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第5回鎌倉みんなのけんちく学校その２

第5回鎌倉みんなのけんちく学校その２（前回からの続き）◇◇◇一般社団法人「木和堂」が主催する「鎌倉みんなのけんちく学校2022」の第5回目「壁のわざ」は9月10日（土曜日）にありました。「壁のわざ」とは「左官職人のわざ」です。講師は、左官職人の江原久紀さん（江原官塑）です。 「壁のわざ」のために作られた「袖壁」がキムラ建設の工場から前日の夕方に、ふかふかに運び入れました。朝いちばんで、ふ...

山手の家の床の間の意匠

横浜・山手の家の床の間の模型を作りました。着工してから3カ月間、ずっと悩み続けてきた床の間の意匠がようやく決まりました。野暮ったくなく、あっさりとしていながら、きちっとしていて、軽やかな水平線で構成されているような意匠・・・を考え続けました。次は材料の選定です。

東慶寺

製図室で現在、設計中の模型を作ったり、逗子の庭や北鎌倉の資料室の庭の手入れをしたり、製図室のゴーヤの土を逗子の庭に移したり・・・、とかではなく、毎年のことのように思いますが、何か五月の連休らしいことを「しなくてはいけない・・（笑）」と考え、さっき製図室の近くの東慶寺に行きました。今日は天気もよく、東慶寺の澄み澄みした清らか緑の霊気をあびることができました。 そういえば、今日は「みどりの日...

無印で星野道夫の本を買う

最近、知った星野道夫・・・。星野道夫の本を鎌倉の無印良品でみつけた。手のひらサイズの小さな本だ。星野道夫の言葉が好きになった。 星野道夫の言葉を少し読んでみます。 時々、遠くを見ること。それは現実の中で、悠久なるものとの出会いを与えてくれる。「アラスカのライオン」◇人間には二つの大切な自然がある。日々の暮らしの中で関わる身近な自然、そしてもうひとつはなかなか行くことのできない遠い自然で...

鎌倉みんなのけんちく学校の記事全文

一般社団法人「木和堂」が主催する「鎌倉みんなのけんちく学校」の2021年度は、昨年の12月11日の最終回で無事終わりました。子どもたちにとってもはじめての「けんちく学校」だったし、主催者がわの僕たちにとってもはじめて経験であり、まさに「学び」と「経験」の年でした。2022年度も「鎌倉みんなのけんちく学校」がおこなわれます。その準備を僕たちは現在、着々と進めています。ところで2021年度の「...

30回目のお茶のお稽古

12月2日の木曜日、30回目のお茶のお稽古がありました。この日は、龍隠庵の和尚様の還暦のお祝いをおこないました。お稽古は、「花月」をおこないました。「花月」は五人一組で、折り据と廻し札をとり、お点前をする人とお茶をいただく人を決めるゲーム感覚のお稽古でした。還暦のお祝いでは、逗子の「桜山パーラー」のケーキをいただきました。 掛け軸は「無事」 この日の円覚寺の紅葉はみごとでした。 「桜...

「日日日影新聞」が12年続いていました。

ふと、気がついたら「 日日日影新聞」が創刊されてから12年がたっていました。思えば当時、まわりの建築仲間の、特に大場隆博さんや直井徹男さんに「ホームページ作りなよ、ホームページが無理ならせめてブログでもやったほうがいいよ！」とさんざん忠告されていました。僕はインターネットが苦手で（今でも）、面倒くさいのでなにかと避けていました。ただあまりにも言われるものだから、しぶしぶはじめたのが「 日日...

Les Patisseries LA MAREE DE CHAYA

差し入れで頂きました。とってもオシャレなパッケージのチョコレート菓子です。葉山のショコラ・カロ。カロってどういう意味なのかと調べてみたところ、フランス語で板瓦のことを言うそうです。ヨーロッパの街の板瓦を想わせる、かわいい四角のガトーショコラ。箱を開けるとこんな風に更に密封されていました。ケースに入っているので型崩れもなし。上にはフィルムがのせられています。コレ、すっごい濃厚～！普通のチョコレ...

葉山で美しい富士山と日影茶屋の松花堂弁当

年末のニュージーランド紀行の前に日本で過ごした新年の出来事を少しだけ。元旦に日本に戻ってから、特に予定もなかったので、迷わず大好きな葉山へゴー！快晴の空に富士山がはっきり。いつもより富士山が大きく見える⁉︎なんでなのかな…。冬の景色は、空が澄んでいるので素晴らしいです。海の底もはっきり見えて、日本の海とは思えない程綺麗。ハルも海辺を散歩出来てご機嫌です♡お友達家族と合流して、日影茶屋へランチ...

風情

完璧なるハーモニー✨朝粥の会＠日影茶屋外人の方をお連れしたくなるそして、真似っこして揚げ浸しが作りたくなる