"化石・堆積" の検索結果 695 件

  1. カルセドニー

    カルセドニー

    表浜にもカルセドニー転がってますよ。さて、どこから来てるか考えましょうか?表浜にある石ころには、大きく分けて3つの起源が考えられます。①渥美半島の基盤岩②お隣の静岡県天竜川起源の扁平礫③古豊川の運んだ渥美層群の礫カルセドニー(玉髄)は③が起源でしょうね。奥三河の高地からやってきたものと思われます。.

  2. 和歌山県3例目の恐竜(2)

    和歌山県3例目の恐竜(2)

    今回、和歌山県で3例目の発見となったキョウリュウ化石は、1種だけではなかった。話題のメインとなったのは、昨日、記事にしたスピノサウルスの歯であったが、同じ場所から獣脚類(肉食恐竜)の歯が2点、鳥脚類(植物食恐竜)であるイグアノドンの歯1点も見つかった。1枚目と2枚目の画像は、獣脚類。歯本体が失われていたので、雌型から3Dデータをとり、それを元に復元するという今っぽい処理で、誰の目にも分かるよ...

  3. 和歌山県3例目の恐竜(1)

    和歌山県3例目の恐竜(1)

    3月12日(日)、和歌山県立自然博物館友の会行事「地層見学会」のお手伝いに行ったので、『会』開始前に同博物館を訪れた。最大の目的は、同県3例目となる恐竜化石の特別展示見学。今回の発見は、カルノサウルス類、スピノサウルス類の歯に続くが、化石を含む層準が明かだったこと。前2例は。転石からだったが、今回は地層の中から見つかり、スピノサウルス類の歯以外に肉食恐竜2点、イグアノドン1点の歯など、計19...

  4. リセットビーチ

    リセットビーチ

    流木撤去工事の終った浜では、こうしたきれいな浜が続いています。やけにキレイ・・・なのは、流木だけではなく、海ごみも撤去してくれたからですね。ただこのリセットは自然のリセットではないのでちょっと気になることもあります。それは重機に踏み固められた砂浜の歩きやすいこと・・・乾いた後浜でも砂に靴が埋まらず、砂の上を楽に歩けてしまいます。さて、これがどんな影響をもたらすのか?時間が解決してくれるとは思...

  5. 「地層見学会」のお手伝い

    「地層見学会」のお手伝い

    先週の日曜に引き続き2週連続で和歌山県立自然博物館関連行事のお手伝い。「地層見学会」という名の行事だが、博物館行事ではなく、同博『友の会』行事である。中紀地方に分布する下部白亜系有田層が見学地。同層で化石の発掘体験も行った。参加者数は、聞かなかったが、多分、70~80人ぐらいだろうか。簡単な同定程度なので、わりと気楽なお手伝いである。めぼしいものは参加者にプレゼントした半周シャスティクリオセ...

  6. 化石や縄文土器も展示しています!!

    化石や縄文土器も展示しています!!

    皆さんこんにちは🌿霞ケ浦環境科学センターの展示室では貝の化石を展示していることを知っていましたか😳展示室の一角では貝化石の展示のほかに、貝化石や縄文土器に触ることができるんですよ🤗なぜ霞ケ浦環境科学センターに化石や土器の展示があるかというと、霞ヶ浦が何万年もの時間をかけて今の形になるまでに海だったものが湖になったり人々の...

  7. 校内化石探し

    校内化石探し

    一昨年、昨年と、子どもたちが楽しんでくれた校内化石探し。クリーニングの過程で出たズリを学校に持って行き、運動場に隠し、それを子どもたちが探すというだけの単純な取り組みだ。子どもたちは宝探し気分で楽しみ、私は自宅からズリが減るというwin winの関係が成立する。ただ保護者の中に「こんな石を持ち帰ってきて…」とぼやく方もいるかもしれないのが、少し難点(苦笑)実は。昨年、新型コロナ感染第6波の影...

  8. 湯~ボストリコ湯飲み-ver2

    湯~ボストリコ湯飲み-ver2

    湯~ボストリコ湯飲み - ver 2湯飲みの装飾のモチーフは〔アンモナイト の ユーボストリコセラス 〕バネの様に巻いたアンモナイトで〔密に巻いたタイプ〕や〔バネを伸ばした様なタイプ〕の種類がいました。 むかし制作した湯飲み〔ver1〕(密巻きタイプ)は北海道のM氏 へプレゼント。でもって、前々から自分用のが欲しかったので昨年〔ver2〕(ゆる巻きタイプ)を...

  9. COP27、日本は「本日の化石賞」を受賞。しかし国内にも化石賞にふさわしいものが・・・

    COP27、日本は「本日の化石賞」を受賞。しかし国内にも化石賞にふさわしいものが・・・

    Climate Action Network Japan (CAN-Japan)のホームページより2022年11月10日、日本は名誉ある(?)化石賞を受賞した。送り主は地球温暖化対策に取り組む「CANインターナショナル 気候行動ネットワーク」。授賞理由は「日本は、石油、ガス、石炭プロジェクトに対して世界最大の公的支援の拠出国であり、2019年から2021年の間に年平均106億米ドルを拠出して...

  10. 22年北のプー生活 帰宅後(40)…クリーニング編(17)

    22年北のプー生活 帰宅後(40)…クリーニング編(17)

    22年6月27日のLFのMM川上流域巡検。この記事の最後に掲載したアンモナイトの正体に少し悩むなんて思ってもみなかった。ご存知の通り、長い林道に沿って流れるMM川は、下流からずぅっとチューロニアン。上流で3つに分かれるのだが、そのあたりでチューロニアン、コニアシアン、サントニアンのエリアがあるようだ。この日は、サントニアンの憧れゴードリを採ったので気分よく帰れたのだが、問題はその後に採ったア...

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