"早稲田大学交響楽団" の検索結果 489 件

  1. 存在意義の無い大管弦楽

    存在意義の無い大管弦楽

    BBCの予算削減が話題になっている。所謂クラシック部門での削減が激しく、歴史があってヴェーベルンなどの新曲を依頼した英国唯一のプロ合唱団であるBBCのそれが解散となった。世界中から反対署名が集まっている様であるが、結果には影響しないだろう。だからプロムス開催前に最後の演奏会が開かれる。それ以外でも重要な事業である管弦楽団が合併などで二割縮小される。先ずは、現在あるスコットランドとウェールズの...

  2. 慶応義塾大学VS早稲田大学

    慶応義塾大学VS早稲田大学

    慶応VS早稲田…早慶戦といっても野球の話ではありません。(野球と言えば、WBC,日本頑張ってますね、毎晩楽しみに観てます)オーケストラ対決です。先月2月24日のことになりますが、息子2のピアノの先生から、良かったら行ってみて下さいと慶応義塾大学の「ワグネルソサエティオーケストラ」のコンサートのお知らせがあり、東京の大学が関西に遠征してくるなんて、珍しいし、先生の紹介だったので息子2&夫との3...

  3. 完全に終わってるキャリア

    完全に終わってるキャリア

    SR・SWR放送交響楽団のランチコンサートに出かけた。会場はカイザースラウテルンのSWRスタディオであるが、コンサート本番には初めての訪問だった。ナヴィも峠越えを勧めてくれたので、最短距離を走った。35分ほど掛かるが、問題は予想した通り駐車場だった。後で奥の方に駐車場があるのに気が付いたが、結局坂の下の脇道に停めた。駐車違反を取られるところだったが、雨が降って巡視がなかったようだ。取られても...

  4. 中新田バッハホールに日本人製作家ヴァイオリン展を見に行く

    中新田バッハホールに日本人製作家ヴァイオリン展を見に行く

    加美町中新田にはバッハホールという有名なコンサートホールがあります。数年前に同町に国立音楽院が開校し、弦楽器製作コースが開設された。その関係だと思うがこういうものが開催されるというので、高速道路と田んぼ道を飛ばして行ってみました。50分くらいで開場にたどり着きました。日陰には数日前の雪がまだかなり雪が残っています。バッハホールも40年になるそうです。ロビーには全国の職人さんたちが出展したヴァ...

  5. 光が射したコンロ

    光が射したコンロ

    厨房に光が射した。寝室と客室は北側にあるが、厨房はなぜか南側と東側に窓が開いている。暖かい地域ではありえないのかもしれないが、それによってなにか物が痛んだり、ゴミが破裂したりという経験はない。なるほど夏の冷蔵庫の保冷力には影響を与えるかもしれないが、それ以上にカビが生えたり、腐ったりするような事がないので気持ちがいい。陽射しを活かすことで、暖房を入れることがないので助かる。そこで食事をしよう...

  6. 久々のオーケストラ

    久々のオーケストラ

    ひさびさ・・・本当に何年振りかのコンサート・・・・日本センチュリー交響楽団で、指揮はニコラス・ミルトンだって。曲は『運命』と『新世界より』。よくもまあ、メジャー中のメジャーを2曲も選んだのものだと思うけど、久々だし、よーーく知ってるのがいいよね。こーんな遠くの席だけど。。。最近、『脳を深呼吸させる』なんていう言葉に出会って、なるほどねぇ・・・、景色とか音楽とかなんでもいいけど、なんだか脳がリ...

  7. とてもいい演奏会とは

    とてもいい演奏会とは

    とてもいい演奏会だった。よく考えれば大管弦楽演奏会はそんなに出かけない。以前はバロックや室内楽が中心だったが、最近はオペラも増えている。最後の演奏会は11月のベルリナーフィルハーモニカーの壮行演奏会だった、その前は9月のルツェルン、その前はバーデンバーデンである。要するに選りすぐりの催し物しか出かけない。下手な管弦楽団で有名曲等は一切聴かない様に心掛けている。最低歴史的な名盤の録音に匹敵する...

  8. 楽聖のアッカンベー

    楽聖のアッカンベー

    金曜日に生中継のあるベルリンの演奏会の初日の批評が載っている。先ずはベートーヴェンの第八交響曲が、なんと癖のある辱めもない交響曲だと感嘆している。三つのフォルテシシシモがどの曲よりも頻繁に表れて驚かされる。ペトレンコとその敏捷な楽団で、曲のコメディー風からはしゃぎ過ぎへと駆り立てる。当時の形式の掟を逆さとって、名を成したベートーヴェンがあかんべーをしていたかのように、指揮に呼応するフィルハー...

  9. ありえたかもしれない体験

    ありえたかもしれない体験

    けさも快晴、でも洗濯はしない。26日入院にさきがけてPCRだの血液検査だので、いちおう朝飯も抜きで行く。掃除と体操だけはちゃんとやりました。「彼は早稲田で死んだ」(桶田毅)を186頁読んだ。僕が千葉の人事課長だった頃の話。10・21反戦デーに新宿騒乱という市街戦まがいの騒ぎがあって、千葉局の反戦青年委員会系の若者たちが10人ほど逮捕されて、無断欠勤になった。本社職員局にいたのが、のちのJR西...

  10. 口元はペトレンコ指揮

    口元はペトレンコ指揮

    夜中にネット接続ソケットがオフラインになった。屡あることなのだが、土曜日は一部5G移行のセットアップをしたので、何か弄っていたかと枕もとの旅行用Mintを開けた。問題はなかったと思ったので、いつものように翌日になると戻っているかと閉じて就寝した。やはり元に戻っていた。この原因と仕組みがよく分かっていない。一部にはバックドア―がついていて、全ては北京でビックデータとして扱われているていう話しが...

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