"甘粕中尉" の検索結果 6 件

  1. 「もく星号」(その3)

    「もく星号」(その3)

    辻まことは大島三原山墜落で散乱した小原院陽子の宝石を拾い集めたが、まことの父・ダダイスト「辻潤」まで遡ると大島~新宿を結ぶ大正~昭和初期に複雑に絡んだ当時の文化人ネットワークが浮かび上がって来る。まことの父・ダダイスト辻潤は、「林芙美子」の同人誌を激賞し励ました。(林芙美子=放浪記=新宿)辻潤の妻「伊藤野枝(まことの母)」は、アナキスト「大杉栄」の許へ走り、その不倫に嫉妬の「神近市子」が葉山...

  2. 「甘粕正彦乱心の曠野」(読書no.350)

    「甘粕正彦乱心の曠野」(読書no.350)

    「甘粕正彦乱心の曠野」(著・佐野眞一)(読書no.350) 関東大震災が発生した1923年(大正12年)朝鮮人とともに社会主義者も虐殺された。大杉栄と妻、そして幼い甥まで官憲の手で殺された史実は大杉事件として歴史に残る。エリート憲兵甘粕正彦は自らの手で絞殺したと自白するがそれ以外は詳しく語らない。未だ謎の事件を本書は莫大な資料を基にひも解く。国家による犯罪を個人が背負って生きる姿は甘粕の純粋...

  3. 土曜日はスイングセカンドへ‼️

    土曜日はスイングセカンドへ‼️

    21日土曜日、スイングセカンドで、ライヴです❤️よろしくお願いいたします😊

  4. 李香蘭――私の半生

    李香蘭――私の半生

    蓼科で、山口淑子『李香蘭――私の半生』を読みました。山口氏は1920年、中国生まれ。「1931年、日本が仕掛けた満州事変が起こった。翌32年に満州国が日本人の手でつくられた。33年、その満州国の国策である『満州新歌曲』をうたう歌手、李香蘭がデビューしたが、その正体は山口淑子である日本人の私だった。何も知らぬ少女だったとはいえ、私も満州国同様に、日本人の手でつくられた中国人だった」李香蘭はその...

  5. ライヴ無事終了\(^-^)/

    ライヴ無事終了\(^-^)/

    【受容➕承認➡️ジャズ】5月25日(土)の主音求Ⅱのライヴ。お越しいただいたお客様。本当に、有難うございました😆💕✨まさか!のお客様のご来場があり、「顔を覚えるのが苦手だから、空見か?」と思ったほど(笑)。初めて、私のライヴに来てくれて、驚き過ぎで、まだ夢だったのかと思うくらい(笑)。証拠写真撮ったから、間違いない(笑)。嬉し過ぎ&#1...

  6. 5/10ペップトーク講演会 in 大阪♪

    5/10ペップトーク講演会 in 大阪♪

    333人のご来場。有難うございました✨前日になって、講演会を案内していた方たちから、問い合わせをいただき、私もちょっとは講演会に貢献出来ました(笑)。とりわけ、私の紹介で来た方たちは、会長のお話にびっくり。楽しかったのと、勉強になったのとで。ご報告までに間がありましたが、沢山書きたいことのある度でした!小出しで投稿していければ、と思っています‼️↓スタッフ( ^-^)ノ∠※。.:*:・&#0...

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