"一行詩" の検索結果 4483 件

  1. 記憶。

    記憶。

    自分事しか考えてなければ、起こりうる事実は、重要な事実だ。その事実を確認しなければ、重大な事実になる。そうなってからも、その事実を確認しなければ、事実は無かったと記憶を無くす。周りから見えるひび割れは、毎日見ていると見慣れる。見慣れた風景に違和感を沸く事無く、それが誰かの意を欠く

  2. 合否と桜

    合否と桜

    残雪に挫折して通知は不合格でも 桜を見に行く

  3. 走る。

    走る。

    シーツのように大きく広げれば、何もかも多く手に入るのかも知れない。大きく広げない事で、少なくても暖かく手にするかも知れない。サイボーグが動き出す理由は、人間より恐ろしい生き物が現れた時だった。それは神様の知ってる生き物だとしたら。シーツは何用にも使う事が出来る。考える時間が走る。

  4. 学ぶ。

    学ぶ。

    握るのか、掴むのは、意志の違いで、自分の体をどう支えるかは変わってくる。握る意志で支えた体は、そう簡単には揺れない。掴む意志で支えた体は、掴んだ物に頼って揺れてしまう。どちらも吊革に手を持って行った時の行動だけど、一番強い行動は、吊革を譲り、自身で揺れを感じて、その揺れを学ぶ事。

  5. 肉と卵とピクニック難民

    肉と卵とピクニック難民

    買い物難民ではないが 肉と卵とピクニック難民に(近所のスーパーが閉店。その店はモモ肉と卵が安く、ピクニック全種類が揃ってた)

  6. たたむ。

    たたむ。

    洗濯物はベランダで有無も言わせず、風に煽られて、ダンスの振付を教わる。簡単なようで簡単なこのダンスは喉がカラカラになるぐらい声を出して楽しいを繰り返し発する。身軽になりつつ洗濯物は、振付は完璧に覚えてダンスはもうお得意になって物干しから解放され。ハンガーから解放され、たたまれた。

  7. 珈琲牛乳

    珈琲牛乳

    温泉後に瓶の珈琲牛乳を奮発し飲み干して プチ贅沢な一杯

  8. 天気。

    天気。

    神様の目で見たら、この世の中は耐え難い球体かも知れない。アリの目で見たら、この球体は球体である事なんて信じられないと思う。人の目で見たら、球体が当たり前のように見えてる。アリの後ろ姿を見た。前へ進むその姿は、球体とかどうとかは関係無さそうだ。ただただ天気に合わせて体温を変えてる。

  9. 気分。

    気分。

    おはようの前のおはよう。週末の休日は炎より火で充分だよ。昨日溶けて気体になった物は、いい結果として残したと思う。これからが始まる今日は、一番のコーヒータイムだ。ノンカフェでも対応できるコーヒータイムだ。甘いチョコのはちみつのオレンジはいかが。気分を変える気分は自分で作るしか無いよ

  10. 初恋北原白秋朗読

    初恋北原白秋朗読

    祭りで踊る娘たちの中で、まるでスポットライトが当たってでもいるかのように一人の少女が心に焼き付いたということでしょうか。初恋とはそんなものかも知れませんね。お聞き下さい。(*^^*)オネガイシマス今夜は久しぶりに雪予報です。なんだかもう雪は降らないような気になっていましたが、まだ3月でした。(^^;そういえばテレビの天気予報で、まだダウンコートはしまわない様になどと言っていました。でも、気...

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