エキサイトブログ

今年最後を飾る一枚は ムクロジの実

毎日毎日 リモートレッスンで座る目線の斜め前で 優しい筆致のボタニカル・アートが静かに見守ってくれている ２０２２年 最後の一枚に描かれているのは ムクロジ 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 『羽子板の羽根についている黒い実は これだよ？ムクロジって言う名前の木の実』 母が見せてくれた黒い粒を手のひらに載せ 不思議な魔...

Paul de Longpré :フランスの花の画家

主にアメリカで活躍した、リヨン生まれフランスの花の画家。Paul de Longpré (1855-1911)同じような構図の絵も多いのに、それぞれ魅力的。花びらの描き方も繊細な薔薇。沢山の花々描いてる中で、お気に入りのアネモネ、ポピー、カーネーション。リヨンの女性を描いた絵画麦わら帽子に矢車菊。手元にはすみれのブーケ。＊

ボタニカルアート

ボタニカルアート＜ 2018年 11月27日記事 再投稿 ＞

東京都庭園美術館

先日、白金台にある東京都庭園美術館で、『キューガーデン英国王室が愛した花々シャーロット王妃とボタニカルアート』展を鑑賞してきました。こちらの美術館は、旧朝香宮邸。戦前のアールデコ様式を正確に留めた、貴重な歴史的建造物でもあります。(国の重要文化財に指定されています。)私は個人的に、とても好きな美術館で、これまでに数えきれないほど訪れています。ユネスコの世界遺産にも登録され、世界最大級の植物園...

東京都庭園美術館英国王室が愛した花々を観る

昨日東京都庭園美術館で開催されているキューガーデン英国王室が愛した花々シャーロット王妃とボタニカルアートを見に行ってきましたキューガーデンは1759年オーガスタ皇太子の小さな庭園として作られましたその後、ジョージ３世とシャーロット王妃の時代に規模を拡大し、植物の研究機関としての整備が進んでいったのです。ヨーロッパにおける植物園の歴史は医療に使用する薬草を育てる薬草園から始まりますルネサンス期...

ボタニカルアート花植物展

お友達の藤井文子さんが、作品展を開催します。かわいい絵がいっぱいなので、よかったら見に行ってください。2021・９・１(水）～９・５（日）11:00～17:00最終16:00名古屋市千種区東山元町2-94メゾン元町101ギャラリー366にほんブログ村

アーカイバルボックス

描き貯めた作品をどうやって保存するのかというご質問をよく受けます答えは紫外線・湿気・カビ・ガス・害虫などを避け出来るだけ風通しの良い環境を作り酸化・劣化しないよう保存すること私は中性素材だけを使って持ち運び用のアーカイバルフォルダーとアーカイバルボックスを作っていますアーカイバルボックスは小さいサイズは販売されていますが大きな作品用はありませんので自分で作るしかないのです作る時に使用する糊も...

良き日になりますように

Jan Voerman jr.(1890-1976)オランダの画家ヒイラギ、ヤドリギ、ヘルボルス、チューリップ＊

神代植物公園ばら園～ボタニカルアーティスト山田道恵さんの個展へ

秋晴れの土曜日、東京都の神代植物公園のばら園を訪れました。秋でも花付きの良いモダンローズがたくさんお花を咲かせていました。その後、表参道「ギャラリー・コンセプト２１」にて、ボタニカルアーティストの山田道恵さんが個展を開催されていらっしゃるので早速、伺って参りました。山田道恵さん個展の開催、おめでとうございます！今年は、感慨もひとしおかと存じます。山田道恵さんのバラのボタニカルアートは、繊細な...

4.5月の花

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