"伊東潤" の検索結果 503 件
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チャイニーズバーシャラ、本場クオリティ堪能の夜。
3年半くらい前にオープンしていたことは知っていました。初訪問の、Chinese Bar Shara。お隣は、以前何度か訪れたことのあるバー、という位置でした。ビールで、中華風枝豆。手加減無しの本場の辛さ、むしろ大歓迎!(枝豆の、さや自体をいつまでも吸っていられる…!)口水鶏=よだれ鶏。餃子は焼き餃子派なので、焼きを頼みましたが。このもっちりした皮は(本場がそうであるように)水餃子にぴったり...
2023/03/12 20:42 - Isao Watanabeの'Spice of Life'. -
無神経すぎる人。──「シャイロックの子どもたち」@新宿ピカデリー
池井戸潤氏原作の「シャイロックの子どもたち」を観にいったのは先週のこと。仕事の合間の空き時間を利用しての鑑賞だったため、普段はあまり利用しない新宿ピカデリーで鑑賞することに。。。映画自体は前評判通り、数々の有名俳優がクセのある役をそれぞれに好演していて観る者を飽きさせないエンターテイメント色あふれる作品に仕上がっている。キツネとタヌキの化かし合いという次元を越えて、余裕たっぷりに楽しめる内容...
2023/03/10 02:41 - Welcome to Koro's Garden! -
伊東
JR伊東駅に着くと南国気分、温泉もわいている、夏は海水浴場もありそう。#山本祐司 #illustration #イラストレーション #日本の風景 #スケッチ #トコトコ #万年筆画 #風景画 #伊東駅#japan #伊東観光 #伊東*新作絵本3月刊行「はじまるはじまる」教育画劇TOPホームページhttps://www.tis-home.com/Yamamoto-Yuji/instagra...
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映画「シャイロックの子供たち」
作家池井戸潤が、「小説の書き方を決定づけた記念碑的な一冊」と明言している原作。WOWOWでもドラマ化されたようだが、本作は初の映画化。原作ともドラマとも違う、完全オリジナルストーリーで、池井戸氏は脚本協力として参加している。舞台は大銀行の小さな支店。登場人物それぞれが問題を抱えており、銀行内部の話は元銀行員の私も「そう、そう」と懐かしかった。クセ者そろいのキャストがまた見応えがあるのだ。シャ...
2023/02/18 23:05 - 麻生舎(あさぶや)日記 聞き耳ずきん -
伊東正明 陶展へ
1月12日から始まっていた伊藤さんの個展「椿と珈琲」へ。会場は湯河原のCafe Sampoさんのお隣に併設されたその名もspace OTONARIで。壁に開いた細長い空間の向うがカフェスペースです。タイトルの通り、あちらこちらに椿がいけられていました。どの椿も自然に生えていたままの姿のようで、トタン張りの空間なのにしっくりきてますね~ずばり「椿と珈琲(カップ)」カップは売れてしまったのか、こ...
タグ: 伊東正明 cafe sanpo -
俺ら原宿さ行くだ~①哀しきブランド街
同潤会青山アパートを取り壊して「表参道ヒルズ」2006年開業。ブランド店など入居で、4F以上が住宅とか。今では悪しき資本主義の象徴=ブランド店集まるこの界隈は、新たなライフスタイルとしては逆行認識で、時代錯誤っぽい。ルイ・ヴィトンなどの表通りと同じく、ここも人通りはあっても、店内に客の姿は極めて薄い。あたしにも無縁の店ばかりで、ヒルズ訪問は今回がたったの二度目。いずれ淘汰される運命にあるのだ...
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人気の支那そばラーメン「わさらび」で塩・醤油・ハーフカレーをいただいてみた!
「支那そば」=シンプルなスープで細麺で…好きなラーメンです。美味しいと言われるお店があると聞き、伊豆高原まで出かけてみました。ランチタイムずばりを少し外しても次から次へとお客さんがやってきます。皆さんの情報では、ワンオペ店主の方は愛想が無くてコミュニケーションが取りづらいとのことですが。まあ、食券をカウンターに置くと、「はい、醤油」的にできたものを置いてくださるので、それ以上求めなくても良い...
2023/01/29 02:36 - Isao Watanabeの'Spice of Life'. -
バースデー旅行① 伊東編
1月14日まだ真っ暗なうちから家を出発し、気がつけば大雨の海岸線。誕生日は大概雪だったりすることが多いのに、半世紀生きてきて一番あったかいかも。しかし、昨日までのお天気はいずこへ・・・雨女パワー炸裂で旅の始まりです。ひとまず朝の腹ごしらえ、伊東のマリンタウンに寄って・・・って、閉まってる!?ただでさえ車内でご機嫌斜めな女王様だったもんで、ヒロシ君、傘もささず根性で見つけましたよ!ということで...
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着物を脱ぐより、その蚊帳を持って行った方が合理的じゃありませんか――東郷青児「いろざんげ」①
篠山紀信の対談に続いて、もうすこし”裸”の話を読んでみますか。東郷青児「いろざんげ」(『他言無用』毎日新聞社→日本図書センター刊 に収録)より①その頃、ドイツから帰って来た山田耕筰先生が赤坂見附の近くにフィールハーモニーの練習所を持っていた。青鞜社の皐月女史を九段の喫茶店から捜(さら)って来た原田潤がパデレウスキーのような長髪を振り振りコントラバスをそこで弾き、すぐ近所の棟割長屋に住んで音譜...
2023/01/15 03:01 - カフェ・サン・マルコⅡ 放逐の地、流謫の空、日常の崖、超常の涯、僕たちの心臓はただ歌い出す -
「もく星号」(その3)
辻まことは大島三原山墜落で散乱した小原院陽子の宝石を拾い集めたが、まことの父・ダダイスト「辻潤」まで遡ると大島~新宿を結ぶ大正~昭和初期に複雑に絡んだ当時の文化人ネットワークが浮かび上がって来る。まことの父・ダダイスト辻潤は、「林芙美子」の同人誌を激賞し励ました。(林芙美子=放浪記=新宿)辻潤の妻「伊藤野枝(まことの母)」は、アナキスト「大杉栄」の許へ走り、その不倫に嫉妬の「神近市子」が葉山...