保できました。こんなとき、どこに行こうか迷います。一日目の夕暮れにすてきなメルヘンのようなシーンに遇いました。この日、200～300メートルほどの遠くでしたが、ハイイロチュウヒの♀、コミミズク、ノスリ、ハヤブサに。なんとか撮ることはできましたが・・・。近くを飛ばないまま夕日は沈み、撤収時間がやってきました。東の...

歯並び

ホンドギツネの大あくび口の中が丸見えです。以前は動物園は珍しい動物に会える場所だったけれど、今は比較的身近にいてもなかなか会えない動物を大切に思う場所になっても来ています。この被写体は日本産動物舎（でいいのかな？）右端の方の個体です。名前（愛称）は知りません。