"左折" の検索結果 7 件

  1. 減速するのは左に寄せた後

    減速するのは左に寄せた後

    交差点で左折する前には左端に車を寄せてください。30メートル手前までに寄せを完了させます。左に寄せる目的は、左側にバイクや自転車が入って来る余地を作らないということでしたね。その際、あまりに「寄せよう。寄せよう。」と意識しすぎると、交差点に近づいたころに、逆に、左端から離れてしまいます。この症状が出る人は、左に寄せた後に、車体をまっすぐに向けるために一旦ハンドルを右に回し、そのまま進んでしま...

  2. 寄せる前に車線変更を要する場合

    寄せる前に車線変更を要する場合

    右折も、左折も、曲がる前には、曲がる側へ(右折なら右へ、左折なら左へ)寄って走ります。そして、30メートル手前で右左折の合図を出すことを考えれば、その地点では寄せ終わっていたいところです。もっとも、寄せる前に車線を移らなければならない場所では、車線変更は「30メートル手前」を待たずに、早めに進路を変えておくようにしましょう。特に、入りたい車線が渋滞していたり渋滞しそうな時には、かなり手前のう...

  3. 狭い道への左折入りでも左に寄せる

    狭い道への左折入りでも左に寄せる

    左折の際に、左側を空けた状態で曲がっていく車を多く見掛けます。おそらく、内輪差を嫌ってのことだろうと思いますが、左側を空けておくと、そこに二輪車等を巻き込むおそれがあり、危険です。なので、左折の前では、車を左側に寄せて走らせましょう。では、狭い道に左折で入る時にはどうしましょうか。左に寄せ過ぎてしまうと、曲がりきれないかも知れません。そういう場合は、きっちり寄せないで、二輪車等を巻き込まない...

  4. 左後輪が縁石の近くを通るように

    左後輪が縁石の近くを通るように

    左折する時は、左後輪が縁石の近くを通るようにしてハンドルを回します。そのためには、まず、曲がる前に左角の縁石をよく見ておいてください。そして、ご存じのように、車には内輪差というものが有りますので、前輪が気持ち行き過ぎた辺りでハンドルを切り始めてください。ハンドルを切る量は「1回転+半分」が丁度良いはずです。と言っても、慣れないうちは数えている余裕が無いでしょうから、「左折では全部回す」と覚え...

  5. 障害物を越えてすぐに左折したい場合の対処

    障害物を越えてすぐに左折したい場合の対処

    左折しようとしている交差点に近づくと、そこに駐車車両が有ることも珍しくありません。そうした場合、当然その障害物は避けることになりますので、右ウインカーを出して右側の安全確認をします。はみ出したら、ラインをまたいだ状態(または完全に右車線に移動した状態)で車体を前に(ラインと平行に)向けて、ハンドルをまっすぐにします。ここまでは、通常の障害物回避と同じ手順です。しかし、今回は、障害物を過ぎたら...

  6. 一瞬ハンドルを右に傾けるクセ

    一瞬ハンドルを右に傾けるクセ

    左折の時はハンドルを左に回しますが、その直前に一瞬、右に傾けるクセのある人がいます。それをやる理由としては2つ(あるいは3つ)考えられます。1つは、内輪差で後輪が通りにくいので、前輪を少しでも外側(右)に持っていきたい。2つ目には、左に回すタイミングをつかむため。ゴルフやテニスのテイクバックのようなイメージか。あるいは、まったくの無意識か…でも、内輪差をかばうためだとして、ホンの少し右にハン...

  7. 新しい鎌倉セッションルームのご案内

    新しい鎌倉セッションルームのご案内

    JR横須賀線・江ノ島電鉄線東口から徒歩約6分ほどです。東口改札を出て、正面のバス乗り場をまっすぐ突き進んで鎌倉駅前スクランブル交差点に出ます。信号を反対側に渡り、島森書店さん前を右折。郵便局を左折。ほどなく、右手に本覚寺の門が見えてきます。そのまま直進し、突き当りを右へ。もう一度本覚寺の山門も右手に見たら、左折。恵比寿橋を渡ると、正面に妙本寺の山門が見えてきます。ここをくぐって進みます。左手...

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