"淡島千景" の検索結果 9 件

  1. 小津安二郎「麦秋」 [カラー] 1951原節子、笠智衆、淡島千景

    小津安二郎「麦秋」 [カラー] 1951原節子、笠智衆、淡島千景

    これはこれで楽しい。疑似カラーなので厳密さにかけ、時折白黒まんまのところもあり、もちろん後期小津カラー映画の素晴らしさには遥かに及ばないが、新鮮であり、何よりも見やすい。感謝。小津の真髄は後期カラー映画にあり、それほど白黒の画面に凝った監督ではない。カラーなど望むべくもない時代的制約ゆえの白黒だった人ではないかと思う。白黒であることの制限内で、鮮烈な構図、メリハリの効いたショットを取り続けた...

  2. 番匠義彰「新家庭問答」佐野周二、淡島千景、高千穂ひづる、大木実、九条映子

    番匠義彰「新家庭問答」佐野周二、淡島千景、高千穂ひづる、大木実、九条映子

    無邪気なお騒がせガ―ル・九条映子の妹キャラ炸裂。時代のせいか、サノシュウは、本作での浮気男でも、のほほん好中年(笑)。意識高い系高千穂ひづるに引きずらえる一方。番匠義彰「恋とのれん」の好漢サノシュウ、浮気三昧でもサノシュウも好漢なんだよなあ。阿佐ケ谷にて「番匠義彰:松竹娯楽映画のマエストロ」特集。58年、松竹大船。番匠義彰「恋とのれん」に、続いてみたら、佐野周二、淡島千景、九条映子、高橋とよ...

  3. 番匠義彰「恋とのれん」桑野みゆき、淡島千景、山下洵一郎、小坂一也、佐野周二、伴淳三郎

    番匠義彰「恋とのれん」桑野みゆき、淡島千景、山下洵一郎、小坂一也、佐野周二、伴淳三郎

    楽しい楽しい番匠式ラブコメ。やはりバンショーはカラー映画に限る。華やかさ、楽しさが三割り増しか。ちなみに、逆にカラー映画が全然だめなのが黒沢明で。黒沢は白黒に限る。あだしごとは、さておき。阿佐ケ谷にて「番匠義彰:松竹娯楽映画のマエストロ」特集。61年、松竹大船。恋とのれん1961年(S36)/松竹大船/カラー/86分(ラピュタ阿佐ヶ谷HPより)■脚本:柳沢類寿、菅野昭彦/撮影:生方敏夫/美術...

  4. コロナ自粛中みなさんお元気ですか?

    コロナ自粛中みなさんお元気ですか?

    超久方ぶりですツイッターやインスタが楽ちんでブログから遠のいてました写真は溜まってるのでノロノロと更新していこうかと思ってます今ハマってるのは鬼滅の刃本誌がクライマックスを迎え毎週劇重で鬱

  5. 加太淡島神社

    加太淡島神社

    加太淡島神社。神社の前には、食堂・土産物やが流行っています。

  6. 三島市からぶらぶら2日目 その5 ~ あわしまマリンパーク ペンギンのごはん

    三島市からぶらぶら2日目 その5 ~ あわしまマリンパーク ペンギンのごはん

    行き止まりと思ったらトンネル平成3年に作ったトンネルか入り口に蓋して扉つけてるけど、元は普通のトンネルだったんじゃないかな結構長いね開いてなかったけどトンネル途中に何やら入り口がレストランか何か?うおうこんなところにホテルなんてあったのかここが淡島ホテルかランチやってますねパスタランチで1815円サラダ、選べるパスタ、ドルチェにカッフェと構成は悪くないちょっと興味あるけど、ペンギンのごはんが...

  7. 三島市からぶらぶら2日目 その5 ~ 淡島神社

    三島市からぶらぶら2日目 その5 ~ 淡島神社

    日本一の規模のカエル館かあ絵やキャラ的なカエルは好きなんですが、ガチのカエルはそれ程……ペンギンのごはんの時間までに戻りたいので今回はスルーかな……こんなところにもペンギンがここは待機場かな?係員さんが言ってた神社の入り口はここか島の頂上にある神社だそうただ、行くとペンギンのごはんに間に合わないかも?とは言われたなのでちょっと駆け足気味で行くぜ!嘘ですごめんなさい最初まじで駆け足で登ってみた...

  8. 3月3日ということで人形供養の話を

    3月3日ということで人形供養の話を

    和歌山の北端にある加太浦の淡嶋神社は3月3日の雛流しと人形供養が有名です淡嶋神社は地理的な事を考えると本来は加太浦は、難所である紀淡海峡の潮待ち港であり友ケ島、深日港と共に、紀淡海峡を監理する海賊の巣窟です祭神としては息長氏と少彦名は水運に関係し大己貴は出雲族か、紀ノ川上流に近い三輪氏とのつながり人形とつながりませんでは人形を祀る意味を考えると潮待ちかな?人形を供養するのではなく弟橘姫の様に...

  9. 桜 三月 渋谷は サブリン!佐分利信監督作は必見! ロックオンせよ!山村聰『鹿島灘の女』も絶対的オドロキの傑作だ!

    桜 三月 渋谷は サブリン!佐分利信監督作は必見! ロックオンせよ!山村聰『鹿島灘の女』も絶対的オドロキの傑作だ!

    名優は実は名監督でもあった。この三月に(2019/03/09 ~ 2019/03/29)渋谷シネマヴェーラにて「俳優が監督するとき」特集あり。その最重要監督がサブリンなのだ。下手なプロパー監督を超えて、傑作快作問題作目白押しなのだ。今回上映されるのは、その監督作のほんのわずかなのだが、お暇なら見てよね(笑)。お暇でなくても、見てよね。◎=傑作〇=快作●=問題作◎『慟哭(114分)(デジタル)...

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