"ムカシヤンマ" の検索結果 14 件

  1. アカガシが生える森の住人

    アカガシが生える森の住人

    アカガシが生える森で出会ったいきものたちです。前回と違うショットです。今年は遠目を含めまだ一瞬も緑色を見ていません。他に出会ったチョウでは最近めっきり減ったクロシジミです。撮影できたのは一頭きりでした。林道脇のノリウツギにはツマグロヒョウモンです。アカガシに止まって開翅!と思うも良く見ればムラサキシジミでした。梅雨明けが早く暑すぎるのかと思い涼しい渓流沿いのアカガシも探してみます。飛んだ!と...

  2. サラサヤンマとムカシヤンマ

    サラサヤンマとムカシヤンマ

    後半にいった湿地ではサラサヤンマとムカシヤンマを見ることができましたサラサヤンマはほとんど日陰にいるくせに曇りの日はあまり動かないので期待できないかな?と考えていたのですがポイントをのぞき込むと早速、飛んでいるサラサヤンマが目に入りました大きく上下動しながら飛んでいたのでメスか?と思いながら見ているとすぐに産卵に入りました複眼や体の色を見ていると割と未熟そうなのですがもう産卵できるのですねサ...

  3. 柿の花が咲くころ

    柿の花が咲くころ

    我が家の柿の木に、今年もいっぱい花のつぼみができてきました。か~きにあ~かい花咲く・・・い~つかのあ~の道・・・♬と歌にもあるけれど、柿の花は赤くありません。というか、この歌の中の「かき」というのは、「垣」のことですよね。柿の花は、その年に伸びた枝につきます。ただし、剪定を誤るとほとんどつかなくなるので注意が必要ですね。さて、この時期になると出現する子この子です。けっこう大型のトンボですが、...

  4. ムカシヤンマ

    ムカシヤンマ

    『こんにちは。』と3回も言ったから6月2日はムカシヤンマ記念日!(^^)!探していた花は見つからなかったけれど、ムカシヤンマに3回も出会った。飛び立たれる前に気がついてよかった。次は花を探している目の前に飛んできた。この個体は飛び立って、の帽子に止まり、ほんの少しだけれど一緒に散歩したょ。次の花探しの場所でも出会いがあった。こちらはメスだ。ね、6月2日は、ムカシヤンマ記念日(*^-^*)

  5. ムカシヤンマシオヤトンボカワトンボ

    ムカシヤンマシオヤトンボカワトンボ

    渓流沿いを歩いていると、きれいなトンボがとまった。↑カワトンボ。たぶん、「ニホンカワトンボ」と思うけど、違っているかもしれません。↑シオヤトンボ(塩屋蜻蛉)♂シオヤトンボ♀塩屋とつくのは、オスが体全体に白い粉をふくのを、塩に見立てたのが由来のようです。シオカラトンボとよく似ていますが、体が少し小さいのと、縁紋が黒でないなどで見分けるようです。↑ムカシヤンマ日本固有種だそうです。岐阜で発見され...

  6. キイロヤマトンボ探索とサラサヤンマホバリング撮影

    キイロヤマトンボ探索とサラサヤンマホバリング撮影

    ■今季の目標の一つのキイロヤマトンボ羽化探索キイロヤマトンボは希少性ゆえ羽化撮影も少なく、今季羽化撮影を目標の一つにしていた。羽化時期・時間帯などは少ないながらネットでも情報を得ることが出来たので、羽化時期となったため初訪問。ただ先週は梅雨の走りで雨の日が多く、昨夜も予報では曇りだったものの結局は雨になってしまい、早朝4時過ぎに川の様子を見るとやや水は濁っており、増水気味。また雨上がりという...

  7. ムカシヤンマ 羽化撮影とSONY α7RIII+TS-E135mm F4L Macroテスト

    ムカシヤンマ 羽化撮影とSONY α7RIII+TS-E135mm F4L Macroテスト

    ■1年ぶりのムカシヤンマ羽化撮影都下のムカシヤンマの動向も気になるのですが、先日も一度訪問してみたもののどうにも発見に至らずで、毎年撮影している場所での撮影。前回のブログで書いていた「煽り(シフト)レンズのテスト」も兼ねている。今回導入した煽りレンズはキヤノンのTS-E135mm F4L Macro煽りレンズについてはトンボ撮影している知人2人が使用していて、以前から気になっていた。またトン...

  8. 都下で5年振りにムカシヤンマ探索

    都下で5年振りにムカシヤンマ探索

    ■都下にも生息しているムカシヤンマムカシヤンマは都下でも目撃例はネットでも報告されている。それをもとに2016年の1月には都下の山中をさまよい歩いた事があったのですが、その時は何もつかめず終了していた。その後、茨城ではご案内して頂いた生息地での観察(ヤゴ、羽化)は行っていて、少し経験は積んでいた。今回は2016年以降での目撃例などを改めて確認し、場所を絞り込み初訪問してみた。●茨城での観察結...

  9. ムカシヤンマ

    ムカシヤンマ

    以前ワサビを栽培出荷していた地区を訪れた。今は屋敷跡の石積が残っているだけになった。そんな集落跡の渓谷を歩いていると大型のトンボがいた。何かのろのろした飛び方で上手に飛んでいるように見えない。久しぶりに見るムカシヤンマだ。額にだけ黄色部があり東日本型と言われる。額と後額片に黄色部があるのが西日本型と言われるが、その境目はどのあたりなのか興味深い。地表で吸水しているアサマイチモンジがいた。その...

  10. トンボがいっぱい!

    トンボがいっぱい!

    昨年の夏から鳥たちが平地に少なくなる頃トンボを撮り始めた見れば見るほどいろいろなトンボがいるものだそして美しい今年は昨年より少し早めにトンボを探しているせいか去年見ることができなかった種もあるので嬉しいクロイトトンボ腹が黒っぽく腹の先に青い斑があるきれいなブルーの眼後紋そしてこちらは昨年も見た真っ赤っかなショウジョウトンボそして下は今年はじめてであったムカシヤンマサンコウチョウの観察時に渓流...

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