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「ファミリア」

本作の簡易な解説に、「国籍・文化・境遇を超えて家族を作ろうとする人々の姿を描いたヒューマンドラマ。（映画.comより）」と書いてあり、作品HPには、「誠治をはじめとする彼らの、国籍や育った環境、話す言葉などの違いを超えて家族を作ろうとする想い、大切な人と共に生きていきたいという願いは、どんな憎しみよりも強靭な無償の愛へと昇華し、殺伐としがちな現代に温かい希望の明かりをともしてくれるだろう。」...

久しぶりの映画鑑賞を・・・2022年6月23 日

――「峠最後のサムライ」―― このところ外出自粛もあってか、街中の映画館にはご無沙汰でした。もっぱら＜プライムビデオ＞で内外の映画を楽しんできました。 ご贔屓の「司馬遼太郎作品」の映画化と言うことで、しばらく前から評判になっていましたが、なぜか公開が遅れていました。そんなことですっかり忘れて居ましたら、どなたかのブログで「観て来た！」とありまして、あぁ～～そうだと気付き一昨日21日に観に行っ...

「最後のサムライ 峠」監督 小泉堯史

先週の金曜日、公開初日に観ました。おそらく観客の多くは、司馬遼太郎著「峠」の愛読者だったのではないでしょうか。もちろん私と同じように「河井継之助って誰？」という人も混じっていたでしょう。東出昌大演じる徳川慶喜が、大政奉還の決意を表明する、長い長い台詞から物語は始まります。終盤まで音楽は一切なし。重厚な台詞回しに、衣擦れの音まで聞き取れます。坂本龍馬と並び称される知られざる英雄、河井継之助（役...

三度目の殺人

検察シリーズということで(笑)。

すばらしき世界と私的映画観

＊ネタバレしませんが役にも立ちません。よく映画に連れて行ってくれる年上の知人に連れられ、上映3秒前くらいにレイトショーに駆け込み、タイトルすら知らずに見ました。（主体性ゼロ）「すばらしき世界」久しぶりの邦画です。殺人罪で刑務所に長く服役した元ヤクザの主人公が13年ぶりに娑婆に出る浦島太郎物語。The 映画賞って感じの映画でした。主演の役所広司さんが演技上手すぎで感動しました。ほかの出演者の方...

役所広司 綾野剛 菅田将暉 三浦春馬 三大テノール…！好きだった映画６本

気温差の激しい毎日ですねー☀️🌨体調など崩されていませんか❓今年に入ってから22本もの映画🎞を観ていましたが、最近は全く映画報告ができていなかったので、私が好きだった映画の簡単な一言感想をしておきます。上の方の作品はまだ上映中だと思いますが、下はたぶん上映が終わっている作品です。詳しくは、公式サイトを見てくださいね☺️🎦...

「すばらしき世界」

娑婆に出たら我慢の連続。我慢したからといって楽しい事があるわけじゃない。でも、娑婆の空は高くて広がっています。姐さんが三上に言った言葉だ。これを自分自身に贈りたい。感想は以上である。と、〆たら身も蓋も無いので…本作は、殺人の罪で13年間服役していた三上（役所広司）の服役後の生き様を描いている。ルポライターの津乃田（仲野太賀）が、彼の生活を追って行く。当初三上は、幼少時の自分を施設に置いたきり...

幸せな人生☆

おはようございます(^-^)/エスカレーター降りてるだけなのに、映画のワンシーンのよう……( ´ー`)今日はこちら、生憎の雨ですわ……( ´-｀)でもでも、今朝は、美味しい朝御飯をお腹いっぱい食べられることの幸せを味わってました♡毎日、当たり前のこと。でも、昨日、昼まで絶食ってだけで、ヘタレの私は辛かった( ω-、)なので、その当たり前のことの幸せを味わいながら、食べていたので、いつも以上に...

映画「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」

日中合作映画。プロデューサーのテレンス・チャンは役所広司の大ファンらしく、「世界一優秀な俳優」と絶賛、「いつか一緒に仕事がしたかった。ファンタスティック！」と、お喜びのご様子。海外の監督からそんなふうに言われるなんて、日本の俳優にとってもファンタスティック！だろう。舞台は、世界最高峰のエベレスト。役所広司が隊長を演じる救助隊と、何やら怪しい特別捜査官たちとが雪山で繰り広げる壮絶な闘いを描く。...

”Asian Film Awards”で化粧を歌う♪

昨日香港にて開催の”Asian Film Awards” １３年目を迎えるアジアのアカデミー賞にて俳優の役所広司氏と共に一年に一人選出されると言う「新世代賞」を受賞若いアジア芸能人の卓越した実績とパフォーマンスを称える賞だそうですーーーーーーーーーーーーー ミュージシャンである細野晴臣氏今回「万引き家族」で作曲賞を受賞されました。 そしてプレゼンターとしての「新世代賞」受賞ジェジュンへの御紹...