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散り始め

上の写真は３日前のエゾノコリンゴ。この時はまだ花弁は散っていませんが一昨日辺りからチラホラと少しづつ散り始めてきました。ここ2，3日の気温の上昇がありそれが拍車をかけているようです。少し寂しい気がしますが、この隣には小梨の木があり今度は小梨の花が咲き始めてきました。そして、皆さんが気になっていると思われるレンゲツツジの状態はというと、早い場所では蕾が真っ赤に染まってきました。日当たりの良い斜...

目につく大木

ビーナスラインから宿泊ビレッジに向かう道を下るとすぐ目につく大木がこの山梨の木。道路のすぐ横にありこの前には以前ホテルがあったのですが今は駐車場に。車のオフ会などでよく使われている駐車場です。いま、このやま梨の花が満開でとてもきれいです。写真では、背景に霧でわかりにくいですが車山がシルエットだけうっすら写っています。ここ数日天気があまりすっきりしないのでこの樹を撮った時も霧がかかっていました...

小梨の花

今日で４月も終わり。今朝はかなり冷え込み気温はなんと１℃まで下がりました！清里では氷点下だったそうです。まだまだ冬物がしまえない高原です。f(^.^;)GW遊びにいらっしゃる方は暖かい上着をどうぞお忘れなく。写真は小梨(正式名はズミ)の花。山桜と同じ頃に可愛い花を沢山咲かせます。現在ちょうど見頃を迎えています。

萌える

小梨の新芽でしょうか、標高1500ｍ付近のボヌールの辺りでようやく芽吹き始めました。きれいな萌黄色です。この写真には写っていませんが唐松の枝にも同じく新芽が出始めています。今日のタイトル「萌える」ですが本来の意味は「草木が芽を出す。芽ぐむ。」です。いつの間にか、この意味で使う事より「ある物や人に対して持つ一方的で強い愛着心・情熱・欲望などの気持ちをもつ。」こちらの解釈で使う人とか機会が多くな...

幕末の勤皇の志士と京都の花街 中編

一力の玄関は画像のようにもともと四条通にありましたが、明治になり四条通でのお茶屋営業が禁止になった際、一力は幕末での勤王方への功績大ということで玄関を花見小路に移すことで移転を免れました。とにかく江戸時代、京都は游所の多い所で、八犬伝の滝沢馬琴が京都に来た時、紀行文で「洛中半ば妓院」洛中は遊廓だらけだ、と嘆じていました。先斗町の対岸の縄手は元々蛍茶屋という遊廓で、夜になると何処か人が来て、灯...

西上州（藤岡市・高崎市）静寂の小梨峠から岩稜の朝日岳へKonashi pass to Mount Asahi in Takasaki, Gunma

Monday, February 1, 2021 小梨峠と朝日岳は、西上州の片隅にある小さな峠と山である。JR八高線の群馬藤岡駅からコミュニティバス（マイクロバス）に乗り込み、小梨峠の登山口である上鹿島へ向かう。バスは、私だけを乗せて藤岡市街から郊外へと走っていく。小型バスならではのスピード感で、まるでタイムマシーンのように私をノスタルジアの世界へといざなう。知らない町なのに、どこか懐かしい...

ていうか

ていうか、こんな世の中に子供産みたいと思う？こんな日本に子供産みたいと思う？賢い人は生まないんだよ。生む人はよほどの勝ち組か、将来外国に永住するつもりの人だけだよ。子供産んで後悔して、生まない選択をした人を叩くって、クズ過ぎだろ。

小梨街道

野辺山あたりをこの時期通ると、道路沿いのズミ（小梨）の花がきれいでみとれてしまいます。（勝手に）小梨街道と名付けています。何本かヤマナシの木もあります。車で通り過ぎてしまうので、なかなかいい写真が撮れません・・・なので、写真は途中の八ケ岳。そういえば、この時期、野辺山では小梨祭りというのをやっていたような・・・？今年は中止だと思いますが・・・。

畑の沢鉱泉・たまご湯

一関市千厩町小梨、畑の沢鉱泉・たまご湯。地域住民が運営する浴場。

山のさんぽ。。。。

宿は森の中のキャンプ場に。ケビン泊。受付のところに熊さんに注意って貼ってあるので聞いてみたら目撃情報があるみたいです。きゃー＾＾；夕方、ごはんの前にキャンプ場を散歩している時少し雲が抜けて穂高連峰の先が見えて慌てて撮りました！キャンプ場のお風呂は19時まで。食堂も早く終わります。早朝から登山に行かれる方も多く夜は早くて静か。私たちも早起きして散歩へ。しかし、二日目はお天気かなり斜めでした。ラ...