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今になって米最高裁はトランプ大統領復活とバイデン政権の違法性を問う裁判を審議

今になって米最高裁はトランプ大統領復活とバイデン政権の違法性を問う裁判を審議することを決定。あまり期待はしていませんが、一応注目。 https://t.co/RVYKDWVz1u— Nick (@BERICHBLOG1) February 27, 2023

ノルウェー・サーミと風力発電：2大臣、サーミ議会議長に謝罪

3月2日、木曜日、ノルウェー石油・エネルギー省の大臣テリエ・オースランTerje Aasland、農業・食料省の大臣サンドラ・ボルクSandra Borchは、サーミ議会の議長シリエ・ムートカSilje Muotkaと会合を開き、その後、記者会見をした。テリエ・オースランは「政府を代表して謝罪します。解決策をできるだけ早く示します」と明らかにした。ボルクは、「我々は、持続可能なトナカイ飼育を...

「最高裁へ！東電刑事裁判控訴審判決の報告集会」開く

2月12日午後、郡山市で「最高裁へ！東電刑事裁判控訴審判決の報告集会」が開かれました。佐藤和良刑事訴訟支援団長の挨拶に始まり、海渡雄一弁護士と大河陽子弁護士が「東電刑事裁判誰も刑事責任を取らなくてよいのか」と題して、１時間半にわたり熱く語り報告しました。報告集会の録画は、以下のYoutubeにアップしましたのでご覧ください。https://youtu.be/FuYLbUXEEKw[報告メモ]...

2.12「最高裁へ！東電刑事裁判控訴審判決報告集会」へ

福島原発刑事訴訟支援団から、２.１２「最高裁へ！東電刑事裁判控訴審判決報告集会」開催のお知らせです。みなさま1月24日、東電刑事裁判は、東京高裁の不当判決を許さず、検察官役の指定弁護士が最高裁判所に上告しました。１月18日、東電刑事裁判控訴審の判決公判で、東京高裁細田啓介裁判長は、１審無罪判決に対する指定弁護士の控訴を棄却し、全員無罪の判決を下しました。この不当判決は、１審よりひどく、長期評...

社協の寄付金徴収は違憲？調べてみました

最高裁決定（2008年4月3日） 「各人の属性、社会的・経済的状況等を踏まえた思想、信条に大きく左右されるものであり、仮にこれを受ける団体等が公共的なものであっても、これに応じない会員がいることは当然考えられるから、会員の募金及び寄付金に対する態度、決定は十分尊重されなければならない。したがって、そのような会員の態度、決定を十分尊重せず、募金及び寄付金の集金にあたり、その支払を事実上強制す...

2022年の毎月２４日に起きたできごと

2022年、半年以上が過ぎてしまった。大きな出来事が毎月のように起きた、それも24日に。1月24日米国務省がウクライナに住むアメリカ人に「ロシアが侵攻してくる恐れがあるので速やかにウクライナを出国するように勧める」と告げた。2月24日ロシアによるウクライナの侵攻があった。ロシアの大統領は簡単にやっつけられると予測していたらしいが５ヶ月経った今でも戦は続いている。戦争となれば多くの命が失われる...

「国に規制機関の責務を果たすよう求める」県弁護士会声明

福島県弁護士会は、7月19日付けで「東京電力福島第一原子力発電所事故被害者の損害賠償請求集団訴訟に対する最高裁第二小法廷判決を受け、国に対し規制機関としての責務を果たすことを求める会長声明」を公表しました。これは、6月17日、東京電力福島第一原発事故に関する避難者訴訟で、千葉、前橋、福島、松山の各地方裁判所に提訴された４件の判決が国の責任を否定するものでしたが、「国に対し、本件事故の甚大な被...

有能過ぎる人の弱点

偏差値的に上位にあるからと言って、仕事上有能とは限らない。職場によっては東大卒を持て余すケースもある。東大卒で閑職に追いやられた先輩社員を何人か知っている。この場合の「仕事において」とは、創造力が試される仕事のことを指す。誰もしたことがない前例のない仕事、未経験の分野を切り拓くことなどを指す。持て囃されているほど、立案・企画業務を得意としている人は少ない。実感として湧かないかもしれないが、保...

人の命はいつから始まるのか

長い間燻っていた懸案ですが昨日最高裁が判決を下しアメリカはまた暗闇に突入しました。1973年に妊娠中絶が個人のプライバシー権に含まれるとし中絶を可能にした判決が覆されたのです。中絶に至るまで決して安楽な日々では無いだろうと思えるし、妊婦の健康も大いに含まれる上での結論に違いないだろうと思います。中絶が良いというわけでは決して無いですが、チョイスがある事と無いでは人生が大幅に変わるでしょう。多...

残酷かつ悲劇的な米国の最高裁判決：保守派判事増えて妊娠中絶権破棄される

アメリカ女性は、1973年の最高裁「ロー対ウェード」判決により、人口妊娠中絶を認められてきた。しかし、6月24日、最高裁は、5対３で「ロー対ウェード」判決を破棄した。これは、トランプ政権下で、保守派の最高裁判事が任命されたため、最高裁に保守系判事が増えたことによるものだ。 同日、プロ・チョイス派（選択する権利を擁護する人たち）をまとめてきた、女性の権利獲得運動団体フェミニスト・マジョリティ・...