"マルティン・ヘルムヒェンとチェロ奏者ヘッカーの夫妻" の検索結果 332 件

  1. 宮城大学で弾く

    宮城大学で弾く

    昨日宮城大学の講堂で、バッハの管弦楽組曲3番、モーツァルトの交響曲25番、ジブリの数曲、混声合唱のオケ伴奏などを弾いてきました。私が所属するアマチュア管弦楽団の音楽監督が関係者であるために、宮城大学で開催される音楽イベントには十数年前からちょくちょく出演させていただいております。この宮城大学という施設は宮城県図書館の隣接地に立っているのだが、住所としては仙台市泉区ではなく大和町であるためか、...

  2. 無題

    無題

    少しずつチェロ製作も進めていきます。大きいので内枠を切り出すだけでも重労働。ニスの材料の準備。石膏を水で洗って濾します。食べれそうだな。修理↓アレルギーのお客さんのあご当ての金具の交換。ニッケルアレルギーならチタン金具にしたら大丈夫そうですが、どうでしょうか?そもそもローズウッドかもしれないということでしたが。ダメなら次の策へ。村川ヴァイオリン工房http://murakawa-string...

  3. ねこちゃんチェロ

    ねこちゃんチェロ

    するすると音楽が沁みわたる少し暖かくなった早春の夜、チェロの音色が心に沁み込む。大好きなチェロの音色。もう少し若くて、ちょっただけ才能があったらチェロを弾いてみたかったな。今日は堺から次女家族がやってきて、東京から来ているNくんをはじめ孫が4人集合しました。にぎやかなふぅふぅ家。幸せな一日でした。大阪湾に春を告げるイカナゴ漁が解禁になりました。Aはせっせとイカナゴのくぎ煮を炊いています。(ふ...

  4. 玄関が華やかに・・・

    玄関が華やかに・・・

    今日から3月、陽が一段と長くなり、日差しがやわらかくなってきたと感じる。そして、我が家の玄関も、賑やかに華やかになった。私の作った「かぐやびな」やら、妻が作った人形やらが所狭しと並んでいる。やはり、春、3月、弥生・・・。今宵のアルバムは、「グレッチェン・パーラト/Gretchen Parlato」の「フロール/Flor」(2021)にしようと決めた。NYジャズ・ヴォーカルの頂点として活躍する...

  5. FERNANDO  SACCONI

    FERNANDO SACCONI

    十数年前にオーダーを受けて放置し続けてきたチェロを作り始めました。新しいモデルで作るので型の製作から始めます。今回モデルにするのはこちら↓サッコーニをモデルにします。サッコーニはモラッシーやビソロッティーの先生にあたる人物ですね。この本に載っている個体をオーバーホールしたことがあるので、正確な資料があるのでそれを元に製作を進めていきたいと思います。古いデータを探したらオープンした時の画像もあ...

  6. Midjourneyでお絵描きをする

    Midjourneyでお絵描きをする

    私もずいぶん年を取ってしまいましたが、チェロの練習は毎日欠かさず行っております。雨の日も…。なんちゃってね。去年あたりからTwitter上で話題になっているAI画像生成ソフトMidjourneyを私も試してみました。記念すべき第一作です。「雨の日に森の中でチェロを弾いている日本人の高齢男性を想像して描け。」という私の指示に従って、人工知能がものの30秒程度で作成してしまいました。いやぁ、驚き...

  7. あれっ、原点はキャンティ?

    あれっ、原点はキャンティ?

    【 村井邦彦:キャンティ】今月の日経新聞の「私の履歴書」は、作曲家の村井邦彦氏。(その2)https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68291160Y3A200C2BC8000/以下は、2月9日の一部抜粋。キャンティは川添浩史さんと梶子(かじこ)さん夫妻が1960年に創業した。維新の志士、後藤象二郎の孫にあたる川添さんは30年代にパリへ渡り、映画の輸出入など国...

  8.  朝の一曲222オッフェンバックのチェロ

    朝の一曲222オッフェンバックのチェロ

    2023年2月11日(土)朝の一曲オッフェンバックといえば言わずと知れたオペレッタの大作曲家。ドイツで生まれフランスで活躍したジャック・オッフェンバック(1819~1880)は、当時の世相を風刺した題材をもとに多くの喜歌劇をつくり一世を風靡した。そしてその地位を高めた立役者であったが、意外と知られていないのが彼のチェロ奏者としての若き時代の活躍である。彼の作品の一角を占めるチェロ作品はチェロ...

  9.  桑田歩氏の公開レッスンを拝聴する(その2)

    桑田歩氏の公開レッスンを拝聴する(その2)

    最初の受講生は高校1年生のF君で、ショスタコーヴィッチのチェロ協奏曲1番の第4楽章を弾くという。この曲は12年ほど前に、ある演奏会でオケの一員として関与したことがあった(ソリストは現新日フィル・フォアシュピーラーの川上徹さん)ので一応知っているが、高校1年生が弾く音楽じゃないよ。ところがこれを、F君完璧に弾ききってみせた。場内にどよめきが沸き起こる。桑田氏がF君に質問する。「どんな思いをもっ...

  10. 桑田歩氏の公開レッスンを拝聴する(その1)

    桑田歩氏の公開レッスンを拝聴する(その1)

    今回の旅の目的、鎌倉幕府ゆかりの偉人たちの墓所訪問というのは表向きの目的で、実は影の目的があったのさ。ひっひっひ。それはこれです。チェリスト桑田歩氏の公開レッスン。桑田歩氏と言えば、長年NHK交響楽団のフォア・シュピーラーを務められたことで知られているが、私にとってはストリングという弦楽器奏者対象の月刊誌に連載された軽妙なエッセーのライターとして親しみ深い存在だ。楽しいエッセーだったね。含蓄...

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