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哀しみが滲み出ている

モディリアーニ展＠大阪中之島美術館に行ってきました。謳い文句は、「国内外の傑作、大阪に集結」。数ある傑作の中で、僕は「ピエロに扮した自画像」(1915年)にいちばん魅かれました。貧困と病苦のうちに35歳で逝ったモディリアーニ（1884-1920年）と、その死の2日後、窓から飛び降り自ら命を絶った妻、ジャンヌ（1898-1920年）の哀しみが、滲み出ているようで。

モディリアーニ展@中之島美術館

鶴見緑地公園から、今度は中之島美術館に向かいました。こちらも３０分ほどで到着です。今年の早春(２月)にオープンしたばかりの新しい美術館で、オープン時の展示は超有名作品が多かったらしいのですが、コロナのこともあるし、混雑するのは想像に難くなく、落ち着いてからと思っていたんです。ここが大阪いらっしゃいキャンペーンに入っていたので、これは行かなくちゃ！と。今回のツアーで観られるのはモディリアーニ展...

モディリアーニ展へ

中之島美術館で開催中のモディリアーニ─愛と創作に捧げた35年─展へ。超コレクション展に次いで２度目の中之島美術館、昨日はサイクリングの日だそうで、ならばと片道40分、自転車コギコギして行って来ました才能と感性がありながらも35歳という若さでこの世を去ったモディリアーニ絵画はなんとなく見たことあるけれどお姿も写真で調べたこともない画家。なかなかイケメンでした超コレクション展でも展示されていた髪...

大阪中之島美術館のモディリアーニ展へ

今日は私は帰省している娘とモディリアーニ展へ。夫はたまたまこの日が医療関係者へのチャリティーコンサートと重なったのでクラシック大好きな夫はコンサートへ。中之島公園を訪れるのは何年振りでしょう。遊歩道も整備され薔薇も咲き始めていた。細長い首に空洞のようなブルーの目。35歳の短い生涯と彼と結婚を約束しながらも、手違いで果たし得ず、彼の死後２日後に後追い自殺をする妊娠九ヶ月のジャンヌ。ジャンヌを描...

モディリアーニ展

3月に中の島美術館に行ったばかりだけど今回は『モディリアーニ展』を観に行ってきましたモディリアーニの名前は知ってたけどモディリアーニ展は初めてでどんな絵が観れるのか楽しみです待つことなく10時には入れました世界初公開の肖像画を含め国内外のモディリアーニ作品約40点が終結写真OKの裸婦像オープン記念の時にも展示されてました少女の肖像他にもこんな絵が展示されてました顔も首も細長い少し傾き加減見て...

ピカソとモディリアーニの時代

リール近代美術館所蔵ピカソとモディリアーニの時代Bunkamuraザ・ミュージアム公式サイト開催期間：2006年9月2日－10月22日主催：Bunkamura・毎日新聞社サイズ：A4表：アメデオ・モディリアーニ＜母と子＞1919年リール近代美術館蔵

モディリアーニ展

モディリアーニ展国立国際美術館公式サイト 開催期間：2008年7月1日－9月15日主催：国立国際美術館・日本経済新聞社サイズ：A4表：アメデオ・モディリアーニ＜少女の肖像（ユゲット）＞（部分）1918年アサヒビール株式会社蔵

モディリアーニ展

モディリアーニ展東京国立近代美術館開催期間：1985年7月19日－9月29日主催：東京国立近代美術館・東京新聞サイズ：B5表：モディリアーニ＜おさげ髪の少女＞（部分）1918年名古屋市美術館蔵瞳のないうつろなまなざしを描くことが多いモディリアーニ作品にあって、そのまなざしがもっとも印象深い作品である。親しくなった農家の娘をモデルにしたものと思われ、ぱっちりとした目と半開きの口が愛らしい。背後...

モディリアーニと妻ジャンヌの物語展

モディリアーニと妻ジャンヌの物語展Bunkamuraザ・ミュージアム公式サイト開催期間：2007年4月7日－6月3日主催：Bunkamura・東京新聞サイズ：A4表：アメデオ・モディリアーニ＜大きな帽子をかぶったジャンヌ・エビュテルヌ＞1918年個人蔵この「大きな帽子をかぶったジャンヌ・エビュテルヌ」は、一〇号ほどの作品だが、画面の半ばを占める帽子の中で、やや首を傾げ、卵形の顔に軽く手を添え...