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仁和寺より

初詣（喪中に付き・神社詣ではさけました）２０２３年初・写歩旧・御室御所・仁和寺「仁王門」宇多天皇により建立された・寺院です天皇自身も譲位後・落飾（出家）住職は・歴代天皇家から迎えられる門跡寺院です８８８年創建「旧お室御所」総本山・仁和寺「五重塔」仁和寺御所・庭園（１月・一般公開されています）御室・未生流総本家宸殿内南北の・お庭から「南庭」左近の桜・右近の橘・白砂・松で構成「北庭」池を前面に・...

仁和寺

京都世界文化遺産巡り14カ所目仁和寺に行ってきました二王門（重要文化財）普通、「仁王門」て書くと思うのだけど、仁和寺の案内図には「二王門」とありました中門（重要文化財）東門五十塔（重要文化財）経蔵（重要文化財）金堂（国宝）御影堂や観音堂は撮り忘れ（汗）１０月21日、22日と仁和寺で藤井聡太竜王と広瀬章人八段の竜王戦が行なわれるそうでポスターが貼ってありましたいつも御室桜の時に来るので人で一杯...

仁和寺青みじライトアップ

こんにちは今日もご訪問頂きありがとうございます。励みになります。赤いハートをプッシュお願いいたします。人気ブログランキング仁和寺がライトアップされていると聞き、何十年ぶりに行って来ました。仁王門は閉鎖され、右隣の門から入ります。7時に行くとまだ明るいので、ライトアップ効果があまり無く、こんな感じです。誰もいなくて貸切状態！正面の階段を上り金堂へこちらも重要文化財の経蔵五重塔は小学校の頃、写生...

春の京都散歩（洛西の名刹を巡る）

最終日は仁和寺・龍安寺・広隆寺などの洛西に位置する名刹から西陣エリアの北野天満宮などを巡った。観光客に人気のに仁和寺・龍安寺の賑わいに較べ、太秦の広隆寺は静寂に包まれ、国宝第一号の弥勒菩薩像など多くの古仏像をじっくりと鑑賞出来たのが特によかった。途中で寄った平野神社の桜と菜の花のコラボが見事だったが仁和寺の遅咲きの「御室桜」は残念ながらまだ「蕾」状態だった。※仁和寺（御室桜）※蓮華寺※龍安寺...

春の遠足その４仁和寺宸殿

仁和寺宿泊特典その２宸殿の拝観券も付いている中には素敵な書院と現代アートのコラボ手前の陶器がアートなんですが、白飛び～☆てへまるで光が差し込んでいるかのように描かれているふすま絵すてきーおー、去年はここで藤井さんの対局が逢ったのね素晴らしい場所で対局するんだなあ味わい深い場所ですが今回は花見の時期で人手が半端なくまた黒書院は改修中だったので早々に退散そうそ、お嫁さんの前撮りカップルを朝から見...

春の遠足その３仁和寺朝のお勤めと御室桜

仁和寺の宿坊御室会館に宿泊した翌朝は6時から国宝金堂にておつとめに参加朝日が昇るこの時間は静かですがすがしい約一時間ほどで、最後はお坊さんのお話宇多天皇が父光孝天皇の意志を継いで888年に建立したのが仁和寺応仁の乱など何度かの火災などもあり再興された金堂は京都御所の紫宸殿のお下がりとかという話は前回も聞いたのですが二回目にしてようやく脳に入りました親孝行（こうこう）うだ８８８（はっはっは）と...

御室８８ヶ所巡り

昨日、夫が平日休みだったので「御室８８ヶ所巡り」をしてきました仁和寺の裏、成就山の３キロにわたる参道にお堂が点在し、それぞれの御本尊がお祀りされていて2時間程で巡れます文政年間、四国巡礼が出来ない庶民のために仁和寺の住職が発案なさったそうで本家八十八ヶ所霊場の砂を持ち帰り仁和寺の裏山に埋めてお堂を立てたのが始まりだそうです。四国８８ヶ所の写しである札所なので四国８８ヶ所霊場巡礼と同じご利益を...

悉多太子（仁和寺）

院智作鯵庵（4.1.30）

焼き物も日常／京焼の馥郁窯

このシーズン、京都市民も観光客の一人にならなければならない佛の話はほっとけとばかり、お寺はお庭の紅葉を見せて拝観料をとるそんなことをブツブツ言いながら仁和寺へ来たその境内で馥郁窯（ふくいくがま）のＭさんに再会したＭさんは春と秋にここで自分の作品を並べて売っている焼き物区別では清水焼であるが、清水焼の窯元は、昔の五条坂界隈から山科や宇治へ越してしまっている村上さんはその炭山西の谷というところに...