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晦日正月

今日は、晦日正月。一月の最後の日、三十一日のことをいいます。(旧暦では三十日)松の内に年始のご挨拶ができなかった親戚や知人の御宅を訪問します。ところによっては、お餅をついて神様にお供えをしたりお蕎麦をいただいたりする風習があり、家族でお祝いをする日とされます。それだけ、昔から、日本人にとってお正月は特別な月でした。家族や周りの人の労をねぎらい、感謝をささげていた月でもあったようです。晦日正月...

1月31日 晦日正月の日・「梅花百福兆」

今日はお正月最後の日。早いもので、１月も終わり、明日からは２月に入ります。厳しい寒さも、あと一ヶ月の辛抱でしょうか。今日の禅語は、「梅花百福兆」（ばいかひゃくふくきざす）。梅の花は、雪の中で蕾を膨らませ、百花もの沢山の花に先がけて花を咲かせます。 寒い厳しい状況の中でも、百の福の兆しが現れているという意味でしょうか。禅語としては、極寒の中にありながらも、蕾を膨らませ、芳しい香を放つ梅の花のよ...

お道具の木箱

来たる「二十日正月」は、祝い納めとし、お正月の飾りものを片付け、ご馳走をすべて食べ尽くす日とされていますが、我が家では、鏡開き、もしくは小正月を過ぎましたら、一部を除き、片付けています。メンテナンスが必要なものをチェックし、もし不具合のあるものがあればお道具屋さんにお願いします。お手入れが済みましたら、お蔵がわりに使っている部屋の所定の場所へ。この部屋は、家族だけが立ち寄る場所、ゲストが入室...

晦日の夕ご飯

晦日の夕ご飯おせち用の角煮を作ったので、少しだけ味見を兼ねて食べてみる夜。お味噌汁には飾り切りの際に出る切れ端を入れて、これまた具沢山の野菜多め。数時間後は大晦日。今年一年の最後の日と言う一日、忙しくも、どこかに厳かな気持ちにさせられる。そういえば…江戸時代の新吉原の大晦日は、獅子舞ではなく「狐舞い」だったと、聞いた事がある。吉原がお稲荷さんを信仰していたからかな？大晦日に吉原に現れるお狐さ...

2022年も終わろうとしています

2022年ももう少しになってきました。大晦日から元旦にかけて、地域活動でお宮の手伝いをします。夜中は冷え込むので、防寒対策は万全にしたいと思います。拙い写真ブログですが、今年もお世話になりました。皆さんにとって、来年も良い年になりますようお迎えください。

気が付いたら晦日

えっ、とぉ・・・もう晦日なんですね。などと、間抜けなことをブログってる自分がちょっと情けない。なんか怒涛の1年でした。でも自分なりに精いっぱい頑張ったと思うので褒めてやりたいと思います。そんな一年です。

年の瀬の日の出

寒波が来襲しているので気温は低めですが、今のところ雪はうっすらと残る程度でここ数日、穏かに晴れています。この後、大晦日から天候が崩れ初日の出は難しそうです。こちらは29日の日の出です。2021年は20年に続いてコロナに明け暮れた一年になってしまいました。「ニューノーマル」などと言いますが、恐怖のあまり目先の対応に追われて迷走する行政に人々が振り回され、社会のあちこちで圧力が高まっていることは...

2020/12/30 いよいよ押し詰まる

いよいよ押し詰まって、今年もあと明日大晦日のみ。十日間、何の予定もない年末年始休暇は、今日で半分を消化。ただ、ここにきて天気がイマイチだ。今日も静岡市は朝から雨降り。ただし気温は高く、最低で八度超え。午後は晴れたので、上は二十度近く。とかいいながら、日本列島広い。雪が厳しい地域も多いとニュースで言っている。ほんとに静岡の、夏冬ともに穏やかな気候はありがたい。てか、もうこの歳で他所へは住めない...

小晦日(こつごもり）

大晦日の前日の今日は穏やかな朝を迎えました。ちょっと尊大な態度のコロ姫。そんなんじゃいけませぬぞ。謙虚にこの一年を振り返り、悔い改めましょう。おぉ～良い子良い子。遠くを見つめて反省してますね。（笑）お抱え写真師もこの一年の飲酒量を反省しております。人気ブログランキング

大晦日

大晦日はやっぱりお蕎麦ですね紅白観ながら…カナディアンロッキーで暮らす１３年目を迎えます