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2022/12/25有馬記念への道2.

1994年12月25日第39回有馬記念 - Wikipedia第39回有馬記念（だい39かいありまきねん）は、1994年12月25日に中山競馬場で施行された競馬競走である。ナリタブライアンが三冠に続き優勝した。年齢は全て旧表記にて表記。枠番馬番競走馬名性齢騎手オッズ調教師11ダンシングサーパス牡5熊沢重文69.5（13人）内藤繁春22マチカネアレグロ牡4河内洋30.0（7人）浅見秀一33マチ...

今日という一日

今日は、太平洋戦争開戦記念日。真珠湾奇襲から８１年。新聞の朝刊にはなにも記事掲載はありませんでしたが、夕刊の後ろの方のページで、いまなお、ある医師(８９歳)が、真珠湾で、日本軍の奇襲で沈没して、海底に眠る米国側の戦艦に向けて、バーボンを献じているという話や、いまや、日米友情の記念式典の話も載っていました。そして、今宵は、師走の夜空に満月が浮かんでいます。さらに、月の出の時間は、月の右上に接近...

憲法便り＃６７７９：沖縄の本土復帰５０年を記念して；２０２０年７月３日（金）付の憲法便り＃３４２３：外務省編纂『終戦史録』の「太平洋戦争日歴」より：１９４５年４月―１９４５年９月の詳細リスト！

２０２２年１１月１３日（日）（憲法千話）憲法便り＃６７７９：【再録】沖縄の本土復帰５０年を記念して；２０２０年７月３日（金）付の憲法便り＃３４２３：外務省編纂『終戦史録』の「太平洋戦争日歴」より：１９４５年（昭和２０年）４月―１９４５年（昭和２０年）９月の詳細リスト！（写真４枚付き）を再録します。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊...

敗北から１４３日目、涙のＶを達成した男の物語！

苦しい時期ばかりでした。私の柔道人生の第二章の始まりです。 ～井上康生氏の言葉～ ============================ 【本文】 ■敗北から１４３日目、涙のＶを達成した男の物語！■ 柔道家の井上康生氏はアテネ五輪では屈辱の敗退を喫した。悔しかったろう。しかし、井上康生選手は日本に帰らず最後まで残って他の日本の選手達を応援した。旗手を...

あの日のオルガン

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親たちの敗戦、いまそこで起こっている戦争

太平洋戦争、終戦（敗戦）から77年。私は1946年、終戦の翌年に生まれたため、当然のことながら戦争のことは全く知らない。ロシアのウクライナへの侵攻と核の脅し、西側諸国の対応、中国の軍事増強と覇権主義、北朝鮮の異様ともいえる核への傾斜・・・。戦後77年経って少しは人類は賢くなったと思いきや、それどころか、戦争への危機は再び深まっているように見える。親父は、海軍の通信兵で、横須賀で終戦を迎えた。...

令和４年終戦記念日

本日は終戦記念日です。戦争末期、東京の下町で生活していた祖父母は空襲で命以外の全てを失いました。祖父は終戦をはさんで３年の間に、両親、弟、長女の４人を病気や戦争で失うという悲しみを経験しつつも、焦土の中を必死に生き抜き、命を未来につないでくれました。多大な犠牲を払って戦争が終結してから今日まで、日本は同じ悲劇を繰り返すことなく新たな世紀・時代を迎えていますが、７７年目の８月１５日は、コロナ...

77回目の敗戦の日

8月15日、77回目の敗戦の日を迎えました。苛烈なアジア・太平洋戦争は、日本だけで310万人、アジア・太平洋で2,000万人を超える人々が犠牲になりました。あらためて、犠牲になられた全て人々に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。そして、遺族の皆様、今なお戦争被害に苦しめられている皆様に、心からお見舞いを申し上げます。筆舌に尽くし難い甚大な犠牲と敗戦の上に立って、戦後日本は、戦争放棄、戦力不保持を...

終戦の日または敗戦の日に

（長文です）書き残しておくべきこと 己が浸かった産湯の音を覚えている、その盥がどんなだったなどと書いている作家がいます。いかに自分が非凡でデリケートな感性の持ち主であったかと言いたいのかもしれませんが、人間さほど精密に出来てはいないと私は思っています。私自身は昭和十五年四月末の生まれで、何とか昭和二十年三月の東京大空襲の、全天を真っ赤に染めた早朝の景観をおぼろげに記憶しているので、おそらく私...

７７度目の「敗戦を思う日」・・・2022年8月15日  

8月6日の広島原爆投下に次ぐ、9日の長崎原爆投下の惨禍を思い起こしながら、今日は忘れることのできない77度目の「敗戦を思う日」です。 わずかな年月ながら、空襲などの戦争の惨禍を味わい、戦後は食糧難の中で幼児を過ごした者にとって、昭和20年8月15日の青空から降って来た「敗戦を報せる赤いビラ」のことを忘れることが出来ません。 あれから77度目の「敗戦の日」が巡って来ました。ややこしい世界情勢を...