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大相撲！

地元福島県出身の力士、関脇の若隆景と小結の若元春がともに九勝の成績を残して今場所を終えた。前半、負けが先行していたが、結果勝ち越しして九勝までいけたので良かった。実は、正直言って相撲は最近まで観てませんでした。あまりに強い力士が一人勝ちの時代が続いたので、観なくなっていました。相撲を観ていたのは、そう若貴時代・・・って、いつの時代だって！(笑)最近はたまに観るけど、すごいね。頭がぶつかる『ゴ...

現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。その7＜水の手門～天神の丸跡＞

「その6」のつづきです。二ノ丸北側の水の手門から北へ進みます。備中松山城のある臥牛山は、大松山、天神の丸、小松山、前山と称される4峰で構成されており、ここまで見てきた現存天守のある本丸を中心とした城は、小松山の山頂にあります。そのため、備中松山城は別名、小松山城といいます。鎌倉時代に築かれたとされる創築期の城は、これより500mほど北の大松山にあったとされ、その後の動乱の世相を受けて4峰に城...

秋よ来い

大相撲秋場所は玉鷲の優勝で幕を閉じました。優勝力士の最年長記録更新、おめでとうございます。贔屓の若隆景は11勝4敗で終えました。序盤のもたつきと勝ち越しを決めた一番は正直納得いかないものもありますが、楽しませてくれました。おつかれさまでした。そして今週で9月もおしまい。週間予報によると軒並み夏日。秋らしい秋はいつになることやら。

はじまりました

贔屓の荒汐部屋、名古屋場所の宿舎はうちの近くの寺なのです！大相撲の初日は、奇数月の第二日曜日。秋場所、始まりました。相撲ファンの私には、楽しい15日間です。贔屓力士の若隆景は、このところ成長著しい琴ノ若との一番。琴ノ若の素晴らしい出足と圧力に、いいところなく敗れてしまいました。今日は勝つかなあ、どうでしょう。

現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。その1＜ふいご峠～中太鼓櫓跡＞

古くから神々が住むと言われた吉備の国。現在の岡山県の中西部は、かつて備中と呼ばれ、その中心地である松山に、備中松山城がありました。備中松山城は標高430mの臥牛山の小松山山頂に築かれ、その本丸には現在も天守が現存しています。現存天守12城の中で唯一の山城で、美濃岩村城、大和高取城とともに、日本三大山城のひとつとされます。その歴史は古く鎌倉時代からあったとされ、戦国期には毛利方の小早川隆景によ...

歴史チップス2022年４月号隆景味

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住民反発「出て行って」東電謝罪行脚/東京新聞

【要約】柏崎刈羽原発の再稼働が「凍結」された。社長が立地自治体で謝罪行脚したものの、新潟県議会自民会派からも「企業の体をなしていない」と厳しい声が上がった。東京新聞２０年３月２７日■怒り◯花角英世新潟県知事「原発を運転する適格性があるのか、疑問符が付く状況だ」「行動と実績で示してください」◯小野峰生自民党県連幹事長「撤退もありえることを基本に、今後を考えてください」◯県議会「東電に原発を運転...

再生工場物語【小早川毅彦】

野村再生工場...これ、言わずもがなですけど。選手の頑張りガッツなくして有り得ない。ノムさんの手柄だけじゃないワケです。選手の踏ん張り。もう一旗揚げてやるって強い気持ち。それにノムさんの選手操縦術の巧みさ。選手をその気にさせるのが上手かった。大きくは、この2つがマッチした結果でした。そこんところ、改めて御理解願いたく。そう、選手への称賛もさせていただきたい。第一回目は小早川毅彦。記念すべき1...

柏崎刈羽新増設難しく原発温存 再稼働固執住民憤り/東京新聞

ちょい遅れだが、重要な情報源。【要約】柏崎市長が求めたいたのは１～５号機の廃炉計画。だが、８月２６日の回答で東電は廃炉の確約を避けた。東京新聞１９年８月２７日■失望事故当事者が、地元に「条件」を突き返し、原発再稼働に固執する姿勢を鮮明にしたことに、怒りや失望が広がっている。■竹内英子 原発反対市民団体共同代表「廃炉計画を出して欲しければ、再稼働させろと言っているのと同じだ」「（百点満点で）１...

漆黒の烏城、備前岡山城を歩く。その２「本丸下の段」

「その１」の続きです。岡山城本丸は、下の段、中の段、本段の三段で構成されています。本稿では、下の段を歩きます。 上の写真は中の段南西隅の大納戸櫓下石垣です。見てのとおりの野面積みですが、それほど古いものではなく、関ヶ原の戦い後に小早川秀秋が築いたものだそうです。 下の段西側の石垣です。コの字型になっているのですが、向こうの出隅部分の石垣が打込み接ぎ、入隅より手前の赤みがかった石垣が野面積み、...