"河井克行" の検索結果 269 件

  1. (書籍)人文地理学のパースペクティブ

    (書籍)人文地理学のパースペクティブ

    標記書籍が発行されていました。編者は愛知県立大教授の竹中氏。価格は3,300円。竹中克行編:人文地理学のパースペクティブ,ミネルヴァ書房,2022年11月.

  2. 京都散歩その4

    京都散歩その4

    西陣織成館織元の旧店舗兼住いを利用したミュージュアム工場内に並ぶ機は14台土曜だったのだけれど出勤している職人さんが織物の仕組みや文様を織り込んでいく仕組みをわかり易く説明して下さる。気が遠くなりそうな作業好きだけでは続かない、職人根性がないと男女の割はほぼ半々だそう廃校になった小学校の廃材で増築されたそうその他、全国各地の織物の展示良いものを見せていただきました。路地を歩きます。この日のラ...

  3. 方谷駅(山田方谷旧宅及び長瀬塾跡)

    方谷駅(山田方谷旧宅及び長瀬塾跡)

    前稿でJR伯備線の備中高梁駅前にある山田方谷像を見に行きましたが、備中高梁駅から3駅北上したところに、「方谷駅」という名称の駅があります。その名のとおり、山田方谷の名からとった駅です。かつてこの地には山田方谷の屋敷がありました。 方谷駅の駅舎は、現在、国指定の登録有形文化財になっています。方谷駅駅舎は昭和3年(1928年)に倉敷と伯耆大山との間で全線開通したJR伯備線に併せて建設されました。...

  4. 現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。その3<三ノ丸~二ノ丸>

    現存天守唯一の山城、備中松山城攻城記。その3<三ノ丸~二ノ丸>

    「その2」のつづきです。備中松山城三ノ丸から北側の石垣群を見上げます。 右の石垣上に見える土塀は現存土塀だそうで、その段の曲輪が厩曲輪です。そして何段か石垣が続いて、一番上の段の幟が見えるところが、二ノ丸です。 西側から見た石垣と土塀。 木製の看板には、国指定の重要文化財が記されています。それによると、天守と二重櫓、そして「その2」で紹介した三ノ平櫓東土塀が重要文化財のようです。 上野の段に...

  5. 長岡にて偉人展開催!

    長岡にて偉人展開催!

    久しぶりのイベントのお知らせです。長年お世話になっている新潟県長岡市にて、正子公也が長岡の偉人を描いた作品が展示されることになりました。展示される作品は5点、パネルでの展示になります。期間は2022年8月1日(月)~15日(月)開催場所は、こちら!摂田屋6番街 発酵ミュージアム・米蔵まだ伺ったことはないのですが、とても見応えのある施設のようです。なかなか見る機会のない作品だと思いますので、お...

  6. 映画『峠 最後のサムライ』を観終えて、改めて司馬遼太郎の描く河井継之助について考える。

    映画『峠 最後のサムライ』を観終えて、改めて司馬遼太郎の描く河井継之助について考える。

    過日、映画『峠 最後のサムライ』を観てきました。故・司馬遼太郎原作の小説『峠』は、『竜馬がゆく』『世に棲む日日』『花神』『燃えよ剣』と並んで幕末五部作のひとつと言っていい作品で、司馬ファンのわたしとしては、絶対観ておけなければならない映画です。主人公は幕末の越後長岡藩家老・河井継之助。原作小説は文庫本にして上・中・下巻の長編小説です。なので、これを果たして2時間ほどで描けるのだろうか、という...

  7. だまっとれん

    だまっとれん

    「闘う学者」神戸学院大学上脇博之教授の新著である。日本機関紙センターから「河井疑惑をただす会」とともに共著として『だまっとれん~河井疑惑まだ終わっていない』を出版された。ご存じの通り誰がその支出を決めたのか、自民党から出た1億5000万円を基に、河井克之・案里夫妻が起こした前代未聞の大規模選挙買収事件を追及するルポである。その結果、河井夫妻はそろって失職・辞職。河井克之氏は今、「塀の中」であ...

  8. 「最後のサムライ 峠」監督 小泉堯史

    「最後のサムライ 峠」監督 小泉堯史

    先週の金曜日、公開初日に観ました。おそらく観客の多くは、司馬遼太郎著「峠」の愛読者だったのではないでしょうか。もちろん私と同じように「河井継之助って誰?」という人も混じっていたでしょう。東出昌大演じる徳川慶喜が、大政奉還の決意を表明する、長い長い台詞から物語は始まります。終盤まで音楽は一切なし。重厚な台詞回しに、衣擦れの音まで聞き取れます。坂本龍馬と並び称される知られざる英雄、河井継之助(役...

  9. 河井寛次郎記念館

    河井寛次郎記念館

    河井寛次郎記念館京都浜作さんで寛次郎の器を手にしてから是非行ってみたかった記念館。ここは、昭和12年に寛次郎自身が日本各地の民家を参考にして作ったご自宅が記念館として公開されています。外からは想像もできない、広々とした中庭、空間、なんと奥にはき窯、登り窯まであり、(ここで、作陶してたんですね!)風が通り、あちこちに色んな形の椅子があり、大胆な意匠の作品が生活空間に不思議とモダンさを与えてでも...

  10. 秋山香乃5月1日(日)

    秋山香乃5月1日(日)

    「龍が哭く河井継之助」著秋山香乃継之助は、文学、弓術、剣術、馬術と一通りのことは習ったようだが、まったく師の言うことを聞かぬ男で有名だった。どれも我流でこなし、漢詩なぞは詠めぬでも本が読めればそれでよい。弓は飛べば事足りる。剣も振れれば十分だ。馬は乗れればそれでよい、とうそぶいたとかなんとか。そんな継之助の気質が、もっぱら母親譲りと言われているのもすが子を憂鬱にさせた。

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