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歌劇电影《劉三姐 》黄婉秋さんご逝去【訃報】

壮族の伝説をもとにした歌劇映画、《劉三姐》で主演された黄婉秋さんが亡くなられたそうです。桂林生まれ、享年80歳。心よりお悔やみ申し上げます。愿逝者安息‥

最終戦とされるもの

「戦争と平和」の録音を少し流した。探した中で先ずは演奏の良さそうなガリ・ベルティーニ指揮のパリでの上演のヴィデオを流した。先にその原点板や縮小更に作曲家のプロコフィエフが亡くなるままでの改定の必要があった作品であって、ここでも最初の合唱が切られていて、ボスコフスキー候のモノローグから始まっている。しかしペテルスブルクのマリエン劇場などは盛んな合唱から始まっているので、所謂国威発揚の民衆の歌か...

宝塚歌劇「応天の門」「Deep Seaー海神たちのカルナバルー」

宝塚歌劇「応天の門」「Deep Seaー海神たちのカルナバルー」宝塚大劇場に行くのは久しぶりだ。お正月公演の「うたかたの恋」は、宝塚歌劇団の愚作、公演中止で見られなかったのだ。柴田作品を何年かぶりに大劇場で見られるかと思って期待したのだが、残念だった。この公演を見たのは２月５日15:30からの回。大劇場に入ってちょっとびっくりしたのは、「罰ゲーム」、つまり、馬鹿げたプラカードを持ってロビーを...

寿つかさ 退団発表

今季最大の寒波が来て大雪に見舞われました。大変な時間を過ごされた皆様へ心からお見舞い申し上げます。さて1998年発足から25年間、宙組を率いてきた寿つかさ組長が真風涼帆・潤花と共に退団することが発表されました。以下、宝塚歌劇団ホームページより引用下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。宙組寿 つかさ真風 涼帆-すでに発表済-秋音 光紫藤 りゅう澄風 なぎ潤 花-すでに発表済-...

お正月公演

氏神様にご挨拶に行きお神酒をいただき気持ちを新たにしたお正月蝶奴姉さまとの宝塚観劇は花組公演ミュージカルロマン「うたかたの恋」そしてショー「華麗なる香水」何度も再演している有名な舞台ですが観劇するのはハジメテ！！ベルばらもそうだけど再演ものの曲は懐メロチックになるので編曲して令和バージョンに進化させてほしいな。いつも思います。19世紀に実際に起こった悲恋・・・あの二人・・・死を選ぶ必要・・・...

水美舞斗 専科異動、梨花ますみ月組組長就任

来年、水美舞斗が専科に異動、専科の梨花ますみが月組組長に就任することが発表されました。水美舞斗が専科に異動するのではないか、と予想していました。梨花ますみは黒木瞳、涼風真世、真矢ミキ、毬藻えりと同じ67期生（1981年初舞台）で梨花が月組に戻るのは2000年以来22年（専科生として出演した時は除く）で、組長としては2012年の雪組組長就任以来10年ぶりです。梨花ますみは古巣に戻るのは副組長・...

続 原田諒セクハラ事件

続きですが原田諒セクハラ事件で宝塚歌劇団はそれに関する声明を発表しましたが後味の悪い内容でした。気持ち悪いので引用はしません。歌劇団側は「大変遺憾だ」「不愉快」だと述べてますが私たちファンにしたら不愉快であり怒り覚えます。過去の歌劇団不祥事に対する姿勢が全く改善されていません。去る12月25日に退団した朝月希和にとって後味悪いものになったでしょう。『蒼穹の昴』が大変素晴らしい作品と評判されて...

原田諒セクハラ事件

今朝、衝撃なニュースが目の前に飛び込みました。なんと、宝塚歌劇団演出家・原田諒が演出助手にセクハラをしました。しかも性的な言葉を演出助手に浴びせ精神的に追い詰めていたそうです。幸い演出助手は録音して文春に渡していました。それが明るみに出て原田は自分が演出している『蒼穹の昴』を途中で外され、宝塚歌劇団から（実質上）追放されました。記事をよく読むと原田諒は生徒（劇団員）、スタッフに暴言を吐いたり...

芸術の秋を楽しむ➂ベルリン国立歌劇場管弦楽団コンサート＆最高の誕生日

秋は、過ぎてもう初冬ですが・・・・芸術の秋を楽しむということで先週の土曜日、同じくシンフォニーホール開館40周年記念のコンサートにまたまた次男と行ってきました。今回は、世界的指揮者クリスティアン・ティーレマン氏とベルリン国立歌劇場管弦楽団のコンサートです。当初、指揮は、ダニエル・バレンボイム氏の予定でした。彼の指揮による演奏を一度聴いてみたいと思い、こんな機会は今後無いかもしれないと、頑張っ...

前回は高雄・・・今回は上野・・・感激の『魔笛』を鑑賞

昨日の日曜日。母と上野へ。目的はこちら・・・オペラの『魔笛』です～上野の駅にはもうクリスマスツリーが出ていました開演前、ちょっと周りを散策。お天気もよくてたくさんの人出でした。上野の東京文化会館。ハンガリー国立歌劇場の「魔笛」にまさか行けるなんて～！！！感激でございます。コンサート会場。毎回、気持ちが高揚します前回の「魔笛」は母と台湾の高雄で。2019年のことでした。高雄の衛武営国家芸術文化...