"終戦" の検索結果 122 件
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「御前会議」迫水久常氏の真意は
前記事で樋口中将について書きました。山ちゃんの句を引用して「推理力」が大事と。そうなんです。「古事記」「日本書紀」からして、編纂者の意図がツボ。ワザと「矛盾したこと」「ありえないこと」を書いて「真相を読み取ってほしい!」でないと時の権力者に怒られて、後世に残せない。これって、今も続いていると思われるから、やっかい。たとえば、終戦を決めた御前会議のことを書いた、迫水氏の本。「日本国紀」に出てき...
2022/11/04 19:43 - 憂き世忘れ -
2022-08-22鎮魂の8月と旧統一教会の闇
この時期、NHKなどの終戦特集番組が数多く放送される。私は戦争のことを深く知ることが自分の義務だと思っているので、可能な限り番組を見続けている。去年までの再放送も含めて、日本の戦争についての番組は欠かさないで見続けたいと思う。愚かで無能な戦争の実態を知るために。忘れないために。忘れても再び思い出せるように。 戦艦4隻を失い大敗したミッドウェー海戦。そして南方や太平洋の島々では、兵站無視の過酷...
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大東亜戦争(太平洋戦争)終戦から77年、改めて思うことと新たに思うこと
去る15日で大東亜戦争(太平洋戦争)から77年となったが、ウクライナでの戦争や中共政権による台湾や日本への脅迫、北朝鮮・金王朝の瀬戸際外交などの中で戦争の危機が迫っていることを意識しての意見があった。天皇陛下のお言葉では、平和が守られることを願っておられる趣旨のお言葉があ李、上皇・上皇后(皇太后)両陛下と敬宮愛子内親王殿下も同じお考えとのことだったので、私も国民の一人として日本国内が戦火に巻...
2022/08/18 04:40 - 前田画楽堂本舗 -
平和ということ
終戦記念日が近づくと高齢になった戦争を体験した方々が最後の力をふり絞って生き残った者の使命だと戦地での体験談を新聞で拝読する語れない場面もあるでしょう。県北のいなか町空襲の体験こそないが出世兵士や戦後のひもじさは覚えている。差し迫ってウクライナの戦禍には心が痛むしロシアの態度行動には憤怒をおぼえる。一日も早く平和が訪れますように祈るばかりです。平安はホオズキの花言葉。
2022/08/17 23:21 - 絵手紙の小窓 -
命
終戦の日、戦火に生き延びた方々のお話を拝読し、二度と戦争を起こしてはいけない!と思うのは当然のこと。しかし、何故か今の世界情勢はそういう思いとは異なる方向に向かってる気がする…?いやいや、たくさんの命を語るには1現代人には重すぎます。その代わり、尊いひとつの命を想います。いつもとなりに寄り添ってくれたスパイク🐶こっちの気持ちに向き合ってくれて、そっと見ててくれたスパイ...
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終戦記念日230/3658月15日(月)7431
人気ブログランキング参加中です。今日は、終戦記念日。私的には、敗戦記念日です。私の世代は、8月15日をしっかり教育され、戦争体験者、被害者が周りにいたのですが、今は違います。8月15日は、何の日と聞かれてもわからない若い人が増えたと報道されたのは、もうかなり前です。私が過ごした青春時代は、ベトナム戦争が続いており、沖縄はもとより東京・王子には、アメリカ軍の 米軍王子野戦病院があった時代。MA...
2022/08/16 16:45 - from our Diary. MASH 「写真は楽しく!」 -
終戦記念日に考えたこと〜トップガンについての考察
今日、8月15日は77回目の終戦記念日。いろんなことを考える必要がある日だけど、現実の問題としてこの太平洋戦争の記憶が今の日本や世界情勢にどれくらい影響を与えているのか、その意味って年々軽くなってきている気がする。ウクライナ情勢しかり、中国や北朝鮮の問題、いろいろと好き放題のアメリカ。その中で、大丈夫なのか日本。挙げればきりがないけれど、文句ばっかり言ってもしかたがないし、何も変わらない。声...
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終戦の日「戦争は絶対にダメ」を共有しましょう
ツイートを見て駆けつけてくださった方が北村りゅうた、かもしだ芳美市議も8月15日は、77回目の終戦の日。北村りゅうた市議と一緒に、イトーヨーカドー東久留米店前で宣伝を行いました。地域の共産党後援会の方が応援に来てくださり、嬉しい。そして、なんと、ツイートを見て池袋の街宣から看板をもって駆けつけてくださった方が…。感激しました。写真を撮りに、かもしだ芳美市議も立ち寄ってくれました。1面すべてを...
2022/08/16 11:00 - こんにちは 原のり子です -
2022.8.15
戦争の難しい事は分からない。偉い人が何をどうして、こうなったとか。でも、終戦記念日に、この世界の片隅にを見る。胸が痛い。
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親たちの敗戦、いまそこで起こっている戦争
太平洋戦争、終戦(敗戦)から77年。私は1946年、終戦の翌年に生まれたため、当然のことながら戦争のことは全く知らない。ロシアのウクライナへの侵攻と核の脅し、西側諸国の対応、中国の軍事増強と覇権主義、北朝鮮の異様ともいえる核への傾斜・・・。戦後77年経って少しは人類は賢くなったと思いきや、それどころか、戦争への危機は再び深まっているように見える。親父は、海軍の通信兵で、横須賀で終戦を迎えた。...