"浄瑠璃寺" の検索結果 26 件

  1. 初詣に「浄瑠璃寺」さんへ。我が家の恒例行事です。

    初詣に「浄瑠璃寺」さんへ。我が家の恒例行事です。

    ・今年も京都南山城・当尾の里『浄瑠璃寺(九体寺)』さんへ初詣に。境内の凛とした佇まいと阿弥陀仏をはじめとする諸仏に触れ、心引き締まる思いに…。清めの通り雨もあり、年の初めの清々しい一時を過ごすことができました。(1月2日)・国宝の九体阿弥陀如来像とこの阿弥陀仏をまつるためのお堂(九体阿弥陀堂)は平安時代の創建で、現存するものとしては唯一。我が家はお正月にご対面、一年の平安をお願いしています。...

  2. 浄瑠璃寺から岩船寺へ 石仏の里をゆく

    浄瑠璃寺から岩船寺へ 石仏の里をゆく

    この春、僕はまえから一種の憧れをもっていた馬酔木(あしび)の花を大和路のいたるところで見ることができた。そのなかでも一番印象ぶかかったのは、奈良へ着いたすぐそのあくる朝、…二時間あまりも歩きつづけたのち、漸っとたどりついた浄瑠璃寺の小さな門のかたわらに、丁度いまをさかりと咲いていた一本の馬酔木をふと見出したときだった。上の文は浄瑠璃寺の存在を世に知らしめた堀 辰雄氏の『大和路・信濃路』浄瑠璃...

  3. 新春の美味、「Kawataro」&「吉祥庵」をご紹介!。

    新春の美味、「Kawataro」&「吉祥庵」をご紹介!。

    ・新春にちょっと出かけた美味のお店をご紹介。京都東山にある「CafeKawataro」さんと浄瑠璃寺門前の「手打蕎麦吉祥庵」さん。どちらも静かで室礼や庭のありようも美しく、ホットな雰囲気です。・Kawataroさんは、京都東山・八坂神社の南門にほど近く、吉祥庵さんは京都府木津川市加茂町の浄瑠璃寺門前(駐車場前)にあります。詳しくは、お店のHPなどでご確認ください。訪ねる価値あり、おすすめです...

  4. 愛くるしいお姿の阿弥陀如来坐像印仏(浄瑠璃寺伝来)のご紹介。

    愛くるしいお姿の阿弥陀如来坐像印仏(浄瑠璃寺伝来)のご紹介。

    ・写真の印仏は、前にご紹介の京都府木津川市加茂町にある浄瑠璃寺さんの阿弥陀如来坐像(平安時代作)の体内に納められていたというものです。日本最古の仏教版画と言われています。・ご紹介しています印仏は、三列四段の十二体一版の版木を縦横連続して押したものの断簡です。(百体一版のものも摺られています。)・優しく愛くるしいお姿の阿弥陀さんです。心を温かく包んでくれます。見飽きない平安時代の名作。幾一里で...

  5. 初春の浄瑠璃寺を訪ねて。(京都南山城・当尾の里)

    初春の浄瑠璃寺を訪ねて。(京都南山城・当尾の里)

    ・新年二日に奈良との県境、京都府木津川市加茂町にある「浄瑠璃寺」さんへ参拝。二年ぶりの参拝でした。いつもながら、初春の清々しさとともに、凛とした境内の空気を全身に受け、心身ともにあらたまった気分に…。・浄瑠璃寺さんの風景を拙い写真でご紹介。ご笑覧ください。浄瑠璃寺さんのいわれはお寺の案内板をご覧ください。(▼次の写真)藤原(平安)時代の伽藍、仏像を今に伝える貴重な文化遺産。いつまでも大切にし...

  6. 続・古寺巡り

    続・古寺巡り

    岩船寺を後にして次は極楽浄土をあらわした浄瑠璃寺へ九体の阿弥陀仏が現存するのはここだけだそうです。ただ、今は二体の仏さまは単身赴任で(修復のため)七体のお姿でした。当尾の里(とうののさと)は十数年前に初めて訪れてその時のバスガイドさんが帰りに「次はぜひ古の路を歩いて石の仏さまに会ってください」と。その数年後にこの地を歩いて田んぼの畔や山道のあちこちにいらした石の仏さまにお会いしながら岩船寺、...

  7. 海住山寺・浄瑠璃寺・岩船寺、三塔撮影巡礼

    海住山寺・浄瑠璃寺・岩船寺、三塔撮影巡礼

    雨模様の日曜日は京都博物館国宝展後期の最終日、「考える人」も憂鬱そう。昼前に国宝展鑑賞終了、今回は木津川市の三つの塔を訪ねます。先ずは、補陀落山「海住山寺」、五重塔(国宝、1214年完成、高さ17.7m)。総高17.7m、国宝・重文の中では室生寺に次いで小さい、美しい塔ですね、城で言えば彦根城。初重に裳階を持つのは、法隆寺五重塔と二塔のみ。次の小田原山「浄瑠璃寺」と高雄山「岩船寺」は、201...

  8. 京都にFM845があってよかった

    京都にFM845があってよかった

    歌謡曲を聞いていると歌謡曲みたいに生きてみたいことがある人生の中で誰でも一編の小説を書くことができる・・と言うのが私の持論である同じように言えば人はいっぺんぐらい歌謡曲のように生きてる瞬間があるしかし、人生は余りに長すぎて結局は人生いつもながら断片的である断片であるから恋の歌も失恋の歌も歌えるのである寂しさの歌を歌う時もあれば楽しく歌うこともある出会いも別れも繰り返すまとめて言えば人生楽あり...

  9. 岩船寺から浄瑠璃寺へ

    岩船寺から浄瑠璃寺へ

    今日も良い天気。7時50分ホテルを出発。8時15分、途中で見つけたオランダ屋ベーカリーでモーニング。私はティーラテ。パンがかごに山盛り(お代わりもできる)、サラダとゆで卵、パイナップル付き。飲み物代プラス200円。コーヒー豆が半額セールだった。夫がおいしいコーヒーだったというので旅の記念に粉を購入。それからカーナビで浄瑠璃寺へ。9時半ごろに着いたが駐車場のおばさんが「お寺は10時からですよ」...

  10. 持国天(浄瑠璃寺)

    持国天(浄瑠璃寺)

    天部の仏神、四天王の一尊多く本尊の右手前に配される国を支えるものという意味鯵庵(2.8.18)http://singireryuu.sessya.net<閑話休題>この頃急に・・「曲学阿世」という言葉を思い出した「阿」とは阿(おもね)ること、世に阿ることであるこれは誰でも??・・だが問題は「曲学」、学問の真理を曲げること何が真理で曲げるとはどうすることか?芸能人は阿るということを信条としてい...

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