"島崎藤村" の検索結果 896 件

  1. ライダーズカフェダブルエム

    ライダーズカフェダブルエム

    びわ湖の水が流れ出る瀬田川沿いにライダーズカフェダブルエムがある。近くの立木観音へお参りした帰りお茶しましょと立ち寄った。確か以前は(かなり以前だけど)レストランかなんかだったけど今や多くのライダーが集まるカフェになっている。店内にはバイクや楽器が、悪く言えばごちゃごちゃと置かれているが、隠れ家的視点で見れば心地よいとも言う。まったく知らずに行きずりのカップルなんかがお茶しに入ったらビックリ...

  2. ワークショップ

    ワークショップ

    8月27日(土)熊本での小さな生きもの研究所のワークショップ。50人程が集まって来るけど遅刻者が多い。遅刻すると説明を聞き漏らし困るね。でも美術館スタッフがキチンとホローしてくれているので助かる。港平さんのダンスワークショップも沢山の人が集まり本人は苦手と言っていたのに流石に大学でダンスを学んだ布石がある。恥ずかしがっていた参加者は港平さんの緩やかな魔法にかけられいつの間にか身体を動かす事に...

  3. 温かい拍手

    温かい拍手

    8月26日(金)午前中は根を詰めにほんごの仕事をしていると気分が悪くなって来た。いけない!気分転換でワークショップの布の片付け。スタッフと二人でやってもただただ時間がかかる。前回の浜松で終わった後に片付けきらずにそのままの状態。この繰り返しが毎回だけどそれが大事だと思う。そしてMAMMOTH の本番。ROOTの反省を踏まえ今回は18時半からの上演。でも平日は後30分遅くしても良かったのか?パ...

  4. 熊本のMAMMOTH

    熊本のMAMMOTH

    8月25日(木)昨夜も爆睡。目覚める度に元気になって行く。今日から仕事モード。溜まっている事を片付けて行かないと東京に戻ってからの月曜日が大変。にほんごの幕のデザインを考えたりメールを返す。その頃には港平さんが内のスタッフと到着。美術館での状況を伝えながらミーティングをする。高松でのMAMMOTHの具体的な反省点と提案は事前に送っていた。それを確認しながら音響スタッフとのタイミングを合わせゲ...

  5. 『ふるさと文学館』北海道Ⅱ

    『ふるさと文学館』北海道Ⅱ

    思いがけずPayPayポイントが得られたので、本やCDなどを購入する手段として使っている。調べた結果、大手書店やブックオフなどでも使える。先日の日曜日には中島みゆきのCDや『北海道文学全集』『ふるさと文学館』などがないだろうか?(かなり前にこの二つの全集が超破格の値段でブックオフにあったのだ)と久しぶりに街中のブックオフに仕事の合間に寄った。もちろん、中島みゆきのCDは並んではいたが、今回は...

  6. MAMMOTH

    MAMMOTH

    8月10日(水)早朝に日比野にタクシーGOで呼んでもらい無事に駅に。これから高松への旅。ちょっと夏休み気分で乗り切ろう。と新幹線に乗っていたら港平さんが遅刻。でも余裕を持っていたので岡山では合流し一緒に高松に向かう。今日はMAMMOTHの打ち合わせからゲネプロまで。移動中にLIVE BONEの稽古の通し映像を見る。ちょっと4000円のチケットにしては時間が短いな。気になった事をメールしている...

  7. 2022 夏旅・夏の祈りの熊本行脚【その4・禊ぎの酒場「和食 島崎」】

    2022 夏旅・夏の祈りの熊本行脚【その4・禊ぎの酒場「和食 島崎」】

    「熊本の夜に酔う・一晩目」熊本市内中心部。2連泊するホテル直近の有料駐車場に車を止めます。たしか一泊1000円位だったかな。ホテルは京都でも何度か利用したことのあるお馴染みです。チェックインを済ませ、少し休んでから今宵の酒場へ向かいました。

  8. 絶景を求めての宿場町散歩 : 馬籠峠を越えて妻籠から馬籠へ。──「馬籠宿散策」

    絶景を求めての宿場町散歩 : 馬籠峠を越えて妻籠から馬籠へ。──「馬籠宿散策」

    「妻籠宿」を14時22分に出発した路線バスは、深い山の中にある「馬籠峠」(標高790m)を経て14時50分に「馬籠宿」に到着した。「木曾路はすべて山の中である。」で始まる「夜明け前」を書いた島崎藤村の故郷であり、中山道43番目の宿場町として知られる「馬籠宿」は石畳が敷き詰められた坂道の両側に飲食店や土産店が並ぶ趣きのある宿場町だ。妻籠宿に比べると、少し賑やかな雰囲気で、名古屋や中津川に近いこ...

  9. 『破戒裁判』を読みかえす

    『破戒裁判』を読みかえす

    水平社100周年集会に参加し、挨拶の中に映画『破戒』(島崎藤村原作)に触れた方もおられた。そういうことから、ふと、高木彬光氏の名作『破戒裁判』を再読したくなった。かくて書庫から引っ張り出す。単行本は昭和36年発行だが、私が持っているのは角川文庫の昭和49年5月の初版である。丁度、友人たちと京大ミステリ研を作り、ミステリを乱読していたころである。読み直してみたが、実に素晴らしい。タイトルが『破...

  10. 「破戒」をお勧めする

    「破戒」をお勧めする

    島崎藤村、不朽の名作「破戒」が60年ぶりに映画化された。主演・丑松役は間宮祥太郎、相手役に石井杏奈。全国水平社100年を記念してつくられた映画である。早速見に行ったがなかなか素晴らしい。全国水平社は、部落民という当事者が差別からの自主解放を求めたいわば日本初の運動団体である。差別自体は、この一世紀の間にあまた繰り返されてきた。暴露される部落差別という現実は、戸籍や釣書などの結婚差別、身元調査...

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