"モンゴメリ" の検索結果 21 件

  1. The Island Hymn

    The Island Hymn

    毎朝のように聞いていたラジオ番組のホストの一人であるKerri Wynne MacLeodさんが急逝されました。番組の最初から最後までずっと笑っている人で、彼女の笑い声が今でも聞こえるようです。すばらしいシンガーでもあり、いろいろなイベントの司会を務めて国歌や州歌を朗々と歌い上げていらっしゃいました。毎年8月にシャーロットタウンで開催される「Old Home Week」では「Gold Cup...

  2. グリーン・ゲイブルズ博物館も特別オープン!

    グリーン・ゲイブルズ博物館も特別オープン!

    Canada Winter Gamesが開催中のプリンスエドワード島には、カナダ全土からたくさんの人が来ています。グリーン・ゲイブルズに続いてグリーン・ゲイブルズ博物館も3月5日まで特別にオープンしています。要予約です。冬のグリーン・ゲイブルズ博物館に行ったのはかなり昔なので写真がありませんでした。下は2018年の5月末に撮った写真です。新緑がまぶしかったです。

  3. 海上のリンク

    海上のリンク

    プリンスエドワード島の友人から写真が届きました。モンゴメリの生家があるニュー・ロンドンの入り江です。海の上にスケート・リンクができていたそうです。開放感にあふれたリンクですね。ちょっと怖いですが星空の下で滑るのも気持ちよさそうです。

  4. アフターコロナの豊かな旅

    アフターコロナの豊かな旅

    ナショナル・ジオグラフィックのWeb版で「プリンスエドワード島アフターコロナの豊かな旅」という記事が連載されていました。13回に渡って、『赤毛のアン』やモンゴメリはもちろん、島の歴史や文化にも深く言及されています。長年この島に住んでいる私にも新しい情報が盛りだくさんで勉強になりました。プリンスエドワード島にいらした方もこれからいらっしゃる予定の方も是非読んでみてくださいね。

  5. アンとモンゴメリに関する75の事実

    アンとモンゴメリに関する75の事実

    今年の12月はものすごい強風で始まりました。朝の時点でプリンスエドワード島の9,000件の一般家屋やオフィスで停電となりました。9月のハリケーン時の停電が大変だったので、自家用発電機を買ったばかりです。でもありがたいことに使わずに済みました。さて、11月30日はモンゴメリさんの生誕日だったので、ここ数日モンゴメリさんに関するSNSをよく見かけました。2017年の地元のCBCニュース局作ですが...

  6. モンゴメリの誕生日

    モンゴメリの誕生日

    昨日11月30日はモンゴメリさんのお誕生日でした。モンゴメリさんは1874年生まれなので、あと2年で150年!です。『赤毛のアン』を読んで「『不思議の国のアリス』以来の魅力的なキャラクター」とアンを評したマーク・トウェインも同じ誕生日(1835年)でした。ニュー・ロンドン村にある、モンゴメリさんが生まれた家です。当時はクリフトン村と呼ばれていました。この看板はハリケーンで吹き飛んでしまったそ...

  7. プリンスエドワード島の十月

    プリンスエドワード島の十月

    10月も半ばを過ぎました。『赤毛のアン』の中でのアンのセリフです。“Oh, Marilla,” “I'm so glad I live in a world where there are Octobers. It would be terrible if we just skipped from September to November, wouldn't it? ...

  8. 【その後の『新宿スイング』そして文化祭へ】 【第一章/吹奏楽部】 第十二回

    【その後の『新宿スイング』そして文化祭へ】 【第一章/吹奏楽部】 第十二回

    第十二回ドブ板通りよりはるかにヤバい街 次に挑戦する曲は『イン・ザ・ムード』に決まった。時刻は午後二時半だ。丈二はエレキギターとアンプをバックヤードから運んできた。追分団子に熱中していた部員たちは、その光景を見るとはなしに見ていたが、気が付いた。あれ?演奏するの?聴かせてくれるの?「うんと、そうだな。臨太郎、何にする?」それだけで臨太郎には分かるらしい。「ウエス・モンゴメリーがコルトレーンの...

  9. アンティーク・ショップのゴグとマゴグ

    アンティーク・ショップのゴグとマゴグ

    別のアンティーク・ショップでは対になっている陶製の犬を見つけました。ひびが入っていてあまり状態が良くないとのことで、かなり安くなっていました。こちらも我が家の一員になりました。暖炉の前に置きました。『アンの愛情』でアンたちが下宿していたパティの家にあったのは緑色の斑点をした陶製の犬で、ゴグとマゴグと呼ばれていました。一目で気に入ってしまったアンの目には「双子の守護神のように見えた」と書いてあ...

  10. アンティークショップの『赤毛のアン』と『アンの愛情』

    アンティークショップの『赤毛のアン』と『アンの愛情』

    ふと立ち寄ったアンティーク・ショップにありました。『赤毛のアン』の第1版39刷と『アンの愛情』の初版本です。『赤毛のアン』は1908年の6月に出版されました。こちらは1915年に出版されたものです。そして『アンの愛情』は1915年の初版本です。アンシリーズはどの巻も好きですが、ふとした時に一番読みたくなるのは『アンの愛情』かもしれません。『アンの青春』と『アンの愛情』をミュージカルにした『ア...

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