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★ 猫町でうろうろ

昨日はまたきものを着て世田谷文学館に行った。萩原朔太郎・・・そんなに興味ないけど(;´∀｀)というか、詩というものがわからない。きものを着てどこか行きたいだけなんですわ。そんななので、期待はしてなかったけど、「猫町」の挿絵の金井田英津子さんの原画が展示されていて、それだけでも来た甲斐があったか。版画だと思っていたけど違うみたい？スクラッチ何とか、となっていた（何？）ムットーニのからくり人形と...

広瀬川の朝顔咲いた

広瀬川の朝顔咲いたお盆も明けて久しぶりに近所を散歩小雨降る朝方酷暑のためか花壇の花もダメージを朔太郎橋付近のプランタに植えられていた朝顔の花が花開いてました。自由研究並みにもっとすくすくつるを伸ばすのかなと思っていましたがそれなりに可愛い感じにベンチや机には風雨にさらされているためか特別なコーキングがなされたようです。

朝顔広瀬川散歩文学館付近

文学館前朔太郎橋付近に朝顔が並んでいました。朝広瀬川を歩いていると広瀬川の植栽が夏の暑さで伸びて色づいて広瀬川河畔にMIZUBERINGマークの四角い植栽バスケット？たくさん並んでいます。移動しやすいのでいろいろな植物が植えられて飾られているのですが実は馬場川にも同様のものが使われています。文学館前朔太郎橋付近では朝顔が植えられていました。夏休みだからでしょうか自由研究したくなる季節。ちょっ...

朔太郎橋の夜

朔太郎が見つめる朔太郎橋の桜レンガ道からみる広瀬川河畔緑地

《「自然の背後に隠れている」・・・萩原朔太郎》

訪なうひともいない 無縁の墓地を歩いて往く。コゾコトシ枯れ切る植物が鎮まる。 カケスのぎゃーが無音を切る。 一気に華はなやぐヒカリに エボラ菌が微笑む。「自然の背後に隠れて居る』萩原朔太郎僕等が藪のかげを通つたときまつくらの地面におよいでゐるおよおよとする象像(かたち)をみた僕等は月の影をみたのだ。僕等が草叢をすぎたときさびしい葉ずれの隙間から鳴るそわそわといふ小笛をきいた。僕等は風の声を...

冬の敷島公園 ～黒松林と温室～ (2022/1/6撮影)

新刊書を買いに出かけたついでに、敷島公園を少し散策厳冬期、花はほとんど見当たりませんが私の好きな黒松林は一年中散歩日和です松籟を聞きながら、松林の中をゆっくりと歩く…、いいでしょう樹齢100年を超えていそうな大木が林立し、地面は散り積もった松葉の絨毯郷土の詩人、萩原朔太郎も愛した松林です寒い日にもかかわらず、散策の人々が行き交いますこの池を過ぎれば、バラ園です園内では、バラの世話をする人と散...

広瀬川河畔に朔太郎の詩

広瀬川河畔緑地整備レンガの遊歩道朔太郎の詩広瀬川白く流れたり朝方散歩をしていると諏訪橋の囲いが取れたってということで歩いてみました広瀬川河畔河畔整備も順調に進んで車道も綺麗に整備が進んでいるようです。ふと下を見ると文字が書いてあります。こころはあぢさゐの花北側には広瀬川煉瓦プロジェクト賛同者の名前が刻まれて諏訪橋から文学館、絹の橋までには萩原朔太郎の詩が刻まれていました朔太郎もいかに煉瓦を積...

17日（日） ～マンドリンのまち前橋～ 朔太郎音楽祭2021マンドリンオーケストラ演奏会

10月17日（日）～マンドリンのまち前橋～朔太郎音楽祭2021マンドリンオーケストラ演奏会前橋市民文化会館10月17日（日）昌賢学園まえばしホール（前橋市民文化会館） 大ホール【前橋市南町3-62-1】13:30 開場14:00 開演料金入場無料（事前申し込み先着600名）申込・受付方法往復はがきにて前橋文学館内朔太郎音楽祭実行委員会事務局（前橋市千代田町三丁目１２－１０）宛住所氏名電話番号...

「月に吠える」パラパラしてみた

図書館借りた「日本文学全集34」に入っていた。全体に、気持ちわるーい雰囲気。全集なので字が小さくて目がチカチカ。代作した山ちゃんが、何か仕掛けているのは解るけど、解読が面倒くさそー。印象に残ったのが「雲雀料理」ささげまつるゆふべの愛餐、燭に魚蠟のうれひを薫じ、いとしがりみどりの窓をひらきなむ。あわれあれみ空をみれば、さつきはるばると流るるものを、手にわれ雲雀の皿をささげ、いとしがり君がひだり...

山頭火「萩が咲いて」萩原朔太郎？

この句です。萩が咲いてなるほどそこにかまきりがおるパラパラしてたら、冒頭部分が、萩原朔太郎と読めちゃった。名前は有名です。が、まったく知らない。読んだことなし。新たな登場人物。山ちゃんが取り上げたってことは、どっちかしかない。本物か偽物。Aだけですが。A萩が=萩下=萩原咲い=さ五=さぐ=朔て=手=た=太な=菜=三五=六二=郎る=流=龍=良=代ほ=お=下=作ど=十=店そこに=そこにかまきり=蟷...