"新嘗祭" の検索結果 21 件

  1. 新嘗祭の終盤には天神の喜びが雷と雨に【八坂神社新嘗祭Ⅳ】

    新嘗祭の終盤には天神の喜びが雷と雨に【八坂神社新嘗祭Ⅳ】

    (前回) 引き続き午後2時半より「祇園東歌舞会」、3時より「先斗町歌舞会」、そして最後に「宮川町歌舞会」と奉納舞が続いた。祇園東歌舞会では芸妓さん、先斗町歌舞会は舞妓さんの奉納舞を楽しませていただいたあと、用事があり八坂神社をあとにした。最後の宮川町歌舞会は残念ながら観ることはできなかった。 祇園東歌舞会の芸妓さんの舞は、舞妓さんのような華やかさに比べれば控え目だが秀麗な艶やかさ感じさせる舞...

  2. 最初は、「祇園甲部歌舞会」の舞妓さんの華やかな舞姿【八坂神社新嘗祭Ⅲ】

    最初は、「祇園甲部歌舞会」の舞妓さんの華やかな舞姿【八坂神社新嘗祭Ⅲ】

    11月23日に執り行われた八坂神社新嘗祭は午前の儀式や井上八千代氏の倭人奉納のあと、午後からは、祇園花街の4歌舞会の奉納舞踊があった。 まず、午後2時より舞殿に上がったのは「祇園甲部歌舞会」の舞妓さん。東山名所と紅葉売を披ろう。裾引きの舞妓さんならではの艶やかなで華やかな舞姿に観る人たちを虜にしていた。リポート写真/ 渡邉雄二 尾道・文化紀行https://asulight0911.com...

  3. いまに継承される祇園の「手打」の儀式【八坂神社新嘗祭Ⅱ】

    いまに継承される祇園の「手打」の儀式【八坂神社新嘗祭Ⅱ】

    「手打」と聞けば、誰しも「そば」を想像するが、今回は、そばの話ではない。400年以上前の京都で行われていた歌舞伎役者と劇場との間の契約締結のための調印式のことが手打といわれていた。その手打が少し形を変え、いまも祇園のしきたりの一つとして脈々と継承されている。いまに伝わる「手打」は、京都の限られた地域、つまり祇園という場所で慶事の伝統的儀式として長い間続けられている。江戸時代に入り、歌舞伎の顔...

  4. 八坂神社の新嘗祭で舞う井上八千代氏の存在感【八坂神社新嘗祭の奉納舞Ⅰ】

    八坂神社の新嘗祭で舞う井上八千代氏の存在感【八坂神社新嘗祭の奉納舞Ⅰ】

    一昨日の23日は、八坂神社「新嘗祭(にいなめさい)」が八坂神社本殿で執り行われた。新嘗祭は、神前に収穫された新穀を供え、その年の豊穣に感謝し、翌年の豊穣を祈願する儀式である。今年は、令和2年12月、八坂神社本殿が国宝に、社殿・建築物26棟が重要文化財に指定され、その奉祝行事の締めくくりとしての新嘗祭だった。 儀式は、午前10時より本殿で執り行われ、11時より、人間国宝で京舞井上流の家元 井上...

  5. 「新嘗祭」にイチャモン\(`д´#)/

    「新嘗祭」にイチャモン\(`д´#)/

    11月23日「勤労感謝の日」は、もともとは「新嘗祭」だって。時期的には、旧暦の「霜月」は12月から1月だよね。『延喜式』にみえる大嘗祭の祝詞には十一月(しもつき)中の卯の日尓天都御食乃遠御食~前から書いてますが、私の推理では、平安時代の王朝は「蝦夷」つまり狩猟民族。「新嘗祭」は「カムイマケ(神今食)」のなごり。動物の「生贄」を捧げる祭りだと思いまーす。音で考えると「ニイ」➡︎「贄(にえ)」「...

  6. 11月23日新嘗祭を前に〜取り急ぎ的な記事

    11月23日新嘗祭を前に〜取り急ぎ的な記事

    皆さん、こんにちは。ルーンタロット予報へようこそ。いよいよ、明日、新嘗祭ということですが、気になったツィートをご紹介いたします。ツィートされたのは、11月21日です。天皇陛下の最も大事な祭祀の一つである新嘗祭のご予定がないとは……😱ただの記入漏れならよいのですが。 https://t.co/BW2RJwsGb2— 竹内久美子 (@takeuchikumiffy) No...

  7. 10月17日神嘗祭の日・「神光偏天地」

    10月17日神嘗祭の日・「神光偏天地」

    今日の「神嘗祭(かんなめさい)」は、1947(昭和22)年まで祭日とされていました。天皇陛下が、その年の新穀を伊勢神宮・天照大神に奉納する祭事で、1871年に定められた時点では9月17日でしたが、1879年より10月17日に改められたそうです。天皇が、天神地祇(てんじんちぎ・天の神と地の神)に収穫を感謝して、自ら新穀を食される新嘗祭の一ヶ月前に行われます。今日の禅語は、「神光偏天地(しんこう...

  8. 新嘗祭靖國神社奉納餅つき大会と新米奉納

    新嘗祭靖國神社奉納餅つき大会と新米奉納

    令和三年十一月二十三日。新嘗祭のこの日、靖國神社参道、大村益次郎銅像横の広場において、「第十二回奉祝新嘗祭靖國神社奉納餅つき大会」が開催された。<実行委員会代表幹事>五十嵐博臣・金子隆生・金城哲也・佃裕一・山崎康司各氏<実行委員>新垣昌樹・石原幸男・伊藤雄一・江崎貴博・大川博幸・大島義人・久保木誠・黒高勝人・佐野裕司・去渡誠司・高崎拓郎・高橋彰男・武田治樹・土橋登茂泰・中谷淳之・中里正行・中...

  9. 神魂神社ノート(2)出雲大社の古伝新嘗祭

    神魂神社ノート(2)出雲大社の古伝新嘗祭

    通説では、神魂神社より出雲大社の創始がはるかに古いとされている。『出雲国風土記』『延喜式』にも載っていないのがその理由であり、文献では鎌倉時代までしかさかのぼれないからだ。文献学上の分析だ。柱から正平元年(1346年)の墨書が見つかっているが、それも南北朝時代のものだから、文献以上に古くはない。しかし、出雲大社で行われている祭祀が意外に新しいものが多く、本来神魂神社でやられるはずの儀式や祭祀...

  10. 新嘗祭

    新嘗祭

    1週間遅れですが、新嘗祭と紅葉が同時に見れるというのはこの地方ならではです。海が近いので、毎年農産物を始め、豊かな海の幸も奉納されて居ます。その年の沢山の恵みに感謝し、それが未来永劫続きますように・・・・

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